にんげんっていいな?

にっき
01 /31 2006
寒くなったり暖かくなりそうになったり、不安定な毎日ですね。インフルエンザが流行り出し、息子の通う幼稚園では大流行のようすです。息子は鼻水ぐらいであまりひどくなってません。予防注射のおかげなのか、天然なのか(笑)帰ってきても他の子とあまり遊ばせていないからかなぁ…。
仕事こないかなぁなんて呑気なことを言ってたら、今日大量に来ました。自営というのは波があるので辛いです。寒いし外でなくていいからいいかなぁ(笑)なんて思ってるのは今のうちかなぁ。

ラリーモンテカルロは大変だったようです。今まで一番混んでいたというグロンホルムのコメントがありますが、うんざりするほどの混みようだったんですね。観客がいるというのはいいけど、それは困るかも。
ラリー番組なんやかんや言って年明けから見ていません。バーンズの訃報聞くのが嫌みたいです、私。黒の枠に入った彼を見るのは辛いです。でも葬儀のもようとか見たいな、いや見たくないな、どうしたらいいのか、一人動揺しています。

先週役員の仕事が一通り終わってほっとしてたんですが、無ければないでちょっと物足りないです。人間ってわがままですね。仕事がないと困ってあると困って、バーンズが見たいのに見たくなくて、面倒がないとつまらなくてあると面倒で(笑)、まんま人間なのか、私は。
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環境科学国際センター

美術館・博物館
01 /30 2006
昨日の日曜日は埼玉県にある環境科学国際センターに行ってきました。地球規模でのエコロジーや自然環境について考える建物で、できたばかりの施設を楽しんできました。同じ場所で研究も行われていて、リアルな実践の場で環境についてみつめることのできる素晴らしい施設でした。

リサイクルなど地球のためにできることを考えようという、楽観的なものではなく、それから一歩進んで、どうすればいいのか、人間は地球をどんなふうに汚染してきたかをつぶさに問う少し辛辣な展示でした。こんな目的で展示をするってすごいなと思いました。
内分泌かく乱作用のある化学物質は日本で67種類が認定されているそうです。人間が作った10万種類にもなる化学物質のなかで、生態形に以上をもたらす物質を作ってしまったことに大きな罪を感じました。北極の白熊やアザラシ達が何も知らずに病に犯されているのが私たちのせいなんて切ないことです。

建物の外には生態園という大きな自然園があり、田んぼや池などの自然のままの状態にされた公園があり、息子はぐるぐる走って遊んでいました。
近所にもそんな公園はあるのですが、今防犯のために茂みは刈られ自由に遊べる場は少なくなっています。思えば私が子供の頃より目にする虫の種類も減ってきたように感じられます。茂みや暗闇は恐ろしい場でもあるけど子供の情緒を育てるところでもあります。そんな場所がどんどんなくなっていくのは寂しいなと、自分の背より高い茂みに入っては遊んでいる息子をみながら思いました。整備された公園ではなく自然に生い茂った山などに入っていろんなものに出会わせたいと思ってしまいます。

帰りに近くにできたばかりの日帰り温泉湯ったり苑に行ってゆったりしてきました。湯加減がよくて娘とぼんやりしてきました。一緒に入っていたおばあさんがゆったりしすぎて、連れに怒られていました。それほど居心地のいいところでした(笑)。

改装終了

にっき
01 /28 2006
ログを全てUPして、改装も終了しました。前回のデザイン気に入ってたんですけど、文字が小さくて、スタイルシートを変えてみたのですが、なかなか思うようにならなかったので、デザインを変えてみました。ちょっと白っぽいかな。以前いたブログよりデザインの変更に時間がかからなそうなので、マメに変更したいです。
少しづつわかってきました。あーひとここちついてきたかんじです。

思っていたよりも役員の仕事で気をはっていたようで、今日は動く気になりません。家でうだうたしています。

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
ダニエル・ラドクリフ J.K.ローリング アルフォンソ・キュアロン


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を観ながら掃除をしています。
もちろんスネイプ先生のカットは正座です(笑)。いつ観ても素敵ですリックマン。杖をもつところとか…(以下略)

終わったー!!

