戦争のリアル

対談
07 /11 2011
戦争のリアル Disputationes PAX JAPONICA
戦争のリアル Disputationes PAX JAPONICA押井 守 岡部 いさく

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やっと読み終わりました。戦闘機や銃が分からなくて、途中全然分からなかったけど、でも面白くて最後まで読んだ。そりゃ読めてないんじゃないのかと言われそうですが、確かに読めてないとは思うけど、でも面白かった(笑)

武道のリアル
武道のリアル押井 守 今野 敏

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最初に書評で読んでこれを借りて読み始めたのですが、とちゅうで分からなくなった。はじめすっごく面白かったんですが、空手をしらないので型や動きのことを言われるとさっぱりわからない、でも面白いのは分かったので、どうしたものか…と思ったらこちらの戦争のーのほうがシリーズの最初となっていたので、予約も入っていたので一旦本を図書館にお返ししてこちらを先に読んでみました。

レビューにもあるのですが、最初にある日本という国と戦争、戦力という部分の押井氏の考え方に目からうろこでした。戦争はいけない、そればかり言われて育った世代なので、何故いけないか、人が死ぬから、だけではない問いかけを感じました。
子供の頃から戦闘機や戦車をかっこいいと思ったらいけないと思って生きてきました。かっこいいと思うところから人を殺すことが始まるとずっと硬く思い込んでいたのだけど、戦争はもちろんいけないし、絶対嫌だけど、押井氏はそれだけではなく、戦争をしないまま来た国の戦いボケをどうにかしたいんだなと思いました。

戦略としての戦争、殺し合いではなく最後に避けなくてはならない最後の手段としてのコミュニュケーションとしての戦争についてリアルに語っているのではないかと思ったりした。
震災があるまえの対談なので、考えや言うことが少し古いのだけど、ざーっと読んでわーっと考えるのにいい。

色んなアニメーションの感想や、SFの感想を言ってるのも面白かった。マニアックすぎて銃や戦闘機が分からなかったけど、分かる人はおもしろいんだろうなぁ。
男の人って戦闘機や銃が好きなんだなぁと思うことが多々あって、夫などもいまだに自衛隊の飛行訓練があると観にいきたいと言います。ヤマトなどの戦艦も好きです。この心理がよく分からなかったのですが、男の人は皆このかっこよさを追い求める心を自然に持っていても不思議じゃないんだなぁとこの本を読んで改めておもいました。

昔、富士スピードウェイで戦車の行進を見て、かっこいいなぁとは思ったけど、憧れはなかったなぁ。あのかっこよさが怖かった思い出があります。男の人はその感じ方がちょっと違うんだろうなぁ。

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月夜野

東京下町在住・本・建築・ハチロク好き

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