ノルマ達成!

にっき
05 /30 2005
天候にも恵まれ元気に終えることができて、もう申し分無い気持ちでいっぱいです。ほっ、とした途端に風邪気味に(笑)。
振替休日の今日は娘に水泳を習う予定でしたが雨になったので変更に、これも内心ほっとしてます。子供たちの体力に付き合うと身体が幾つあっても足りませんよ、ほんと…。

昨日の運動会は楽しかったです。幼稚園に比べ競技には迫力があるし、何より自分から積極的に動くので演目が進む進む(笑)。生徒がトラックに着いたと思ったらもうリレ―が始まったりしてました。
娘は今年から審判の役を引きうけ、活発に動いていました。写真を撮るのをいやがり、友達と話しているのが楽しくなって親の私が行ってもつまらなそうです(笑)。
親としてはもっとかまってほしいんだけど…と思う気持ちがもう子離れ決意の時ですかね(笑)。

一緒に応援合戦をやりたがる息子には困りました。先が楽しみです。
画像は先月行った上野村の恐竜センター、また行きたいスポットです。
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結婚式

にっき
05 /29 2005
古くからの友人の結婚式はもう、嬉しいと言うか楽しいと言うか喜びの気持ちで一杯になりますね、どんな場所でもすぐ昔に戻ってしまいます。でも、それが決して古びた友情ではないことを実感します。
高校の頃何気なく集まって毎日すごしていたけれど、その時間を皆大切に思っていたんだなと、今になって思います。当時分からなかった友情が、10年以上たって分かることもあるんだなぁと思いました。
若い頃って色んなものに縛られているけど、それが歳をとるにつれて少しづつほぐれてきて、運命の人と出会って、結婚する。
結婚してゆく友人のそんな姿を見るのはとても嬉しいです。
結婚おめでとう(^^)という気持ちです。

仏師

マンガ
05 /28 2005
なんつーか、生きていくことって難しいなと思っていたら


仏師―乱世烈火譚

に同じ書いてあって、しみじみしてしまったり。
人一人、生きて行くのはなんでこんなに大変なんだろう
歳をとるにつれて大変さは軽減されてゆくものかと思ったら
逆に重く深くなるばかりに思えてきます
でも、そればかりじゃないんだけどね
楽しいことだってあります
安穏な人生なんてないです。壮絶です。
今日は堅いです(笑)続きを読む

チャレンジ東京メトロ・全駅スタンプラリー

にっき
05 /27 2005
「チャレンジ東京メトロ・全駅スタンプラリー」
めざせ!139駅全駅制覇!!


今日はそのうちの17駅を制覇しました…小さいあまりに小さい一歩です。
しかし、日中3才の子供と17駅もだっこすることなく行ったというだけで評価してほすい…ほんとに(泣)

他にも大江戸線などの都営地下鉄にも乗りました。
へとへとになったけど、楽しい一日でした。
思ったより、地下鉄のスタンプラリーってしんどいです。
去年やったピカチュウのJRのスタンプラリーと比較しながら楽しんでます。

139駅かぁ…遠いなぁあまりに。地下鉄は重複する駅が多いので思ったより少ないのかな、今日もスタンプだけだと25個ぐらい押したことになる。うーん。来年3月までにどのくらい達成できるのか、我ながら楽しみです(笑)。

各駅の駅員さんの対応が優しくてよかった。駅によって書き方や設置の仕方が違うのでそれも面白い。駅の個性がでています。

物語のある家

絵本・詩
05 /26 2005

妹島(せじま)さんの建築を建てるまでの絵本。住宅のできるまでを、施主の子供の視点から童話っぽく描いています。
妹島さんの建築は水戸のパチンコ屋さんを見に行ったことがあります。私が学生の頃から、特徴のある素晴らしい建築家であこがれの建築家でした。

一見、近代的な建築ですが、その中身は実用的な集いやすい個人的空間にしあがっています。うちも建ててほしいな、と思わせる素敵な建築絵本です。

同設計の金沢美術館に行きたい…今とても金沢に行きたい(泣)