にっき
01 /27 2006
帰ってきました。あー疲れた。議員さんなどのあつまる新年会の接待を終えてきました。これで一年の役員会の仕事はほど終わったことになります。ああ、長かった一年。がんばったよ私(なぐさめてます)これで数年子供の役員はやらずにすみます。ああよかった。人間付き合い苦手な私が接待なんて…もう驚きです(笑)。成長したよ私(←どんどんなぐさめに入ってます)
久しぶりにスカートはいたら、他のお母さんにからかわれてしまいました(笑)。なんやかんやで楽しい一日でした。今夜は酒がうまいぞー(笑)。

灰羽連盟

にっき
01 /27 2006
今日はこれから役員の主催する新年会のお手伝いに行きます。これが終われば一年の殆どの仕事が終わります。が、がんばります。

以前のブログに書いたファイルを夫がダウンロードしてくれました。時間をみてこちらにUPする予定です。突然ログが増えても驚かないでください。彼は根気よくダウンロードの方法を解読してくれました。いい人だー長男で強力な姑とその姉と小姑付きだけど、いい人です(誉め殺し?)。
世の中は優しいだけではいかんのです、若い女性の皆さん、気をつけてください(説得?)。
いや、今は夫を誉めようとしていたはずなのに…。

幼稚園の息子がマラソンリレーをしています。どうやら八人中八番のようで毎日「僕すごいんだよ、八番!」と言って帰ってきます。
先生に聞くと「バトンを持って”いしやきいも~♪”と言いながら走るんですよ」とのこと。うけねらいに走っているようです。どこからそのキャラはきたんだろうか…。

自分の中も外も不可解なことばかりです。

灰羽連盟 COG.1灰羽連盟 COG.1
広橋涼 野田順子 宮島依里


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を見ました。羽というモチーフが好きでいいなぁと思ってます。原作本があるのかな、読んでみたいなと思いました。

エマ 5

マンガ
01 /26 2006
英國戀物語エマ 5 初回限定版英國戀物語エマ 5 初回限定版
森薫 小林常夫 冬馬由美


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これも一緒に借りました。使えていた奥さまが亡くなった後のエマです。だんだん二人の距離が短くなってきますが、まだまだ前途多難の恋です。娘に「なんでそんなにイギリス好きなの?」と聞かれました。「バーンズとリックマンのいる国だから」と答えたら「訳わかんない」と言われてしまいました(笑)。いや親として笑っている場合じゃないんでしょうけど(笑)。
昔のイギリスの雰囲気が素敵です。階級を超えた恋愛なんて今思えばたいしたことないかもしれないけど、19世紀ならきっと大変だったんだろうな、と思いました。階級の差なんてと思うんだけどね、今でもなくはないもんなぁ。
それで社会は不思議なバランスを保っているところが不思議だなと思う。そのところがこのマンガにも出てると思います。

ハチミツとクローバー

マンガ
01 /25 2006
ハチミツとクローバー 4 (初回限定版)ハチミツとクローバー 4 (初回限定版)
羽海野チカ カサヰケンイチ 神谷浩史


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一週間レンタルになったので、借りてみました。いいですね~(毎回こればかり)。ツ○ヤの小冊子で映画は実写になることを知りびっくり。てっきり映画はアニメで続きをやってくれるものとばかり思っていたので、驚きました。ど、どんなふうになるのでしょう。今から楽しみです。マンガの中とはいえ、葛西臨海公園など、実際の場所が多くでてくるので、みどころもたくさんありそうですね。

森田先輩好きなので、この巻は先輩がたくさん出ていていいです(笑)娘がすごい好きなので、一週間繰り返してみようと思ってます。…ならば買えばいいのか(笑)

生きて死ぬ智慧

まじめな本
01 /24 2006
生きて死ぬ智慧生きて死ぬ智慧
柳澤 桂子 堀 文子


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この本


いのちの日記 神の前に、神とともに、神なしに生きるいのちの日記 神の前に、神とともに、神なしに生きる
柳澤 桂子


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を図書館で借りて、買った本。

般若信教の教えを訳した本。もっと厚い本なのかと思ったら、綺麗な絵のついた美しい本だったので、ふらりと立ち読みして好きになって買いました。
詩のように読むと言葉がすとんと落ちてくる感じがします。
分かり易いというより、納得できる言葉が並んでいます。

