ラリーイタリア

WRC
04 /29 2005
昨日のラリー番組面白く見た後ですから楽しみです。(マクレーの応急処置に大笑いしてしまった)久しぶりにクラッシャーマクレーの名前を思い出しました。

しかし、今朝バーンズ再手術の記事を読んでぐっと凹みました。
記事によると”ここ数週間に渡る病状不安定のため、ロンドンの病院で手術を受けた。 ”とあります。オフシャルサイトもニュースのページが無くなっていて、今年は顔を見ることはないのかと心配していました。
復帰しても病気が病気だけに運転も心配です。それでも、レイドはバーンズの隣に座ること以外は考えていないといっています。早く二人の乗った車が見たいです。

リチャード・バーンズは小さいころから運転が好きで、運転ばかりしていた少年です。運転することが何より好きで、その危険性から母親が心配し、乗馬に変更させようと誘っても、馬の乗ったトラクターの運転を喜んだ青年でした。その彼が何年もドライブできないのは苦しいんだろうな。復帰してほしいです。それよりも早い回復を待ちたい。いつまでも以前のままの心で待っていますから。
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野良猫

にっき
04 /28 2005
正確には飼われているのかも…。
週末に自転車でちょっと遠くのショッピングモールに行くのですが、その途中にいる猫です。工務店の前で飼われている猫でいつも同じ場所で寝ているかじーっとしてるかしてます。気が向けば近寄ってきます。餌をあげたいんだけど、ぐっとこっらえてます。

この猫、よく見るとお尻のほうの毛が一部茶色で長いのです。そんな毛がまだらに生えてる。毛の長い茶色い猫と黒のぶちとの子らしいのです。
瀟洒な館に住むヨーロッパ猫と地元のボスとの熱い恋愛がこの地にあったのかもしれません。そう考えると、愛らしさが倍増しませんか?…。
二人(猫)の間をとりもったのはもしかしてこの工務店かも。改装の仕事で親子は再会をはたすのかも…どきどきしてきました。

アインシュタインの自伝ノート

まじめな本
04 /28 2005

アインシュタインの薄い本で自分で自伝を書いているなら読んでみようと思い立ち、手にとった本。寝る前に読んだからもう眠い眠い(笑)。難しくてほとんど分かりませんでした。はい、正直に言います。
ただ、アインシュタインがどんな人だったかは伝わってきました。以前脳の本に、脳の中で考えていることは現実にみえているものや事柄からしか想像のできないことで、アインシュタインのように見えないものを考えられたということが本当の天才なのかもしれない、と書かれていて、私のアインシュタインのイメージはかなり変わりました。
物理学者の考えはとても私にはわからないけど、考え方もののつなげ方の一端がこの本の中に伺えます。

始めの生立ちの章は面白かった。もっと読んでみたくなる文章でした。途中から尊敬する物理学者の分析や辛辣なつっこみがあり、最後に自分の論文の空白の部分を暴露して終るところなんて、正直かっこいいと思ってしまった。

ほんとうに個性的な人は、自己を完全に次の世代に受け渡すことができる人物なんだなと、感じました。

一日乗車券

村上春樹
04 /27 2005
昨日の夕立のすごいときに「都電、のる~~」と大暴れ。「明日にしようね」とごまかしたら、覚えてました。…その記憶力が怖いです。

一日乗車券を買って以前もらったまま放っておいた、都電スタンプラリー帖を引っ張り出してきてやってみました。ご褒美は都電のペーパークラフトと思ってたんだけど、もうなくなってしまったようで、シールでした。がくっ。

国立印刷局 王子展示室なんて行った事無かったので、楽しかったです。新札の不思議を発見して帰ってきました。

ところでところで、以前から気になってたんですけど、「ノルウェイの森」で主人公の僕が乗ってミドリの家に遊びに行ったこの都電、時代からすると画像のような黄色い7500あたりではないかと、夫に推測してもらいました。今はこの車輛一両しかありません。この黄色の都電も走る姿は殆ど見られません。この画像は去年の6月に撮った都電車庫のイベントのものです。今年も出てくるかな。

