ウォレスとグルミット ベーカリー街の悪夢

ウォレスとグルミット ベーカリー街の悪夢 [DVD]
ウォレスとグルミット ベーカリー街の悪夢 [DVD]
おすすめ平均
starsサブキャラが弱い
starsいつまでも愛されるシリーズ作品(若干ネタバレ?)
starsこれぞウォレスとグルミット
starsストーリーはお約束。
starsヒッチコックだね

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


息子が大好きで一緒に見たDVD
この話面白かったです。前回の野菜畑〜はいまひとつ気分が盛り上がれなかったんだけど、これは笑ったりはらはらしたりした。ストーリーよりグルミットの表情を見て心情を思うのが楽しい。
今回見てて思ったのは、グルミットの忠誠心、そこまでウォレスが好きなのかぁと思いました。勘違いされて(いつもだけど)ぬれぎぬ着せられて(これもいつもだけど)それでもウォレスを慕う気持ちがじんときます。
それを全然ウォレスが気付いていないところも毎度のこと。でもそれできっとグルミットはいいんだろうなぁ。そんな役回りなのに、ご主人と一緒にいるグルミットにもっと苦労の少ない生活をさせてあげたいと思ってしまう、だけど笑ってしまう映画でした。

おすすめ生活も収録されていて、見ごたえ充分な一枚。

テーマ : DVDで見た映画 - ジャンル : 映画

愛しい人が眠るまで

愛しい人が眠るまで(字幕スーパー版) [VHS]
愛しい人が眠るまで(字幕スーパー版) [VHS]
ポニーキャニオン 1992-05-21
売り上げランキング : 6614

おすすめ平均 star
starイギリスの家庭的雰囲気に満ちた佳作
starいつか自分が死んだとき、自分はこの世の彼を彼女をあきらめることができるのだろうか
star愛しい人が眠るまで

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


リックマン主演の映画、やと見ました。チェリストのリックマンが出てくるお話です。
急死してしまい、悲しみから立ち直れない恋人をなぐさめるために現れるリックマン。死の世界から来たのに、寒いとか拗ねたりとか人間らしい恋人役です。二人の愛の深さや情景がなかなか浮かびにくかったのですが、徐々にその深度がましてゆき、相手を思いやる感情の本質が現れてきます。
ロンドンに暮らす、ポーランドなどの移民や階級、政治への不満などが言葉の端々に出てきて、主人公たちの生活の様子、階級が分かってきます。病院なんか嫌いとか、薬を使うのは心配など、監督(脚本)にこだわりが感じられます。
甘い言葉を囁く素敵な髭の男役のリックマン、死の世界にとらわれ、孤独を感じていますが、周りにはたくさんの仲間がいることがファンとしては救われました(笑)。
途中恋人の為に死の世界の人々と演奏をする場面があり、それがすごく素敵だった。あの音の中に恋人への愛の想いが入っているように感じました。

テーマ : TVで見た映画 - ジャンル : 映画

バムとケロのさむいあさ

バムとケロのにちようび
バムとケロのにちようび
おすすめ平均
stars細部まで楽しめます
stars幸せいっぱいな本
stars兄弟のような親子のような友人のような
stars我が家に一匹、バムちゃんみたいな働き者、募集中!
starsとってもおもしろいです

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


病院の本棚の中で一番人気の絵本。
息子も隣のベッドの子が読んでもらっているのを見てせがんだので、読み聞かせました。このバムという犬とケロというかえるのお話、犬の顔がどうも愛着がもてず、図書館や本屋でみても『???』と思っていたのですが、絵本をひらいてみると面白さの意味が分かります。
バムとケロは一緒にすんでいます。一冊の絵本で一日が表されています。朝起きてどこかへでかけ帰ってくる、そんな単純な物語の中にいろいろなしかけがあって面白いのです。
一緒に住んでいる小さな犬のぬいぐるみの行動や、家の中にある物の形、雰囲気がなんとも面白く興味をそそります。そこにしらないうちにストーリーを感じる絵の本なのです。

バムとケロのそらのたび
バムとケロのそらのたび
おすすめ平均
starsこどもと一緒にゆっくりと
stars絵もストーリーも楽しい!
starsカラフル
stars読みづらい・・・
starsページ一杯に、作者のハイセンスが溢れてる!!