悩んだときや、迷ったときに開きたい本です。
寝る前などにもお勧めです。

つれあいの家がお世話になっているお坊さんは身体の大きい声のいい人です。月参りに般若信教を唱えてくれます。声による魂の力でぐぐっと押し上げられる気持ちになります。馴染みのあるお経を文字で見るのもいいなと思いました。お経が聞きたくなってきます。

ミヒャエル・ゾーヴァーの世界展

美術館・博物館
01 /23 2006
昨日上野に行った後、銀座でミヒャエルの展覧会に行ってきました。
ちいさなちいさな王様ちいさなちいさな王様
アクセル ハッケ Axel Hacke Michael Sova


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クマの名前は日曜日クマの名前は日曜日
アクセル ハッケ Axel Hacke Michael Sowa


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エーリカ あるいは生きることの隠れた意味エーリカ あるいは生きることの隠れた意味
エルケ ハイデンライヒ Elke Heidenreich Michael Sowa


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ゾーヴァの箱舟ゾーヴァの箱舟
Michael Sowa


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魔笛魔笛
那須田 淳 Michael Sowa


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などの、原画がありました。
23日が最終日とあってたくさんの人で賑わっていました。そして皆色々な感想を言い合って楽しんでいました。とても美しい絵なのに、どこかブラックでユニークなところが人気なんだなと思いました。
私が特に好きなのは「魔笛」です。マグリットのような雰囲気で、ゾーヴァの独特な画風が普通の絵画とはちがう奥行きや異世界へのつながりを感じます。
大好きです。一度見てみたかったので、嬉しかったです。
原画は思っていたよりも小さいものが多く、絵本の原画の多くは絵本サイズより小さいのに驚きました。製本される段階で引きのばされているのです。
本で見る粗いタッチは小さな原画を拡大したからだと分かりました。たて15センチ横18センチぐらいの小さな原画がリアルでもあり、どこかフャンタジックでもありました。

アトリエの末裔あるいは未来

美術館・博物館
01 /22 2006
今日まで上野の旧平櫛田中邸でおこなわれた「アトリエの末裔あるいは未来」展に行ってきました。彫刻家の家に若い彫刻家の作品を展示したもので、建物が未公開なので、建物と若々しい彫刻を見たくて行ってきました。
谷中の墓地はまだ沢山雪が残っていて、そんな深々とした空気感のなか行ってきました。

彫刻の美しさと古いアトリエの雰囲気がよかったです。
改修されていないため、建物はかなり古かったけど、その分家が生きているかんじがあった。いい住宅、アトリエでした。
昔の家はどんなふうに使ったのか、使おうとしたのかが一目瞭然で、大工さんと施主との関係が密で建物が人間と一緒に生きていたんだなと実感できるものでした。小さな棚や畳と板の間の使い分けなど、今ではできない建物に対する心遣いを感じました。

娘と彫刻について話していたら「それ僕がつくったんですよ」と言って作品の説明をしてくれました。管理していた学生さんにお礼を言われたりと、楽しく嬉しい気持ちですごせました。

ゆきのひのおくりもの

絵本・詩
01 /21 2006
ゆきのひのおくりものゆきのひのおくりもの
ポール フランソワ Paul Francois Gerda Muller


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ゆきがふったので、雪の絵本を。昨日図書館でみかけて綺麗だなと思って借りました。馬が大好きなんです。絵がかわいいですね。
雪の日に食べ物がなくなったうさぎさんがニンジンを二本みつけて、一本を馬にあげようと考えます。馬は届けられたニンジンを見てうさぎさんがくれたんだなと思い、馬は他のだれかにあげようと考える…。というこころが暖かくなるお話。雪の日にふさわしい、かわいくてあったかい絵本です。

B型の野望

にっき
01 /21 2006
やっぱ持つべきものは夫だ~(?)助かったー
視野の狭いB型はこんなとき全然だめですね。
ちなみに夫は私の苦手なAB型。
どこが苦労したかというとアマゾンとのリンクです。
なんでもなさそーでそんなことなかったんです、はい。
アフェリエイトとかもやっと分かってきた。
できたらやってみたいです。
B型の小さな小さな野望ですAB型さんが頼り(笑)。