「子どもが生きる」ということ

まじめな本
05 /26 2005

この作者の新刊に興味をもち予約して、来るまでの間既巻を読みました。子供と空間の関係は今までずっと考えていたことで、特に日本の空間性が子供に与えている影響を最近強く感じるので読んでみました。

ショッピングモールのような最近の建物はアトラクション化していて、本物とは程遠い世界を作っていて、なお、外観は内観とは全く違うローコストなものが殆どです。偽物を偽物だと分かっていて楽しんでいる大人に比べ、偽物を虚構の世界という前提をそのまま呑みこまされるように与えられる子供達の将来はどうなってしまうのだろうと、新しいショッピングモールを見るたびに感じていました。

この著者はそれを4つの場に例えて、今の子供と空間の関係を解き明かしています。1「学ぶ」ところ=学校 2「遊ぶ」ところ=ディズニーランド 3「漂う」ところ=子供部屋 4「見失う」ところ=電子空間。と題しそれぞれの子供との関係を書いています。

各章で頷けるところ、そういえば…と思い当たるふしがある部分がたくさんありました。
ディズニーランドは一時期夢中で通いました。どうしてかというとキャラクターに会いたいのではなく、何をしても怒られないところを親の私が望んでいたからです。続きを読む

ワルツ

マンガ
05 /25 2005

ハチミツとクローバーが好きになって、TVアニメエンディング曲が頭の中でぐるぐる回って落ちつかなくなってしまって、とうとう買ってしまいました。レンタルになくて、もう衝動買です(笑)。スネオヘアーは聞いたことがあったけど、じっくりきく機会がなかったから、これから少し注目して聞きたいと思ってます。

ハチクロ、マンガほしいー(最近こればっかり言ってます)どうせ買うなら全部そろえたいです。400円×7巻、へそくり作らなくちゃ(これから?)。

今朝の夢に森田先輩がでてきました。アニメを一緒に見てる娘も森田先輩が好き。息子も「もりたせんぱい!」と言うほど連呼しているこの頃。我が家で唯一訳のわかっていない夫が「も、森田先輩って誰?」と首をかしげています。

それはワルツのようです、不思議です

第58回カンヌ国際映画祭

映画
05 /24 2005
ああ、最近観てないので観たいです。おめでとう!ジャームッシュ。

ナイト・オン・ザ・プラネット
を映画館で見て笑いころげて、隣のアベックに顰蹙かったことがあります。
最後のロシアの話しを重いストーリーと思っていたけど、現実はもっと重さのなかに明るさがあるなと感じ、違った角度からこのシーンを思い出すことがあります。
その一方、パリのストーリーは観た時には笑えたけど、何度も思い返していると鋭いまなざしのあることを感じます。
ローマも面白かったなぁ。ああ観たくなってきた。
「ブロークン・フラワーズ」観たいな。

何年たっても繰り返し思い出す映画やシーンがありますね。
今観たいもう一つの映画は「阿賀に生きる」の続編です。10年たって再度映画が作られ、今度公開されると聞いて楽しみにしています。
「阿賀に生きる」は水俣病に犯された人々の生活を一緒に農作業を手伝いながら七年かけて撮ったドキュメントです。10年前に今の夫と見に行きました。他のドキュメントとは違う奥の深い素晴らしい映像でした。人見知りする村の人たちが歌ったり、笑ったりする様子を10年経った今でも思い出すことができます。
10年後の「阿賀の記憶」は寂しいものになってしまっているかもしれないけど、楽しみにしています。

去年、映画と小説を無意識に比べて”映画は娯楽だ!”と確信しました。それでも映像でしか現せない物が確かにあるなと、これまた実感する今年です。とっても当たり前なんですけども…(笑)。