確か水仙を持って遊びにいくシーンがあります。黄色い都電に白い水仙、下町らしからぬ(?)繊細な場面です(笑)。

英国田園譜 2

イギリスの本
04 /27 2005

一巻の”暮し”の続編、二巻は”食菜”。
共同著者のキャロンさんは女性だったことに気がついた。食べ物や暮しの細やかな観察眼は女性ならではだったのだと、知ってから納得しました。
この巻も自分が経営しているホテルで供される食事の食材や本格的なアフタヌーンティの詳細が書かれていて楽しかった。そしてそれと共に但し書きされている林さんの注記も面白い。同じように考えていてもイギリス人と日本人は微妙に違うのがよく分かります。

最後の二人の後書きが面白い。特に林望さんの後書きには、どうしてこの本を作ったのか、その意図が書かれています。イギリス人って分からない(笑)。それが正直な感想。ここでも語られていますが、イギリスの食べ物って多分そんなにまずくない(笑)。けなしながらも、おふくろの味が最高だと思っている息子のようなイギリス紳士たちがかわいらしく思えてきました。

アフタヌーン・ティー:4時頃食べるお茶。ケーキやスコーン、サンドイッチが供される。
クリーム・ティー:上記のものより簡単なお茶。スコーン2個とジャム、マーマレード、クロッテッド・クリーム(アフタヌーンティにも付く)が付いたお茶。
ストロベリー・クリーム・ティー:クリーム・ティーにデザート(苺)がついたもの苺にはタブルクリームが付く。
ハイ・ティー:6時頃にディナーの代わりにとるお茶。簡単な夕食となるので暖かい料理が付く。
ナーサリー・ティー:子供の為にメイドが作るお茶。夕食になるのでパンに半熟卵がつく。

こうやって見るとイギリス人は夕ご飯をどのように思っているのかよく分からなくなります。…何回も食べるのかな。

蛇にピアス

現代小説
04 /26 2005

第27回すばる文学賞受賞作。
図書館でたくさんの予約が入っていた本。常時本棚に置かれるようになったので、読んでみました。以前から何度か手に取ってみてたんだけど、始めの数ページで痛くて棚に戻していました。主人公のルイがスプリットタンといわれる蛇の舌に憧れ、舌にピアスをして拡張してゆく話し。サイズが進むにつれて話も展開してゆきます。
この主人公刺青もするのですが、もう読んでるだけで私は痛そうで痛そうで、刺青好きな人いるんですよね。私は刺青をしようと思ったことはないので、刺青を入れる人の気持ちが分かったような気持ちになりました。
正直、話しはそれほど面白くなかった。けどうねりがいい、引きこまれるものを持っています。それは作家としての一番の条件なのでしょうね。

生きてると色んなことがある 

にっき
04 /26 2005

息子が今日からお弁当です。再度夫婦でお昼ご飯です…もうこの歳だと嬉しくありません(笑)。以前から行きたいと思ってたプ-ルに行ってきました。体に負担をかけず動かせるので好きなのです。暖かくなってきたし、少しづつ始めたいなと思ってます。区のスポーツ施設には、他にエアロビクスやトレーニングジムなどもありやる気さえあれば楽しい所です。今日は近所の奥さんに会ってしまい、恥ずかしかったです。

半年前から娘がスイミングスクールに通っています。クロールをばっちり覚えたので彼女に教えてもらいながら、泳ぎを学んでいます。いつもは私が家で「なんでこんな問題できないの」と怒っているのにプールでは逆です「もう、お母さん何にもできないのね」と私とそっくりな口調で怒られてしまいます。「ボバリングからだね」とか言われる。ボバリング?そんな言葉知らないよ。
ボバリングとは、呼吸法のこと。出産時に30時間やって産んだ娘に、呼吸法を教わる日が来るとは驚き(笑)。娘にぶつぶつ言われながら教わるのもまた楽しいです。