新しいアドレスはここ

おくりものはナンニモナイ

絵本・詩
01 /20 2006
おくりものはナンニモナイおくりものはナンニモナイ
パトリック マクドネル Patrick McDonnell 谷川 俊太郎


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谷川俊太郎さん訳のかわいい絵本。何でも持っている犬アール。誕生日の贈り物はいらないだろうなと思っている猫のムーチが色々工夫して贈り物を考えます。猫のムーチから見た必要なものの考え方が、素直にこちら側に伝わってくる素敵な絵本です。シンプルでかわいい、それでいて素敵な余韻を与えてくれる絵本です。

急務順位

にっき
01 /20 2006
結局夫に泣きつく結果になりそう。早く一人前になりたい~。

最近油断していたせいか、リックマン不足になってます。どうやら海外で発売になるゴブレットDVDにはスネイプ先生の秘蔵カットがあるようなんですね。映像見たいのですが、どこにあるのか分からず2時間ぐらいネット世界をさまよっていました。
そんなことしてる暇あったらブログ作れ!と自分でもつっこみ入れたくなるほどです。でもリックマン画像は私の急務なんです。ええ、優先事項かなり上位です。家事は下位です(泣)。
手元にあるポッターDVD三枚はもう見過ぎて脳内に収まってしまっているので、早く新しいスネイプ先生が欲しいです。うおぉ~!
ああそうだ、ブログ…ブログ…全然慌ててないなぁ自分。

はじめまして

にっき
01 /20 2006
新しいブログにしてみました。
まだよく分からないので、少しづつ慣れてゆきたいと思います。
とりあえず、本の紹介ってどうやるのかしら…分からない
こういった説明文って全然読めないふつつかものです。
頭が堅くなってる~~、がんばります。

ラヴァーズ・キス

マンガ
01 /19 2006

いつも行っているサイトさんの引用文の中にこのマンガの一文があって気になって読んだ本。いい本ですね。好きになりました。学園もので、話の構成、展開が面白い。高校生のころ読んでたけど、この吉田さんのマンガって卒業してから読まないと分からないものがたくさんあると思う。現役の高校生は読むのかなぁ、読まないともったいないなぁ(笑)。

最後の出来事がいい、同じ場面を違う角度から繰り返すんだけど、見比べると微妙に場面が違う。少しづつずらしたり、フィードバックしてみると心理描写が入っていたりする。会話の間と心の動きの間が混在していて、素晴らしいと思う。昔だったらこんなこと思わないでただただ、面白かったなぁと思うだけなんだろうなぁ。それもいいのか(笑)。

江ノ島と江ノ電がでてきて、行きたくなった。エスカとか(笑)、稲村ヶ崎とか、江ノ電の駅とか、特に駅は路面電車特有の小ささが親密さに繋がっていて、いいなぁと思いました。
久しぶりにマンが読んで泣けました(笑)。

東京日記卵一個ぶんのお祝い。

現代小説
01 /19 2006

川上さんが「東京人」で連載した日記を集めた本。注記を読んで実は妊娠日記と勘違いしていました(笑)。普通のでもどこか普通じゃない川上さんらしい日記です。
子供がいて文を書いて、書斎に使っているアパートの引越しやその近所にある定食屋の話、友達や飲みに行った話、タクシーでの話など、日常の何気ない部分を短い文章で書き、それを某日と名づけ繋げた全体の感じがとてもいいです。

重くなることを嫌う作者のかろやかな、それでいてまったりゆっくりしている文章は読んでいて、川辺を歩いているような気持ちになります。原稿を書いていてめかぶが食べたくなり「…めかぶ」と呟くところとか、アパートに遊びにきた子供と「おくらごっこ」をする川上さんが面白くもかわいらしいです。

日記によってはオチのないものや、連日続けて読むと一つの文章になっているものがあります。そのもどかしさや、時間の距離のとりかたが心地よい印象をあたえてくれます。
外の世界と内の世界を自在に行き来しながら書かれた文章を、笑いながら楽しんで読みました。ぼんやりしたいときにお勧めの本です。