お疲れ休み

にっき
05 /23 2005
土曜日からお腹が痛いと言出した息子はすっかり風邪をひいてしまったようで、今日は一日家で片付けをしています。他のお友達に聞くと皆同じ事を言っているようす。皆疲れが出てきてるのでしょうね。がんばってるもんなぁ。

娘の時は始めての運動会に涙がでるほど感動したけど、問題ばかり多い息子は泣けないなぁと思っていました。しかし、2回目の始めての運動会でも、泣けてきました(笑)。産んだ子供が列になって歩いているだけで感動してしまった。
息子は娘とは違ったけなげさといいますか、できの悪い子ほどかわいいといいますか、もう一生懸命なだけでうるうるしてしまいます。

役員なので運動会の手伝いをしました。年中年長組の子供たちを見ているとそれぞれの成長が分かり、面白かったです。転んでしまって、痛さより悔しさから泣きながら走る子。マイペースににこにこしながら走る子。一等を皆で喜ぶ子、並びながらも他のお友達を応援する子。久しぶりの幼稚園の運動会で純心に会を楽しむ子供たちを見ました。

一等の子を列に並ばせる役をやったんだけど、子供達が嬉しくて走ってそのまま行ってしまうのに困りました。誘導員だったのに、誘導されてるおばさんでした(笑)。

結婚式

にっき
05 /22 2005
久しぶりの結婚式でとても楽しみにしてました。そして嬉しかったです。
友人である新婦さんにいつも旦那さんの愚痴を聞いていたのでどんな人かと、恐怖していたら…(笑)。とっても素敵な人でした。
「なんだ素敵な人じゃん!」と怪しい誉め言葉を言ってしまいましたよ。
だって驚くくらい素敵な人だったんですもの(笑)。

私の数少ない友人達の旦那さんに、素敵じゃない人はいません。
なんというか、友人が何を思って彼を選んだのか、言葉では言い表せなくても伝わってくるものがあります。旦那さんが何を思って友人を選んだのか、そして友人が人生をかけて旦那さんを選んだ理由が伝わってくるのです。
それは言葉や時間を超えて、心が通い合って会話してきたものがあって、そんな絆を見るとこちらまで素直ないい気持ちになります。

旦那さんを見ると友人が分かり、友人を見ると旦那さんの性格が分かる部分があります。似ているというのではなく、感じているものの違いや差異を理解しているという共に生きている心地い雰囲気があります。

はた、と自分の夫をみてみる。…どうよ?私。

キプロスラリー

WRC
05 /21 2005
1位はローブでしたね。TVで見ても圧勝だったようで、他の車が次々壊れてゆくのに飄々と走る姿はかっこよさを通り越して憎いくらい(笑)でした。3位はマーティンでしたね。たくさん画像も出ていて嬉しかったです。ペターの車は苦戦したようで、コーナーでごぼごぼ砂を吐いているところが苦しそうでした(車が)。
それからデュバル、外されてしまいましたね。コースオフの画像を見るとちょっと集中力が欠けたドライビングだったように思うのですが、コドライバーがコンビを解消すると言って、シトロエンからも出されてしまったので、驚きました。コドライバーのほうが嫌だというのは珍しいと思うのですが。デュバルどうしたのでしょう、心配です。
その後釜にサインツがきますね。彼の安定性はシトロエンも欲しいところなのではないのでしょうか。そしてローブもアドバイスが貰えるのでいいのかな。何よりこんなに短期で戻ってくるところがラリードライバーらしくて(?)好きです。サインツ、走るの好きなんだなぁと思う(笑)。走りたくてうずうずしてたんじゃないかなと思ってしまう(笑)。早く走る姿が見たいです。

ハチミツとクローバー

マンガ
05 /21 2005

アニメをみて気になってきたので、ネットカフェで途中まで読みました。
いいですねー。純愛というのですね、枯れていた心に潤いが…(笑)。
私は森田先輩が好きです。でももうこの気持ちって母親が子供を好きな気持ちと同じかも…母性本能かも(笑)。