画像:ジンガロのテントで食べたランチ。ばくばく食べました。

チョコレート工場の秘密

ファンタジー本
04 /25 2005

チョコレートの本を読んでいて、紹介されていたので、買っておいた本。置いておいたら娘に先に読まれてしまいました。「お母さん、面白かったら読んでみてよ」と言われ慌てて読みました。子供が読んで親が読まずにいてはいかんです、不良母です(笑)。
この作者イギリス人で第二時大戦に空軍として参加した人とあります。戦争経験者なのです。「指輪物語」のトールキンも戦争を経験しています。「星の王子様」のサン・テクジュペリもそうですね。戦争は人の根本を変えるといいます。この本の作者ダール氏も何かを感じ、子供に伝えたくて物語を書いたんだろうなと思いました。

近くにある秘密のチョコレート工場に世界でたった5人の子供が招待されることになります。近くに住む貧しい家の子チャリーは、招待券の入ったチョコレートを思うように食べられずに、寂しい思いをしていました。しかし、小さな幸運がやってきて二枚のチョコを食べるとその中に招待券が…。チャーリーはおじいさんと一緒に工場見学にゆくことになります。
ブラックユーモアに満ちながらも、夢のある面白い物語です。舐めても舐めてもなくならない飴や、素敵な味のチョコレート、子供なら一度は思い描く素敵なお菓子ばかり、親として読んでると虫歯にならないのか心配になるほど(笑)。
わがまま、あまやかし、TVの見すぎ、傲慢な心を叱りつつ本を読もうと進める工場長のワンカ氏は支離滅裂でありながらもしっかりとした、考えを持つ紳士です。

途中、髪の毛の生えてくる飴が出てくる。開発途中で髪の伸びるのが止まらなくなる欠点を直さなくてはいけないとワンカ氏が言った後、最後に「かならず成功しますよ。そうなったら、小さな女の子や男の子が、はげ頭で、遊んでいるわけにはいかないからね」という言葉が印象に残りました。
第2次対戦後にアメリカでこの本を出版したということを思うと、色々な思いが胸を過ります。

今検索してたら、この本がティムバートンによって映画化されてることが分かってびっくり!!映画「チョコレート工場の秘密」オフィシャルHP
ティムの作り出す世界、楽しみです~。

ジンガロ ルンタ

にっき
04 /25 2005
馬かわいかったなぁー(回想してます)がちょうもかわいかったなぁ、今日は一日こんな感じですごしてしまいそう(笑)。

ルンタの一部分が以前馬事公園で見た、宮内庁・主馬(しゅめ)班の母衣引(ほろひき)と似たシーンがありました。馬を思い通りに動かす難しさを馬事公園のイベントを見て痛感していたので、昨日の馬術にはびっくりしました。
バルタバスさんは見たのかな、もしまだ見てなかったら是非見て帰ってほしいな。

気になっていたのは場所性の問題。木場公園という埋めたて地での開催はどんな感じになるのかとちょっと心配していたのですが、思っていたよりも場の雰囲気を崩していなかったのでよかった。ただ大通りの傍に建っているので車の音が気になってしまった。人間が気になるのだから、馬は大丈夫なんだろうかとそっちが気になってしまった。もっと大きな公園の静かな場所で見たかったなというのが欲張りな感想です。風向きや天候によっても音の伝わり方が変化するので、もっと音が少ない日もあるのかも。
観ながら場所の力というか歴史、バックボーンを感じた。日本は馬というと農耕馬となってしまうが、フランスは馬との深い交流の長い歴史があるんだなと感じた。それがこれほどまでに密な関係を築く基礎になっているんだなと思った。