最後のおくずけに「川上」と緑のはんこが押してある。印刷ですが、なんとも古風な昔の書物を思い出させてくれます。

やっぱりWRCが好き

WRC
01 /18 2006
1000回記念の総集編を夫が見てたんですが、カンクネンとオリオールが那須のダートコースをセリカに乗って走っている映像が出ていました。このコース以前行ったことがあって、今まで行ったなかで一番辺鄙なところだったんですが、そこにカンクネン・オリオールが行ってたってことに二人で驚き、そしてドライビングのすごさに驚きました。
最後のほうしか知らない私は、「オリオールってほんとに早かったんだ」と言うと夫が怒って反論してました(笑)。カンクネンもすごいですね。バーンズ優勝の2001年ばかり観ているので補佐という印象が残っているのですが、彼のすごさをやっと知りました。
そして車の分かりやすさにも感動。今の車はかなり分かりにくくなってしまっていますね。マキネンの乗っていたランエボあたりくらいまでは、仔細な動きがなんとか私にも分かるような気がしてたのに、今の車は表情が出にくいです。ラリーでもそう思うんだから、かなり性能が向上し違ってきているんだろうなぁと、訳のわかっていないおばさんが、訳のわかったような事を言ってみたりして(笑)。

ああ、WRC最高!ステキ!泣きたいくらい好きです。ばかなところが好き。もうそれしかない(笑)。車の運転を純化し体現してるのってラリーだと思う。F1もGTもそうだけど、これほど混沌を加味しているレースってラリーぐらいなんじゃないかしらと思ってしまう。もう自分でも何言ってるか分からなくなってきました。
もうすぐモナコで初戦が始まります。毎年いつもの場所で整列するドライバー達を見ると思います。年末には彼等はどんな顔になっているのだろうと、そして全員の健康を全身の健康を心から祈ります。私にとって彼らは神主でありシャーマンです。

オランダの光

映画
01 /17 2006

先日行った庭園美術館でマイセン磁器を見たとき、光って大事なんだなと思いました。以前国立美術館の人工光でマイセンを見たときと、庭園美術館の自然光の中で見たときではまったく印象が変わっていることに、驚き感動しました。光って大切なんだなと、改めて思ったので、ドキュメントであるこの映画を見てみることにしました。

見初めてから、ジェームズ・タレル氏が出ていることに気付きびっくり。そういえば以前新聞の記事で見たなぁ、見たかった映画だったなぁと今更思い出しつつ鑑賞。よかったです。光へのアプローチは難しいものなのに、全体の流れがいいと思いました。それにしてもタレル氏素敵(笑)。大好きな芸術家なのです。
光への想い、考えというのはどうしても漠然と抽象的になってしまうのを、いろんな角度からレポートしている映画だと思う、その中でも、的確に色の差を述べているタレル氏が…素敵です(笑)。

オランダの色が他の国とどう違うのか、昔の光と今の光は違うのか、芸術家はそれをどう受け止め表現しているのかが分かりました。オランダ行きたくなります。
絵画を見ていてやっと絵のこちら側を注視しなくてはならないことに気付き初めています。画面に引き込まれるようと言いますが、吸い込まれるようになりながらも、こちら側に引き返す力強さが見る側には必要なのです。まさしく絵画との格闘(笑)。
これは観にいかないとできないことで、レプリカや画集では無理なのです。美術館に行きたくなりました(笑)。

タレル氏の展覧会に以前行ったことがあって、今まで行った展覧会の中で一番ショックを受けました。この映画の中でも、啓示的なことを自然にごくごく普通に話す彼を見て、またまたタレルさんが好きになりました。光を見るのには視覚はいらないとか、どきどきする言葉がたくさんありました。

タレル氏の作品は金沢にあります。行きたいです、オランダと金沢と美術館、体が四つあったら同時に行きたい。残りの一つは家で家事をやってる。ほんとうに体が四つあったら、どの私も残らないだろうなぁ(笑)。

いのちの日記

まじめな本
01 /16 2006

去年の暮れにこの作家のドキュメントがBSあって、観たいなと思っているうちに見はぐってしまい、NHKで再放送されるのを見て、見たいなと思っているうちに年末の慌しさでばたばたして、子供のTVを見るためにつけたTVで最後のほうだけみて、本が読んでみたくなり借りて読んだ本。
TV番組では最後に柳澤さんの言葉が夕焼けや山の中の自然とともに流れていました。その言葉を見ながら聞いて、本を読んでみたくなったのです。

「生きて死ぬ智慧」という本はベストセラーになったことは知っていますが、まだ読んだことがありません。この本が出た後に書かれた本を先に読みました。
読んだ感想は「死ぬ瞬間」のエリザベスに似ている書かれ方をしているなという印象で、エリザベスは死を前にした患者と向き合った医師ですが、柳澤さんは自分がガンに冒され、生きる意味を考えて進んできたということでは違う人だなと思いました。
しかし、生きることの意味を自分の言葉で考えつき進んでゆく姿は素晴らしいと感じました。
自分の身の回りのことや環境のことを考えるように、自分自身の内面についても考えなくてはならない、考える必要があることを今更ながら再確認しました。