続きを読む

携帯電話

にっき
05 /20 2005
…そうです、今まで携帯電話持ってませんでした。
扶養家族がそんなんいるかい!と半ば自虐的に言い張っていたのですが、子供二人が昼間、学校や幼稚園に行っているとなると用事で外に出ることが多くなり、必然携帯電話が必要となるのです。あーめんどう(笑)と思ってしまう。カタログとか見比べてるんだけでど既に憂鬱。こうゆうの楽しまなくちゃならないんだろうなぁ。現代人じゃないです。

幼稚園の役員では必須なんですよ~~どうやら。今ごろ知ってます(笑)。小学校の役員でも持ってないの私だけだったように思う…でも夜連絡をまわせば済んだ話なので大して不自由しなかったんですね。幼稚園のほうが連絡が密でその分活動が多いんですね。今ごろ知ってます(笑)。
電話苦手なんですよ。ああ、どうなる私の運命(←大げさ)
目にみえるのしか信用できない(笑)夫婦なので、ワイアレスとか、携帯電話とか怪しんでしまう(笑)。繋がりにくいという話は以前から聞きますが、どうですか?他の皆さんは携帯電話生活を楽しんでいるのでしょうか。
メール機能とか画像とか面白そうですよね。でも色んな機能は使わないで人生終りそうです。携帯電話でメールってどうやって打つんだろうなんて原始的な疑問を今だ持っている、いけてないおばさんです(笑)。

デミアン

まじめな本
05 /19 2005

田口ランディさんの

ひかりのメリーゴーラウンド
を読んで出てきたので読みなおした本。ヘッセは高校生の夏休みにバイトしながら読んだ思い出があります。車輪の下と一部間違えていた部分があり、また新たな発見があり面白かった。

ランディさんはこれを言いたかったのかなと思わせる部分がたくさんあって、迷ってしまうほど示唆にみちた文章。正直、中学生が好きな子に渡すのってすごいかも。以前読んだのとは全く違った物語に読めました。デミアンの言う事が分かる歳になったのかな。ヘッセ独特の文体は始め自分の中に入ってこなかったんだけど、読み進むにつれ、ぐいぐい入ってきた。分からない部分が多いので暫くしたらまた読み返したい。

ヘッセの本で好きなのは

庭仕事の愉しみ
素敵なおじいさんといった風情ですが、すごい人です。

ジョルジュ・ド・ラ・トゥール展

美術館・博物館
05 /18 2005
ラ・トゥールは300年間世間に知られずに、近年になって有名になった画家です。なので、紛失している作品が多く、またサインがあっても他の画家に加筆されたりして世界でも40点ほどしか残っていないそうです。
それでも、ろうそくの火などを描いた陰影のある絵はとても魅了される素晴らしいものでした。
ガイドを聞きながら、作品を観て楽しんできました。春の遠足の季節なので、上野公園には沢山の観光バスが来ていました。30台以上はあったと思う。来週、うちも来るんだよなァと思いつつ公園を散歩して帰ってきました。

地図と僕

村上春樹
05 /17 2005

ノルウェイの森 上
ノルウェイの森 下
に、地図が好きで地図書きになりたい突撃隊というあだ名の学生がでてきます。”僕”と同室になって、彼が綺麗好きなために部屋がいつもぴかぴかです。
小説では、僕が突撃隊のことを”世の中に地図を描きたいなんて思っている人間がいるなんて驚きだ、”というような感想を持つのですが、そんなことありません。地図作りはとても面白いです。

どう面白いのか?と聞かれると困るんだけど(笑)、夫が地図と時刻表さえあれば独房に入れる物好きです。地図は描いた人によって違うのが面白いんだそうです。
言われて見れば確かに面白いですが、じっと何時までも見ていられるほど好きじゃないです。
それでも、その魅力だろう部分を紹介しますと、デフォルメの仕方や、俯瞰の捕らえ方で地図はぐっと変わってしまうところです。
航空写真を見ながら地図を作るのはコンピューター化した今も変わらず、その作業を想像してみると、神になった気分になるのです。