画像:入場門前の看板

観てきました

にっき
04 /24 2005
よかったですよ~~。楽しかったです。
会場のゲートが開いた瞬間からもう嬉しくて泣いた感動屋です。
お香の匂いとお経の声、そして舞台。
感動しっぱなしの一時間四十五分でした。
衣装とか音楽とかもちろんよかったんですけど、何より馬の表情と馬術の高さに唸りました。ほんとに素晴らしくて、あんなに馬が進んで芸をこなしている姿は始めてみました。斜めに走る動きや、等間隔で円陣を沢山の馬が走るところなんて、馬にすごいストレスがかかってる筈なのに、馬が進んで演技しているのです。
人と馬との関係の素晴らしさを体感しました。なんというか、もう馬が馬にみえない(笑)。何かの象徴としか思えないほど素晴らしくて素敵でした。
信頼関係とか太い絆なんて言葉では現し切れない深い生き物の繋がりを感じました。それって今の人類に必要なものなんじゃないの?と思ったころに素晴らしいラストが…。馬術みてこんなにどきどきしたは始めてです。
たくさん書きたいんですけど、おちついてまた後日(笑)。

観てて感じたのは、生きてていんだ、存在してていいんだってこと。
神懸り的なものほどではないんだけど、観ながら色んな事感じて考えると、ああ、こんな自分でも何か感じているんだな、生きているんだなと純粋に生きる事に喜びを感じます。これを感じるために観に行くんです。嬉しい気持ちで一杯です。

イギリス魔界紀行 ハリー・ポッターの故郷へ

イギリスの本
04 /24 2005

ハリーポッターの世界をもっと知りたくて、そしてもちろんイギリスを知りたくて借りた本。2001年と2002年にBShiに放送された番組の内容に加え放送されなかったエピソードを載せて再録された本。イギリスの魔法や魔女に対する考え方歴史などが書かれています。

ハリーポッターに直結するものではなく、あくまでもイギリスファンタジー「指輪物語」も含んだバックボーンの源を探す旅の本。アーサー王などの歴史から現代の幽霊ツアーまで出てきて、イギリスのお国柄を知ることができます。しかし、どれも中途半端で今1つ伝わってこなかった。
ストーンサークルの歴史と魔女を訪ねる章が面白かった。ストーンサークルに行った人にしかわからない場の力などは体験してみたいと思った。
エネルギーが集まる点を線にした、レイラインの話しも面白かった。直線上に自然の力が集まるという考え、ダウジングなどの方法を実際見てみたいなと思いました。
魔女(ウィッチ)の歴史もよかった。ウイッチ・ボールといわれる魔よけの玉はクリスマスツリーの飾りの原型というのが面白かった。昔、魔女というのは”賢い女”という意味があったそう。自然の力を知りそれに添わせて人間を治癒に導く女性は確かに聡明だったに違いありません。
ほかに、ハーブの効能や燭台に灯す蝋燭の色(赤は治癒、紫はパワー、緑は調和、ピンクは恋愛に効く)などの知恵は読んでいて面白かった。
魔女のシンボル神が悪魔にみたてられたいきさつなども分かり、本当の魔法や魔女の意味が少し分かったように思いました。

いよいよ明日!

にっき
04 /23 2005
楽しみでいまからどきどきしてます。
TVの特番見ました。
エルメスのスカーフは買えそうにないけど楽しんできます。
開演前の軽食も楽しみです。食べる余裕が自分にあるのか、それが不安だけど(笑)。この興奮は学生の頃のサグラダファミリアを見る時以来です。
日本で観られる日が来るなんて思ってなかった。
生きててよかった。
一緒に行く娘に動揺を隠せるのか、それが心配(笑)。

頭文字D Fourth Stage VOL.6

WRC
04 /23 2005

出ていたのを知らなくて慌ててレンタルしました。
レインバトル、よかったです。初期のころの画像とは比べ物にならないほど画質がPUしていて、大雨の時の路面に流れる水の感じや、峠の雰囲気がかなりでていると思いました。
続きを読む

ハリー・ポッターと炎のゴブレット(下)

ファンタジー本
04 /22 2005

下巻も読み終わりました。いいですねーセブルス(すでに名前呼び)、5巻でかなり秘密が明かされているので、今まで読んできて意味がわからなかったと感じている人は再読をお勧めします。
私自身かなり訳がわかってきました。あーそうだったのね、と(笑)謎解きものに弱いのです。
夫はかなり早い段階で「多分この話しの鍵は、スネイプ先生の過去だ」と断言していたのに、聞き流していました。彼の脳内で色んな部分が繋がったようで、聞くと何でも教えてくれる、マイポッターガイドのような存在です。
あんまりスネイプ先生がかっこいいので3巻も読みなおしたくなってます。逆にはまってます(笑)。