教育として哲学や宗教を学ばなくてはだめだという考えには賛成です。生きてゆく上で、内面について悩んだとき、手がかりとなる哲学や宗教の教えの基礎を子供達は学ぶべきだと私も思います。無宗教だからこそ、色々な宗教について自分なりに解釈できるよう考えを育てていかないといけないのではと私も思っていました。
知らなくていいから知らないではすまされない、人間としての基礎の部分だと思います。

神秘体験をしたり、痛みに苦しんだりしている作者が、そこから必死に何かを学ぼうとしている姿に心打たれます。「生きて死ぬ智慧」を読んでみたいなと思いました。

スパリゾートハワイアンズ

にっき
01 /15 2006

昨日は早朝から出かけスパリゾートハワイアンズに行ってきました。この時期は創立記念日にあたり、スライダーが無料になるので、それをねらってのおでかけです。日帰りで開店から閉店まで水につかりっぱなし…我ながら泣きそうです(笑)。
娘は大喜びでずっとスライダーで楽しんでいました。高いところから落ちるってことは、それだけ階段を上るわけで、一番迫力のあるワンダーブラックは一度昇るとふらふらになります(笑)。娘のように気の高ぶっている子供達が順番を早めようとすごい勢いで追いかけてくるので、大きな浮き輪を担ぎながらひたすら階段を駆け上らなくてはならず、おばさんには大変運動になるひとときでございました(泣)。若いっていいわぁ。
水につかるというのは、精神的にもいいようで、気持ちもリラックスできました。
息子もひたすらプールで遊んでいました。なんというか、子供って水好きですね。

温泉に入ったり、プールにつかったりしていたら、ふらふらになりました。それでも楽しくて面白い一日でした。片道高速2時間を往復した夫が癒しと疲れが混ざって大変そうでした(笑)。今日は一日ゆっくり007を観ます。

小説の技巧

まじめな本
01 /13 2006
小説の技巧


初めの数章を読んだのですが、がーん、となってしまいました。ああ、私の書いてる文章って〇∥〆§∞ÅΘΔΨg…どうなんでしょう、なんというかもう、どうしていいか…混乱。
動揺を隠せず夫に言ったら「落ち着くんだ」といわれてしまった。
私の書く文って変?変なのか?どうなんだろうか、ああ(以下、繰り返し100回)
以前書いている文章を読んでもらった友人に聞いたけど「大丈夫です、ちゃんと伝わってます」といわれたことがあります。大丈夫って、大丈夫って…(以下繰り返し)
夫に大丈夫であることの理屈を述べられ、なんとか納得(そんなことで簡単に納得している私も私だなぁ)落ち着いてきました。

時々書いていることが不安になるときがあります。発作のように突然やってきて書くこと表現することがたまらなく恥ずかしくなります。
でも書かないと生きていけないのは自覚しているので、何とか自分を宥めて書き始めます。書いていることと現実の間には微妙なずれがあって、書く世界への変換が気持ちよくて書いています。書いていることには何ら欲や野望がなく、ただひたすら書くことが楽しい嬉しい大好きなのです。

文章(物語)は、そうとしかかけない場面の連なりです。どうしてそうなのか、なんでそうなるのかは書き始めは多少分かっていますが、動き出すととまりません。何でなのか、どうしてそうなのか、書いている自分でもうまく説明できない時があります。
それでも、大切にしているのは私の場合、場(空間)で目的の場まで雰囲気を壊さずに読者を運んで行きたいと思いながら書きます。
人称は三人称になっているのかな(?)。書いている本人気にしてません。そこらへんにやっと気付いた。いや、うすうす気付いてはいたんですけど、うーん。文章書いてるサイトで聞いてみようかな。夫に「そんなに不安なら、読んでくれる人に聞いてみたら」と言われた。もっともです。き、聞いてみよう(怖いらしい)。
やりたいこと表現したいことはあるので、なんとか技術が向上できればと思い読んでます。その想いを再度確認した意味でも、この本を手にとった価値はあるかな。

