服を作る - モードを超えて

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08 /03 2013
服を作る - モードを超えて
服を作る - モードを超えて山本 耀司 宮智 泉 (聞き手)

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先日本屋で見て本出てるんだぁと手にとって読書。インタビュー形式とコラムで書かれた山本耀司さんの自伝のような本。質問に答えるように自問自答しつつコラムがかかれてあり、中盤には100の質問に答えるようにして人生論が語られています。

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都市とモードのビデオノート デジタルニューマスター版 [DVD]ヴィム・ヴェンダース

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この印象が強いのですが、この時期は神格化されていたのだなぁと改めて思いました。
ヴェンダースさんのこの映画はある意味良くも悪くも作用したんんだろうなぁ。この映画が大好きなのでその影響についても(個人的にも)考えた。

家族や時代背景も細かく描かれていて、耀司さんが自分を残そうとしている感じがしました。でも私の中ではこの映画と昔こどもの城で行われたポカリス○ット主催の6時間対談という企画の対話のイメージが強いなぁ。この規格当時の様々な注目を集めている人たちを一人一人読んで舞台の真ん中に座ってもらって来場者と対話するというものだったんですが(6時間それだけ)すごく面白かった。番組にもなったんだけどあれ、DVDになってないのかなぁ、今なら生放送とかになるんだろうなぁ。

この対談でも話題に上ったのだけど死という言葉が何回かでてきた。デザインを命にとりかえても作りたいもの、と語る耀司さん。坂口安吾の「それを表現しないと、死ぬしかない」という一文が印象に残りました。坂口安吾読んでみようと思いました。あと歳をお取になったなぁとも、ファンとして長生きしてほしいと思いました。
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月夜野

東京下町在住・本・建築・ハチロク好き