…なので小説の突撃隊はそんなに変な人じゃなかったんです。科学館で「ノルウェイの森」を思い出しながら見学しました。

追記:単行本上巻26P
「うん、大学を出たら国土地理院に入ってさ、ち、ち、地図を作るんだ」
なるほど世の中にはいろんな希望があり人生の目的があるんだなと僕はあらためて関心した。

がんばりの季節

にっき
05 /17 2005
スーツを着て外にでる役員なので、緊張してます。楽しんで一年やれればなぁと思ってます(笑)。読書したいのですがなかなかはかどりません。ラリーのコメントも書きたい。マーティン3位でした。映像楽しみです。

息子が昨日から幼稚園行きたくない病にかかってます。登園する時間になると「いやだ~~」と言って泣くようになりました。昨日は大好きな園バスに乗った途端、笑顔になったのですが、今日は幼稚園まで送ったため「お母さん帰らないで~~」と大騒ぎに…。下駄箱には同様に地団駄踏んで入ることを嫌がる子が…そんな時期なんですね。ずっと「幼稚園楽しい」と喜んでいた息子の気持ちの糸がぷつっと切れたようで、今まで彼なりにがんばっていたんだぁと知った次第です。
お母さんも役員がんばるから、お前もがんばってねと息子に言いたい気持ちです(笑)。

画像は先日行った群馬県多野郡上野村の不二洞のもの。
長さは2.2km、関東一の規模といわれています。大きくて深くて素晴らしい洞窟でした。昔は熊やこうもりがいたそうです。山の神秘を感じました。
洞窟の入り口で大きな蛇にあいました。いもりや、みみず、ちょうちょもいました。生きてるのは人間だけじゃないんだなって、都会にいると忘れてしまいがちな事を感じさせてくれました。

地図と地質と宇宙

美術館・博物館
05 /16 2005
地図と測量の科学館でどうやって日本の地図が作られるのか、歴史としくみを勉強し、地質標本館では全国の地質について勉強しました。
そして、午後はつくばエキスポセンターで、プラネタリウムをみて宇宙について考え、コスモ星丸くんを見ながら20年前の万博に思いを馳せました(笑)。
これ全部無料です。エキスポセンターは普段入場に300円プラネタリウムは400円かかるのですが、昨日は入場無料の日で、プラネタリウムも200円で楽しむことができました。
地質標本館はほんとうに石ばっかりで…寝ました。気持ち良かったです(笑)
つくばの若葉を見ながらの散策はとても楽しかったです。

ラリーの面白さ

WRC
05 /14 2005
マーティンが始め姿をみせていなかったけど4位にまで上がってきました。今回はポディウムに昇れるといいな。

前回のサルディニアで圧勝していたと思っていたローブが、意外なコメントを出していました。2位以下に1分近い差で優勝していたのに、その勝利は決して楽じゃなかったと言っていたのです。
「1分近い差での優勝は圧勝のように思えるかもしれないけど、このラリーは本当にタフだったんだ。ソルベルグが常にとてもハードプッシュして来てスローダウンする余裕が無かったからね。簡単に抜かれる事が分かっていたからミスは出来なかった」
そして
「ターニングポイントは第2レグ最後のステージのペターのスプリットタイムを見た時だった。彼が苦戦している事に気付いたんだ。最終日は1分以上あったからプレッシャーが消えた。」
ラリードライバーのこんなコメントを聞くと、わくわくします。タイムを見て相手の状況を把握して次のSSを走る。かっこいい(←へんなつっこみですね)。ラリー中の車内カメラを見るとどのステージも同じように見えてしまうけど、ドライブしているドライバ-達はきっと前に走ったドライバーの顔や、これから走るだろうライバルのラインやタイムを思い描いているのだろうなと思ってしまいます。
コーナー一つどう攻めているかを想像しているのだろうから、タイムをみてライバルが苦戦していることを感じる感性がいい…と思ってしまう(笑)。そんなの当たり前なんでしょうが、ラリーの面白さをそんなところに感じてしまいます(笑)。