標識好き

にっき
04 /21 2005
夫が免許の更新で運転の手引きを持って帰ってきたことがきっかけで、息子が教本を読むようになり、標識を見ては「とまれ」とか「つうがくろ」とか言うようになったんです。
昔よく標識名を全部言える子っていませんでした?あれに近い雰囲気になってきたんです。勉強熱心(?)で気付くと教本をめくっています。
「これあったね」「これ何ていうの?」を繰り返し、自然私も標識が目にとまるようになりました。よく見ると道にはたくさんの標識があります。それを見るたびに正確に息子に伝えなくてはならないのです。…テストされてる気分です(笑)。
子供が標識を言えるようになるというのは親も言えるようになっているんだなぁと、変なところで変な発見をしています。
もっと大切なこと沢山覚えてほしいんだけどなぁ。
朝パンをみて突然「ブレッド!」と言ったりして驚かせてくれる息子ですが、英語がわかっているのかというと…かなり怪しい。
賢いお母さんはこの時期に英語をびっちり教えるんだろうなぁ。ああ才能の芽を摘んでる母です。
ちなみに今日は「おいこしきんし」を覚えました。もう少しで「消防水利」も覚えそう…ああ、才能がそれてゆく~~。

静かな雨

現代小説
04 /20 2005
文藝春秋 950円
第131回芥川賞受賞作品
佳作「静かな雨」宮下奈都

某入試問題に部分が出題されていて気になって探して読んだ作品。
新人さんで、他に短編が”コイノカオリ”に出ているだけなのですが、読んだ瞬間好きになりました。
雑誌の始めに書評が乗っていて、どれも絶賛とは言い難い評価だったけど、私は好きになった。

前半がとてもいい、たいやき屋で働く女の人と松葉杖を使って歩く男の人の話。始めてたいやきを食べた時、胸の中からバンビがでてくるように美味かった、という表現が好きです。
”コイノカオリ”に載っている短編も好きでした。これからが楽しみな作家さんです。

書評でも言われていましたが、途中小川洋子さんの小説が出てくる。


博士の愛した数式

さくら

現代小説
04 /20 2005

主人公薫くんが実家に帰るところから始まります。さくらとは犬の名前。実家に帰るとさくらは老いお母さんはよく太っている…と、どこまでも一般家庭的な雰囲気なのですが徐々にそのバックに流れる寂しい影を感じることになります。
始めはとんとんと読み進んだけど、過去の話しあたりあから中だるみしていまい、なかなか読み進みませんでした。妹ミキの誕生からの主人公の生立ちは正直退屈で前作のノリの良さはどこに行ったんだろうと不安になるほどでした。
しかし中盤から後半にかけて、話しがぐんぐん面白くなり、最後には壮絶な(?)終りが待っていました。面白かった。エピソードのひとつひとつに良さがあると思った。
妹のミキがよかった。素敵な子なんだと思う。薫さん(女の子)のセリフが一番泣けた。そうです泣いたんです(笑)。

”私のお母さんが目ぇみえへんのは、うちの犬が一匹だけ耳垂れてんのと同じやし、卵産まへん雌鳥が、元気に走っとるのと同じや。”

こんなこと本気で純粋に叫べるなんていいなぁ。
ぎこちない家族のまとまりがあってよかった。
うまく言えないんだけど、作者の気持ちが伝わってきた。
後書きもいいです。

サツキとメイの家のつくり方

ほのぼの本
04 /19 2005
「サツキとメイの家のつくり方」
スタジオジブリ責任編集
ISBN4-8356-154107
ぴあ株式会社 定価1143円+税

ローソンの万博カタログをみてサツキとメイの家に興味がわき、買った本。
映画で親しまれた空間をどのように立体にしたかが書かれています。
この家cmではなく寸(尺)で設計されているんですね。縁側の幅や洋館の間取りなどか気になっていたので、平面の風呂場の詳細から基礎や床伏せ図まで細かい資料が載っているのでお勧めです。
ジブリがどのように空間を考え形作ってきたかも感じられる一冊。
これを持って万博に行きたいなぁ(笑)。