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


バムとケロのおかいもの
バムとケロのおかいもの
おすすめ平均
starsたのしい箱庭
stars娘(7才)より
stars何回でも読みたくなる絵本
starsたのしい
stars自分のために買いたいと思わせる絵本

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


おかいものに行く話、息子と買い物にでかける気持ちで読みました。ハムスターのおうちは看板の中にあるんだけど、「この中にはいれるのかなぁ」って頬のふくらんだハムスターを見ながら息子が呟いていました。

バムとケロのさむいあさ
バムとケロのさむいあさ
おすすめ平均
starsこんな、おもちゃ箱のような世界へ行って見たいです
starsこれが一番好き
stars子供たちに人気
stars大人も子供も読んでて楽しい
starsこの犬絶対何かたくらんでる・・・

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


私が好きなのはこの絵本。寒い感じと、どこかまぬけなあひるの面白さなど、小さな物語を感じる一冊。

どこのベッドでも大人気の絵本です。

テーマ : 絵本 - ジャンル : 本・雑誌

月末の読書

突然始まった入院生活で読んだ本とDVDのメモ

マイケル・コリンズ【字幕ワイド版】 [VHS]マイケル・コリンズ【字幕ワイド版】 [VHS]
ニール・ジョーダン

ワーナー・ホーム・ビデオ 1997-09-05
売り上げランキング :
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


前から見たいと思っていた映画。アイルランドがイギリスとどのように戦ってきたのかが分かるアイルランド歴史の映画。マイケルコリンズは戦いに貢献した人物の名前、彼の行き方人生にそって映画が進みます。
戦いというのは特に内戦というのは、辛くひどいもので、昨日までの戦友が今日敵になってしまうようすや、英国や外国との関わり方のり姿を感じました。
アランはその中でも、独得な役柄についていて、演技も興味深く見ました。この人はどこか報われない人生、望んだものが手に入らない運命を背負った人を表現するのがうまいです。それは彼自身のせいでもあり、時代のせいでもありそのどうしようもない人間性がうまく表現できていたと思います。正統派であろとしてなれない首相イーモン・デ・ヴァレラの役をこなしているように感じました。そしてアイルランド系の彼だと思って見ているからかもしれないけど、肩や表情の強張り方に、出演する強い意思を感じたように思いました。

あの路
あの路
平凡社 2009-09-09
売り上げランキング : 650

おすすめ平均 star
star『あの路』、大人のあなたに読んでほしい
star哀しいけれど優しさのあるラストに涙

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


きみは金色の雨になる
きみは金色の雨になる
おすすめ平均
starsしとしとと降る金色の雨・・・
stars忘れられない1冊
stars研ぎ澄まされた文章
stars乾いた硬質のセンチメンタル

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


新聞の記事を読んで「あの路」が「きみは金色の雨になる」が原作だと知り、二冊を読んでみました。
「あの路」は読んでいましたが、ストーリーが今ひとつ分からず、昇華できなかった部分がありました。この原作を読み分かりました。「きみはー」は山本氏が亡くなった弟に向けて書いた本です。一緒に暮らした幼少期から、成人した後の弟との会話、様子、そして死の直前の様子、その後の様子と小さな物語で綴られています。その一つに三本足の犬の風景があります。激情にまかせてではなく、淡々と静かにしかし心の奥底にしみこむように書かれた話しは、読みながらきみと語りかける亡くなった弟を想わずにはいられません。
イルカを探しにでかける僕、愛はなんの役にもたたず自由だと語るくだりが印象にのこります。
善意も悪意も、そのまま全て受け止めれば、きっと善意になる。という僕が最後にみたイルカの情景が心にいつまでも心に残りました。

テーマ : 読んだ本。 - ジャンル : 本・雑誌

大学病院のウラは墓場

24日の日曜日、久しぶりにでかけ、その事をUPしようと月曜の夕方記事を書いていたら、息子が事故にあいました。走っている車にキックボードでぶつかり転倒、柄が大腿部に当り大腿部骨折になりました。命に別状はなく五日たった今では上半身は元気です。下半身は足をワイヤーで吊って固定され病院ですごしています。ワイヤーから降ろされる日が六週間後、病院生活の始まりです。

大学病院のウラは墓場―医学部が患者を殺す (幻冬舎新書)
大学病院のウラは墓場―医学部が患者を殺す (幻冬舎新書)
おすすめ平均
stars良書
stars題名に難あり。内容は星5つ。
stars一読の価値あり
stars素の意見だと思います
stars人生には運・不運があると思いつつ、諦めきれないのが人情というもので…

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


今月から図書館でアルバイトをしています。返却された本の中に面白い題名があったのでこの本を読書していました。大学病院の中ってすごいんだなぁと思っていた矢先の事故で、疑心暗鬼だった私の心は現代医療の素晴らしさを体感しました。やはり子供が泣き叫んでいるときに的確な診断をして処置をしてくれる先生に心から感謝と尊敬をしました。今の医療は色々あるけど色々感じていることもあるけど、本当に困ったとき助けて欲しい時に頼れる先生にめぐり合うことができる事に感謝しています。(息子は救急車の中で三つの病院に断られ(担当医がいないなどの理由で)行った先に小児整形外科の先生が待っていらしたのです)。人の心と医療についてリアルに考えながら読んだ一冊です。