ローブは勤勉ですね。ラリージャパンが始まる前にも現地に一度来ています。キプロスにも詰めていたようなので、その結果がだせるといいです。そんなこつこつとドライビングを磨くローブがいいです。ソルベルグを火に例えるとローブは氷といわれていますが、冷静な判断の上の豊かな感性を感じます。どんなモータースポーツでもドライバーのその部分を見るのが好きです。

ジュリー-不思議な力をもつ少女-

ファンタジー本
05 /13 2005

カナダに住む農家の七番目の女の子、ジュリエット。ジュリーは他の兄弟とちょっと変わっていてお母さんにも「とりかえっこちゃん(容姿や性格が両親とあまりに違っていると、妖精の子ととりかえられてしまったと考える地元の冗談)」と言われています。
物語の始めに、ジュリーは青空に船が浮かんでいるのを見ます。小さい時から人に見えないもの見てしまう彼女。その能力をもてあましながら、周りの人達に愛され支えられて行く話。

作者が50才の時に書いた、カナダの児童文学賞になった小説。物語がすすっと進み、それでいて爽やかな印象を持つ素晴らしいお話です。
もってまわった言い方や、思わせぶりな文章ではないので、読みやすくさりげない期待と冒険を感じます。
ジュリーが素晴らしい子です。思いやりがあり、優しさがある。お母さんが疲れているとそっとお湯を沸かし「お母さんいつも言ってるでしょ『お茶を飲んでもなんにもならないけど、気分が落ち着く』って」と言って丁寧にお茶を入れてくれるんです。8歳で…いい子だぁ~。

ジュリーが自分の能力に気付き、それに戸惑ってゆく姿がいたいけです。お父さんのウィルが、良き父です。こんなふうにのびのび子供を育てたいなと思ってしまう。優しい素敵な物語。

大おばあちゃんがイギリスからの移民としてカナダに来たようで、ウェールズやキルトなど、イギリスのディテールがある。お医者さんはバーンズ先生だし、名前もイギリス名が多いです。続刊が出ているようなので借りてみたいと思ってます。

中島潔が描くパリそして日本

美術館・博物館
05 /13 2005
有名な画家ですが、本物を見たことがなくて、一度見たいと思っていました。パリでの生活を感じさせる絵や日本の昔の風景と人物の絵画展です。
印刷された絵を見た時、ボードに描かれていると思っていたのですが、薄い紙で描かれていたのに驚きました。細部まで細かく描かれた精密な絵です。
色の持つ柔らかさと繊細さを感じる展覧会でした。パリの街は灰色で描かれていて、下町や暗い下流階級の町並みが画家のパリの印象を物語っているようでした。
日本での溢れる鮮やかな花の色に比べ対照的な色使いだなと思いました。

会場内には沢山の女性(特におばさま)がいらして、色々な感想を述べあっていました。そっとそれらの会話聞くのも楽しかった(笑)。

いずれにしても、耳を済ませて絵を見られるなんて、ありがたいことです(泣)。ああ、でもそれはそれで寂しいのですけど…(笑)。

WRC2005THE RALLYの感想

WRC
05 /13 2005
普段殆ど(日本の)TVに出ないマーティンとそのコドライバーのマイケル・パークが出ていましたね。二人のコメント、楽しかったです。

フォードのファーストドライバーになった時、大抜擢と言われていたのに、今や押しも押されぬ、大スターになってしまいました。当時同じようにコメントしてた時は、二人とも「皆が応援してくれて嬉しい」と素朴なことを言ってたのに、お互いを信頼していると話すほど経験を積み、友情が深まっていたのは嬉しいです。
実はこのコンビ、暫くしたら変わるんじゃないかと密かに思っていたのです。仲が悪いと思っていたわけではありません(笑)。以前雑誌でコドライバーは時々マニファクチャラー側が用意するという事を知って、マーティンとパークはそのパターンだと思っていたのです。エストニアとイギリスの二人なので、出会うきっかけは他にないと思いこんでいたのです。昨夜のコメントを聞くとマーティンが良いコドライバーを探したんですね。”軽くて、几帳面な”コドライバーを(笑)。
フォードにいたとき、パークがノートを忘れてヘリコプターに道を聞きながら走るというアクシデントもありましたが(この時の冷静なマーティンはかっこよかった)、その後も仲良く長く続きそうですね。パークの「マルコ、何処?」の有名なセリフはCMにまでなってしまったし(笑)これから楽しみです。