英国田園譜 1

イギリスの本
04 /18 2005

イギリスの暮しを紹介した写真入の本。
筆者がイギリス人というのもあって、イギリス人から見たいいと思われる暮らしの考え方や暮し向きを紹介、それを林さんが訳するという絶妙の紹介本。
住んでいないと分からない婦人会のしくみや、地元で開かれるお祭りの楽しみ方など、細かい気配りのできた文章はそのまま筆者の人柄をかんじました。
国を紹介した本の中で、おしなべていい文章とは広く知識を持った人のと深い愛情でかかれているものではないかと思わせる、奥ゆきのある、楽しめる本でした。

エリダーフラワー・シャンペイン(花から作る発泡酒)。
ウィメンズ・インスティテュート(地元の婦人会)
村の祝祭、野菜品評会のミニバザー、ホワイト・エレファント。
ナショナルガーデン・スキーム(募金を募るために解放された個人の庭イベント)
など、写真入で見ると楽しくてイギリスに住んでいるような気持ちになりました。

さようなら山手線

にっき
04 /18 2005

ビデオまで持ち出すからなんかおかしいなぁと思っていたのよ…まったく。
子供の成長を撮るためのものだったのに…いつから鉄道記録用になったのかしら…むむっ。

昨日は残った旧式山手線の最後の一両が運行を終える日だったのです。
私がOLで働いていた頃の電車なので「なんで今ごろそんなに撮りたがるの?、あの頃は皆見向きもしなかったじゃない」と言うと夫に「それが鉄道ファンのブームというものだ」と諭されてしまいました。古いほうがいいんですね。この情報化時代にあってなんとも貴重な人達なのでしょう(泣)。

山手線内に一つしかないという踏み切りと、見とおしのよい日暮里周辺を夫は行ったもよう。「線路傍に30人もいたよ」という成果を自慢して帰ってきました。

2時間(山手線は一周一時間なので2回旧式を見たことになる)線路傍に立っていたらしい。息子は優しいお兄ちゃんと線路傍でおしゃべりを楽しんだもよう。ありがとうお兄ちゃん!!。一緒に常磐線の運転手さんに手を振ってくれて…そして振り返してくれた常磐線の運転手さんもありがとう。感謝感謝の午前でした(??)。

天気もよく…

美術館・博物館
04 /17 2005
ここの家族会員になっているので、無料で入れるのでお金がなくなるとふらっと遊びにゆきます。
来週から始まる企画展示が面白そうなので、また近いうちにゆきたいと思ってます。
それにしても、今日は未来館近くの空き地でモーターショウがあったようで、それもハチロクのレースカーが並ぶ趣向のレースがあったようで、そっちに気を取られて気もそぞろでした(笑)。行った時には入場は終了していてイベントが行われていました。あれは何だったんだろう。
そんな会場の近くを走ったので、皆がうちの車を見てゆくのでとても恥ずかしかった。今更こんな車に乗っているのはもう、趣味としか思えないからなぁ…。いや、否定はしないけど(笑)。


ハリー・ポッターと炎のゴブレット(上)

ファンタジー本
04 /16 2005

こんぐらがって再読です。読んだのが2003年11月だから一年以上たってるわけで、細かいところなどはまったくと言っていいほど覚えていません(笑)。夫が新刊を読む前に読みなおしていた意味がやっと分かった(笑)。とりあえず上巻を読み終えました。
この本はロンとハリーが喧嘩してしまうのが印象的でした。仲のいい二人でも時には喧嘩するわけです。捨て鉢になるハリーを『まぁまぁ』なんて親心丸出して読みました。
詳細は言わずにおきますが、再読にあたって注目すべきはスネイプ先生!!(?)彼はほんとに闇の防衛術の先生になりたいのかしら…。どうしてダンブルドア先生は就かせてあげないのかしら…。と、もろ贔屓しながら読みました。