今期ラリー

WRC
01 /12 2006
もう、ラリー見てる意味ないじゃん(そこまで言う)
ノートクルーの廃止を止める訴えをしに本部に行った帰りにバーンズが倒れ、パークも逝ってしまった今、彼にとってWRCラリーはもう存在する意味のない場所になってしまったよう。悲しいな。
ローブもグロンホルムもいるけどさ、うう、つまんないよ、つまらない~~と駄々をこねたくなるこの頃です。
年が変わるとき、超えられなかった人が何人いるのだろうと居なくなった人のことを考えました。それでもラリーは進む。

エマ

マンガ
01 /12 2006

こちらも一週間レンタルになったので、借りました。エマの主人がなくなるまでの話。最後は悲しくなりました。亡くなるシーンや水晶宮のシーンはアニメで見るとまた違った面白さがありました。おくゆかしいエマ、いいなぁ、でも階級の差は大変です。だんだんとエマの思い焦がれる気持ちがでてきてかわいいです。あんなメイドさんうちにいれくれたらなぁー(話しが違…)

100回泣くこと

現代小説
01 /11 2006

新聞で何度か見て、人気の本のようなので借りて読みました。結婚しようとした女の子が子宮ガンになってしまい、彼女の死後100日までの話。初めは瀕死のブックという犬が出てくるので、犬の話かと思ってました。

正直、軽い。ごめんなさい。火葬場がすぐ傍にあって、互いに親族を亡くした結婚10年目の私と夫にとって、正直軽い話でした。
文章はいいなと思った。特に初めのバイクが生き返る場面とかブックとの記憶とかいいかんじで、あんまり犬のこというから「さくら」と似てるのかなと思ってました。
人という字を逆に描くようにバイクを動かすとか、図書館の駐輪場で子供達と子犬について話し合うところとか、清冽な感性を感じました。だけど、彼女が病気になった辺りからどうも流れにのれなかった。
彼女との関係が希薄で、それに伴ってブックとの話も曖昧になってしまって、うーん。

文章にはっとするくだりが沢山あったので、他の小説も読んでみたいと思いました。恋愛ではないものが読んでみたいです。

ハチミツとクローバー

マンガ
01 /11 2006

一週間レンタルになったので、借りました。TVでもみたけどいいですねー(笑)。息子がオープニングを一緒に歌ってくれます(泣)。そして娘も大好きです。
この巻でスピッツの歌が出てくることに気付き驚きも新たにしました。
最近好きで聞いています。聞いているのは昔ので

花鳥風月


ハヤブサ


「俺の赤い星」とかが好きです。でもまだ好きというほど分かっていないので、一生懸命聞きたいです。

ハチミツとクローバー オリジナルサウンドトラック


が欲しいな。

にっぽん・海風魚(さかな)旅 5

ほのぼの本
01 /10 2006

五冊目で最終巻。週刊誌に連載された日本の海を見にいくシリーズとベトナムの海の旅日記。夜寝る前にちょっとずつ読んで楽しみました。今回は伊豆や酒田など行ったことのある場所が多くて、面白かった。酒田はワンタンメンがおいしかったのかぁーとまた行きたい気持ちになりました。沖縄や瀬戸内の海の様子や人の違いなど素朴な目で適度な距離を保って描いているところがよかった。

最後にベトナムに旅行して子供たちや現地の人に驚きつつ、国民性を楽しんでいるのが伝わってきてほのぼのした。嬉々とした目をもつ子供や、賑やかな大人達の会話を聞きながら、日本にはなくなってしまった人間らしさを感じていたんだろうなぁと思った。

最後のあとがきで、これほど海にテトラポットを建ててる国は他にはない、と言っている作者の悲しい気持ちが伝わってきました。
以前の旅行記では一時、若いお兄ちゃんの態度やあまりにもよろしくない店の食べ物など、怒ってたときがあったけど、それをこえて暖かい眼差しで見つつも、もっと深いところで感じ始めているものがあるように思えた。
そして、これだけの旅行し連載するのは大変だったと思うので、お疲れ様でしたという気持ちです。

旅行記を読むたびに思うのだけど、同じ場所を違う作家が旅すると違う印象の町になります。どっちがいいとか悪いとかじゃなくて、それはその作家のもちあじなんだなぁと思いました。椎名さんは沢山のところを旅しているからかぶっている場所が多くて、読みながらも違う作家が同じところに来てたこととか思い出せて楽しい。旅した場所の空気をそれぞれの感覚でそれぞれ感じているんだなと思うと自分も行ってみたくなるし、想像するのが楽しくなります。