週末はもう次のステージ、キプロスです。後半になると体調を崩すドライバーがちらほら出るので、身体を壊さないようがんばってほしいです。

永遠の子ども

現代小説
05 /12 2005

重い小説です。三歳になったばかりの一人娘が腕が痛いというので病院につれてゆくと、珍しいガンに侵されていたことを知ります。闘病生活を経て4歳の春に亡くなるまでの話し。
この小説が普通の闘病生活記と違うのは父親である作家が、常に一定の距離をおいて状況を冷静に見ているところです。それは感情に流されず状況を常に把握しようと努めた父親の姿でもありました。母親では近すぎるので作家は父としてできる最大限のことを文章に記そうとしたのではないかと思いました。

この病気が分かってからの病院や医師、看護婦とのやりとり、幼い娘が過酷な検査や痛みに耐えるところなど、ともすれば情感をこめずにいられないだろう場面を力強く冷静に描いています。その観察眼には感動しました。
私の弟が産まれつきの病気で長い間大学病院に通っていたので、病院の雰囲気や医者とのやり取りの中での辛さ、付き添いの苦痛などがリアルに思いだされました。大学病院の中で言葉に出来ないままずっと感じていたことが、文章になっているような感じさえうけました。

身内が重い病になった時の、周りの人の病に対する想い。何故、うちの子じゃなくはならなかったのかという、永遠の問いに対する静かな答えを求める姿があります。
娘が手術している間の作家の心の動きが印象的だった。今この瞬間にも身体にメスが入れられ、また縫い合わされていると思うと、居ても立っても居られない気持ち、懐かしく思い出しました。

闘病生活記はつい感情的な文章になってしまいがちですが、この小説はそれから離れようと、自分の娘を一つの命として俯瞰しようと必死になって世界の眼差しを意識して書かれています。
その一貫した文章から逆に耐えず涙や血を流していた作家の姿が見えてくるのです。

月下の一群

マンガ
05 /11 2005

懐かしくなって久々に読んだ本。吉野朔美さんの漫画は以前から好きで、よく読みます。多分、読んでいて意味が分かってないと思われるんですけど、雰囲気が好きです。
これは初期の頃の漫画で、大学生の学生生活ものです。吉野さんの漫画なのでただの学園ものではない素敵な面白さがあります。

文庫化された為にコメントが最後に載っています。一巻が枡野さんで二巻が吉野さんご本人によるもの。なんとも楽しい(?)コメントでした。
吉野さんって安藤忠雄の講義を聴いたことがあるって知って驚いた。17年前の安藤氏の講義ってどんなんだったんだろう。漫画の中で建築を専攻している男の子(私にとって大学生は男の子です(笑))が出てくる。「ハチミツとクローバー」も建築を勉強している学生達が出てきますね。建築ブームなのかしら(笑?)。

弟、慈雨がハリーに見えてしかたなかった(笑)。メガネでそっくりです。いや、今はまってるもんで…個人的な感想です。

つきよのばんのさよなら

絵本・詩
05 /11 2005
福音館書店
1999年再版

1975年に出版された絵本の再版です。書店では売っていない絵本の中でも福音書店の絵本は好きで、図書館で探しては読んでいます。
今回の絵本は題名が気になって、絵もかわいいので借りました。
月夜の晩に親子の熊が庭先に現れる。父と二人暮しの少年たろうは、その後ろ姿に見覚えがあり過去を思い出す…、という話し。以前庭先で作っていた梅干を食べていた熊が逃がしてくれたお礼にその頃身篭っていた小熊を見せにきてくれていたのです。そして帰宅した父から小熊親子は湖を渡って他の土地へ行ってしまったことを知るのでした。