「不機嫌」と「甘え」の心理 なぜ人は素直になれないのか PHP文庫「不機嫌」と「甘え」の心理 なぜ人は素直になれないのか PHP文庫

PHP研究所 2004-05-06
売り上げランキング : 50251
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


これも返却本の中から気になって読んだ本。依存と愛情、執着と愛憎の違いについて分かる本。以前この人の本を呼んだことがあったのを思い出した。心理面で辛い時にひかれ手にしているようです(笑)。前回は当時アルバイトしていた人間関係に悩んでいた時に読みました。骨折の痛みから甘えたり不機嫌になったりする息子のベッドの傍らで読みました。色々たいへん参考になりました(笑)。

テーマ : 読んだ本。 - ジャンル : 本・雑誌

エントランス・スペース・プロジェクト

夫に「君のブログは更新が止まっているけどやめてしまったのか?」と聞かれて慌てて「いや最近忙しくて、書くの面倒ってわけじゃないんだけど、画像UPするのも成功する回数が少なくて、いろいろ面倒になったわけじゃないんだけど、書く意欲がなくなってくるっていうか、疲れてるっていうか…」と延々言い訳をしつつ、その言い訳を書けばいいのかとここに来ました(笑)。

toukyou.jpg
面倒じゃないんですが、時間がないといいますか、そのわりには遊んでるんですが、いやはや(汗)
上記の画像は東京現代美術館、奥に建設中のスカイタワーが見えます。

ここの「エントランス・スペース・プロジェクト」の井上氏の漫画を観に行ってきました。
ブルータスの特別編集号を見ていてもたってもいられなくなり行ってきました。強くなりたいで始まる10枚の原稿の奥にある大きな一枚の漫画、あえて漫画と言うのは前回見た「最後のマンガ展」で見たときにこの人の墨の使い方はマンガだなと感じたからです。水墨画の陰影に部分部分マンガのベタの使い方をしているところがあり、水墨画とマンガの中間のような印象を持っていました。原画(あえて原画といいます)を見るとそう感じさる部分が強くて、今回も見たとき『ああこの人の絵はマンガだな』と思うのです。何をしてマンガかというのは私ははっきり言えないんですが、作者の軌跡を感じる、マンガ家として描いてきた道筋を感じる絵です。立体でありながら二次元といいますか、不思議な立ち上がり方をする絵です。前回見た時の印象が忘れられず、いても立ってもいられず行ってきました。
先週の水曜日に、地下鉄木場駅から歩いてゆきました。公園の中を歩き、去年見たジンガロのあった場所をぬけて美術館に到着。開館から一時間この絵だけを見てきました。とても美しく強い絵でした。よかったです。好きな絵や場所にいると時間を忘れいつまでもそこにいたいと思ってしまいます。近くに住んでいたら毎朝毎夕観に来るのになぁって思ってしまった。木場の人いいなぁって思う(笑)。
光を手にした武蔵その傍らには鬼が蠢き、肩には影が落ちている。北斎のような炎とも水ともとれる波のうねりのなかにたくさんの形を感じた絵でした。
ビデオ上映もされていて製作の様子も分かって面白かった。
大きな絵を見ていてサインが書かれていないのが不思議に感じたんだけど、最後の言葉を知って分かった気がした。最後のマンガ展、熊本を巡回し大阪で行われるそうで、行ってみたくなったりしてます。行けないけど、行ってみたいなぁ、建物にどのようにレイアウトされるのか気になる、とっても気になってます。

テーマ : art・芸術・美術 - ジャンル : 学問・文化・芸術

カラーひよことコーヒー豆

カラーひよことコーヒー豆
カラーひよことコーヒー豆
小学館 2009-11-26
売り上げランキング : 8281

おすすめ平均 star
star暖かくほっこりと心を癒してくれます
star小川さんの意外な面がわかり、同時に励まされるキュートな最新エッセイ集。
star癒やされ、元気がもらえたエッセイ集。手にとって、よかったー!

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


やっと読み終わりました。雑誌に載ったエッセイ集。小川さんらしい豊かで素朴な視点で世界を眺めることのできる一冊。周りの物事や人に感謝し喜びを描くこのエッセイはどこを読んでも心温まるものでした。
疲れた夜にひとつ読み、ああ、世界っていいものだな、って思いながら眠りにつくことができました。

小鳥の話から犬の老後に至るまで、毎日普通に生きていることの素晴らしさ、何もなくてつまらないことなんてない日常に気付かせてくれる本です。

テーマ : 読んだ本。 - ジャンル : 本・雑誌