華麗なるマイセン磁器

美術館・博物館
01 /09 2006

最後の修復が終わってから行っていなかったので、薄いベージュに塗り替えられた外観や屋上階のサロンなど新しい見どころがあって楽しかったです。
企画展のマイセンは息子が大変で(泣)ゆっくり見ることはできなかったけど、娘が興味深そうに見てました。磁器の発する深い光はとても美しかったです。
香水塔や、大食堂など久しぶりに見ることができたのが嬉しかったです。

息子が喜んでぐるぐる歩くのには困りました(笑)。でも彼なりに空間を感じ楽しんでいるようで、ひたすら追いかけては謝ってました。ごめいわくおかけしました。

日本庭園や広い庭を楽しんで帰ってきました。迎賓館とはいえ元住宅だと思うとため息の出るお家です(笑)。

贋作・罪と罰

にっき
01 /08 2006

たくさん感想あるんですけど、皆夫に話してしまって今は燃え尽き状態(笑)。前から二番目という今までで一番いい席だったので、会場に行ったときは『やった!』と思ったんですけど、座っているうちに、どんどん緊張してきて大変だった(笑)。前に座るってことは、それなりの覚悟がいることに初めて気付いた。ぼさーっと見てるわけじゃないけど、ちゃんと見なくちゃと感じ上演前に緊張した(笑)。始まってしまうともう嬉しくてそれだけで見てたけど。今回はいろんな意味で楽しめた。会場内の観客席の配置もよかった。ノグチ展でみた、エナジーヴォイドを思わせる空間を感じた。

舞台を俯瞰したり、接近したり、自在に感情を膨らませて見ることができた。いろんなことを考えて、いろんな思いに浸ることができました。
去年、いろんな意味で疲れきっていると思い、この日に見ることを決めたのですが、正解でした。楽しい一日でした。

正月気分も終わり

にっき
01 /07 2006

さぁ来週から新学期だーと思いつつ、娘の宿題などをせかしてます。なんでこう子供って言わないとやらないのでしょう(泣)。昨日は娘がバスの中に定期入れを忘れ、連絡がくるまで娘が内緒にしていて、猛烈に怒りました。幸い名前と電話番号を書いていたのですぐに連絡がきたからいいけどさ、数日前に「気をつけてね」と言ったばかりなんですよ~~うがー!。親が通る道とはいえ、怒りまくってしまいました。そんなに怒ることでもないと思うんだけど、それに怒ると余計言わなくなるんだけどね、怒らずにはいられないのが親ってもんです(開き直り?)。

日常にもどりつつも、ほっとしたせいか体調が悪化しています。やはり誤魔化せなかったようで、心が病みかけてます。吐き気がとまらず体重が少し減りました。やったーと喜んでいたら体力が…(笑)。ご馳走が並んでいても食欲がわかないというのは辛いです。私の場合、食は信頼関係と密接に繋がっているので、信じられない人が一緒だと食べられないばかりか、極度の緊張で吐いてしまいます。なんとか座っていられるようにはなりましたが、気持ち悪くてしかたない状態になるのです。ここまでくるともう自分ではどうしようもできないので、黙って座っているしかないんですけど、それが姑たちには面白くないようなんですね。それにいろんな鬱憤までふっかけてくる。傍から見ると異常な光景なんですけど、本人達気付かないんですね。毎年これに付き合わなくてはならず困ってます。今年は極力回避したんですけど、辛かったです。ああ、正月が終わってよかった。

という怒りの連鎖が娘への怒りに繋がっているわけで、反省してます。娘も私が姑たちを怖がるように私を怖がらないといいです。負の感情のマイナスな連鎖は家庭を超えて国を超えて世界を回っています。その連鎖を断ち切る方法が見出せないまま、一年が始まってしまいました。その、一番の被害者は多分子供達です。今年はせめてうちの中だけでも、その連鎖をストップさせたいです(既に無理な気が…)。娘にはどんな些細なことでも話あうように心がけていますが、それがいい結果になるといいな、と思う今日です。

月夜野

東京下町在住・本・建築・ハチロク好き