梅干を食べている熊を見て「うちは父ちゃんと二人だけだから、幾らでも食べていいよ」と、たろうが言うところがいい。その大らかさ優しさは既に一人の人としての個性があります。そして遠くの地に去っていった熊の親子に思いを馳せ、胸の中に思い出をしまっておくあたりが大人を感じました。母親がいない寂しさと、密かにゆっくりと成長して行くたろうの様子が素晴らしいと思いました。

優しさと子供の成長を感じる絵本です。月夜の晩の蒼に包まれた美しい絵本です。

旅行日記

にっき
05 /10 2005
群馬県上野村の旧黒澤邸
国の重量文化財指定をうけているそうです。
瓦のない時代で杉の板を丸石で押えた屋根の重厚な作り。
画像は居間にあたる部分、2階は蚕を飼うための部屋になっていました。

この上野村周辺はとてもいいところでした。
ごみごみした東京を離れ一気に人の少ないところに来たせいもあるので、そう思うのかもしれないですが、それにしても美しい川のせせらぎと静寂に溢れたところでした。

馬を放牧していたところから名前のついた”まほーばの森”にあるバンガローで一泊しました。
早朝に散歩をしたら、すぐ上の道が山道になっていて、山の深さを感じました。そして小鳥達がのびのびと唄を歌いながら、木々の間を飛びまわっていて、聞いているだけで楽しくなりました。40分ぐらいの間に10種類以上の鳴き声が聞こえてきました。
カラスの少ない(決していないわけではない)のびのびとした、手付かずの自然に生きて行くのに言葉なんかいらないんじゃないかとしみじみ思いました。
村の95%が森というのは住む人にとって過酷な状況だと思うけど、東京で土の無い地面に暮らしているよりずっと心を取り戻せる暮らしができるのではないかと思った旅行でした。

ラリーサルディニア

WRC
05 /09 2005
グロンホルム、豪快にコースオフしてましたね。
一回転して崖下のコースに戻って方向を聞いているところがすごかったです。かっこよかった。
ミッコがどうしてあんなに早いのか結果を見た時から疑問だったんだけど、やはり疑問(笑)。ワークスじゃないのにどうしてあんなに速かったんだろう。のびのび走ったからかな??。
コース間違いや岩にヒットなど色んなアクシデントがあったんだなぁと驚きながら見ました。
ローブ速かったですね。ほんと追いかけられるの好きなのでしょう(笑)。すごい。クールな喜び方もかっこよかったです。
心配なのは今1つ乗れてないマーティン。ポディウムで彼の笑顔が見たいです。

結果
1位ローブ
2位ソルベルグ
3位グロンホルム
4位マーティン

62歳・・・

にっき
05 /09 2005
今日は初回で基礎体力テストなるものをやりました。
結果、健康指数1-100のうち、1。
体力年齢は 62歳。
インストラクターさんに、「珍しい数字です」といわれてしまった(泣)。
そして「これからが楽しみですよ」とフォローまで…(T0T)

持続力が無いために、有酸素運動ができる身体になっていず、太りやすい体になっていること。握力が充分すぎるほどあるのは、子供や重たい荷物をいつも持ち上げていることなど、占い師のようにバシバシ当てられました。
間食やビールの呑みすぎも指摘されました。なんで知ってるのインストラクターさん(笑)。

汗をかくと身体がすっきりすることを、この歳になってやっと理解しました。長く続けられるといいなぁ。もう弱気になってるなぁ。

画像は神流町にある恐竜館のもの。立派な恐竜館で採れた化石を見たり、昔の大陸の様子などを想像したりして楽しみました。

月夜野

東京下町在住・本・建築・ハチロク好き