夫とこれからの予想を立てて話すのが楽しい。
…いい夫婦っちゅーことで(泣)。

ラリーニュージーランド

WRC
04 /15 2005
ローブは大差をつけてトップでゴールだったんですね。余裕の笑顔に貫禄を感じました。グロンホルムの残念な笑顔が印象的でした。
ガリはコドライバーに『ごちん!』としてましたね。何があったのかな、久しぶりの感情的なドライバーの素顔が見られて面白かったです。
ドライバーは運転中そうとうカッカしているので、TVで見ると驚くようなことを言ったりやったりします。疲れて蹲ったり、激高して叫んだり、そのくらい情熱的じゃないとドライバーとはいえないし、見ているとかっこいいのでつい魅入ってしまいます。
ラリーはどのステージも同じような画面なんだけど、ドライバーの微妙なラインどりとか、あっという間にミスしてスライドしてゆくところなんかは、他のモータースポーツにない面白さがあると思います。

ひとつ気になったのは録画映像でフィル・ミルズの国旗がウェールズからイギリスになったこと。以前から時々イギリス国旗になってたけど、最近ではほぼ毎回イギリス国旗になっています。うーん、ウェールズ人は土地をとても愛するときいたのですが、分かりやすいイギリス国旗に変えてしまったのかな、お国柄が出てていいなと思っていたので、残念です。ラリー番組を見始めた頃、ヨーロッパの国旗の種類が多くて一生懸命調べて覚えたのが懐かしい(笑)。
(*ウェールズはイギリスの一部ですが、国旗がイギリス国旗に反映されなかったため、ウェールズ市民は国旗を大切にしているといいます)

どこであれそれが見つかりそうな場所で

村上春樹
04 /15 2005
読んで”いるかほてる”を思い出しました。
なにかが始まりそうなわくわく感を楽しみました。
羊の冒険シリーズのころのような独特な濃さというのがなくなり、その分違う意味合いで深くなったように思います。

二十歳前から読んでいるので、読みながら記憶の中の読書感を楽しめるようになった。長い間繰り返し同じ本を読むのは人生になんらかの深みを与えてくれます。

女の子がでてくるんだけど、かわいい(笑)。パンケーキとドーナッツを食べたくなりました(笑)。デニーズもいいよ、もちろん(笑)。

読みたいまんが

マンガ
04 /14 2005

今夜から放送開始ですね。私でも知ってるまんがなので有名だろうな。本屋でもらったお験しコミックを読んだだけだけど、充分楽しさは伝わりました。漫画読みたい。でも時間とお金がありません。…うう、この年齢にして貧乏って涙も出ないですよ~。

息子がやっと幼稚園に行ってくれるようになったので、読書でもと思っていたのですが、思うように時間が取れず、また慣らし保育ですぐに戻ってきてしまいます。そして息子が甘えるようになったんです~~。始めての大きな変化にストレスを感じているのでしょうね。なんて思いやりのあることを言ってますが、適当にほったらかしてるので、怒る怒る(笑)。「お母さん抱っこして」なんてかわいらしいことを言ってるうちはいいのですが、反抗期もあいまって何をするにも「いや!」といいます。
終いには部屋で暴れて「お母さん、大嫌い!!」って言うから「お母さんも○○(息子の名前)ちゃん嫌い」と言い返すと、それを聞いていた夫が隣で『はぁ~』と大きなため息をつきます。
「三歳の子供と本気で喧嘩してどうすんの?」といわれます。だって~~~。

娘も息子ぐらいの時に、同じようなことがありました。本に頭をつっこんで読書していると、娘にいきなり本をで取り上げられたことがあります。「なにすんの!」と本気で怒ると、それを見ていた夫が隣で『はぁ~』と大きなため息を…(笑)。

夫に「かまってほしいんだよ」と言われ一緒に遊んであげると、子供たちはとても喜ぶんですね。今しかないんだろうなぁ~と思いつつ読書を断念しているこの頃です。



エマ (1)

イギリスが舞台のマンガです。これもお験しを読んで読みたくなった本。イギリスの階級社会が舞台のようで、面白そうだなと思ってます。
娘にはマンガを買ってあげないので自分が買うわけにもいかず…(泣)どうしたものか思案中。いつまでたっても大人になれないお母さんでした(笑)。

コイノカオリ

現代小説
04 /12 2005

短編集というのはどこか薄く感じられてしまい、当たりはずれもあってのめりこめないものが多いのですが、この本はどれもよかった。”コイノカオリ”というモチーフを各作家がどんなふうに捕らえて表現しているか感じられる面白さがあった。新人さんばかりの本ですが、どれもすごくて面白い、お勧めの一冊です。

「水曜日の恋人」水曜日に母が娘のお稽古事を理由に恋人に会いに行く話。
「最後の教室」夜間学校で知り合った男女の話。
「泣きっつらにハニー」倒産した父を助けるため夜の仕事をする女の子の話。
「海のなかには夜」大学のサークルで合宿をする話。
「日をつなぐ」新婚の妻が小さな子をかかえて不安とともに毎日を必死に生きる話。
「犬と椎茸」30年前から疎遠にしていた友人が久しぶりに会いたいというので出かけると「私の夫と寝た覚えがあるか」と唐突に聞かれる話。

どれもドラマ性があり共感の持てる話しでした。「泣きっ面にー」は淡々と話しが進むのに実はとても沢山のことを考えている女の子が主人公。深刻な家庭状況にめげることなく、自然に強く生きている姿がよかった。
”コイノカオリ”という題名なので失恋や恋にならなかった恋といった内容が多いですが、違う展開の小説もあり読んでいて楽しめました。
他の作品も読みたいなと思わせるものばかりでした。

耐え忍ぶ時

にっき
04 /11 2005
息子の入園式と保護者会。まだまだ続きます。
月末には息子の個人面談(これが一番怖い)
家庭訪問と怖いものばかり(笑)
早く隠居したい~~
時間がないとなると読書したくなったり、文章書きたくなったり(笑)。
人間の欲求は常に逆向きに働くのだと実感している毎日です。

娘の担任の先生に
「思春期の子供はわけも無くむくれます。むっつりしていてもお母さん、怒らないでください。そういう時期なんです」
…そんな大変な時期になってしまったのか(泣)。
ああ、親とは耐え忍ぶ生き物なのね。

画像は飛鳥山となりの親水公園の桜。風が強くてどんどん散ってます。

ハリー・ポッターの魔法の世界

ファンタジー本
04 /10 2005

はまってます。ええ、はまってますとも、ハリー・ポッターに。今ごろという呆れた笑いが聞こえてきそうですが、正直五巻が一番面白いです。苦しんで読んだはずなのに面白かったのです(力説!)。
頭がスネイプ先生で一杯です。五巻を読んでからスネイプ視点で読み返すとこれが…面白い、くぅうう~(←?)。
で、スネイプ先生が好きになったのはいいのですが、なんというか結構昔の話を忘れていて「デスイーター(死食い人)とディメンター(吸魂鬼)はどう違うの?」などと夫にアホな質問をしています。
魔法もごちゃごちゃになってしまって、改めて勉強しようと(?)借りた本。
セブルス・スネイプは田舎町の名前だそう。他にも様々な物語の秘密やバックボーンが書かれていて、面白かったです。
いやーもうなんかこう文章がでてくるくらいはまってます。「賢者の石」のスネイプ先生の登場シーンを見て悶えているこの頃です。

ニュージーランドラリーレグ2

WRC
04 /09 2005

1位ローブ
2位グロンホルム
3位ソルベルグ

でした。マーティンは6位で2分30秒の差がついてしまったので、明日ポディウムに昇れる確率は低くなってしまいました。残念。ごぼう抜きが珍しくないWRCですが、上位は堅そうです。影ながら(?)応援しています。

月夜野

東京下町在住・本・建築・ハチロク好き