ゲルマニウムの夜

映画
02 /28 2006
行ってきました。ゲルマニウムの夜映画館に自転車で行ける距離なのでおむすび作ってお茶もって行ってきました。
入館と同時にエスプレッソがサービスされて嬉しかったです。
こういった個性的な日本映画は久しぶりで、がつーんとやられてきました(笑)。面白かったというのは語弊があるかな、きついなーというのが感想です。最近商業ベースの映画ばかり見てたから、懐かしくなってしまった(笑)。

原作である
ゲルマニウムの夜ゲルマニウムの夜
花村 萬月


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を読んでから行きました。原作は30分ぐらいでその先の展開があって映画も面白かった。序盤はタルコフスキーを思わせるカットがあってどきっとしたけど、それとは違うリズムで進む、カットの長さとか気になりました。
雪の白と泥の茶、聖性とその反するもの、0.0001%ぐらいの僅かな感情を意識した。
国立博物館の裏で国際子供図書館の向かいある映画館。パンフレットにもあったけど面白い立地です。そこでこの映画というのがまた…面白いです。

匂いを感じる映画でした。
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女性というものは…

にっき
02 /27 2006
今日は最後の役員会でした(仕事はまだあるのですが)。ちいさなお茶会みたいなことをして帰ってきました。なんというかフラフラです(笑)。沢山の人と一度に会うとどうしていいか分からなくなります。許容範囲の狭い人間です(笑)。
女の人ってなんというか、どういう位置に感情を置いているのか分からなくて何話していいか、どうしたらいいか分からなくなってしまいます。普通に話しているつもりでも突然怒り出したり、何もしゃべらなくなったりしませんか?そんなことって滅多にないの?私がいかんのか…女の人って不思議です。
…と思い夫に聞いたらやはり私も不思議な人の一人のよう。
「なんか勝手に思ってて、勝手に怒り出すよね」
と、夫の言葉。そうか!私と同じなのか(笑)。ますます何を話していいか分からなくなる。気にしなくてもいいんだろうなー、でも相手の心の場所とか考えると気になってしかたない…ああー。
どこまでも感情的な生き物それが女性なのです、はい。
そう決めました、今(笑)。

『のび太の恐竜』試写会

映画
02 /26 2006
六本木で行われた『のび太の恐竜』の試写会に娘と行ってきました。
全作を見ている娘は、新しい映画を楽しみにしていました。
六本木のシネコンは始めてだったので、綺麗で新しい映画館にわくわくしました。
映画はとてもよかったです。臨場感があり、のび太や街の様子などリアルで、それでいてアニメ独特なコミカルさもあり、大人でも充分楽しめる映画でした。スピード感のある画面や、恐竜ピースケの愛らしい仕草など、五感で楽しめる映像作りをしている作品です。
特にいいなぁと思ったのは、ピースケが生まれる朝、殻を割って出てくる時は日の出直前で、のび太が抱き上げる時には日が昇った後だということが部屋に差し込んでくる光だけで表現されているところです。他にも午後の光や夏の昼間の暑い日差しなど、光の変化をきちんと描いています。
路地の暗いところや、のび太の部屋の暗さ、カットによって廊下にある物が変わっているところなど、細かいこだわりがあってよかったです。
ジャングルを旅するシーンではスネオが蚊に刺されて困りながらおしゃべりしてたり、一億年前の波の荒々しさなども伝わってきて、それらを楽しみながら見ることができました。
是非映画館で観ることをお勧めします。どらえもんの映画を映画館で見たのは始めてだったので、とても感動しました。

舞台挨拶で監督さんとドラえもんの声のわさびさんと、上原たかこさんが来ました。監督は感極まって涙していたのが印象的でした。思い入れの強さを感じました。
娘はドラえもんの『あたたかい目』が大好きになりました。マイブームになってます(笑)。
ロードショウは3月4日からです。

ヘスースとフランシスコ―エル・サルバドル内戦を生きぬいて

まじめな本
02 /25 2006
ヘスースとフランシスコ―エル・サルバドル内戦を生きぬいてヘスースとフランシスコ―エル・サルバドル内戦を生きぬいて
長倉 洋海


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先日見た「イノセント・ボイス」という映画のHPで紹介されていた本を読みました。映画見た後、『これってもっと深い背景が生活にも政治にもあるんだろうな』と感じたので、エル・サルバトルについて調べてみたくなり、手にとってみました。先週ひどい風邪をひいて寝込みながら『この状態でここが戦場になったらどうしよう』とか考えてしまい。住んでいる村が戦場になった彼らの状況について考えました。健康ならまだ踏みとどまれるかもしれないけど、病気になったり、へこんだり生きていると人は色んな感情になります。そんな、生きているだけでも大変なのに、その場が戦場になったり、焼かれて村を出なくてはならなくなったら、一体どうなるんだろうと、突然リアルに迫ってきて。怖くなりました。
この本は写真と写真家のエッセイがかかれています。20年近くに渡って取材した難民キャンプに住む人たちのエッセイです。
そこには沢山の醜いもの、美しいもの、酷い事、素晴らしい事が起こっています。母親に子供に父親にそれがふりかかっています。貧富の差と貧しい生活から抜け出せない農民の暮らしを丁寧に地元の人の視線で語っているところがいいです。子供に対する眼差し、豊かな国から写真を撮る目的できている我が身を思いながらも、必死に真摯に村の人と向かい合う作者の気持ちが暖かく伝わってくる本。ほんとにこの国を愛しているんだなと感じる本です。

エルサルバトルという国はほんとに不運で、2001年には大地震がおきます。ずっと追いかけているヘスースという女の子がお母さんになってこの地震にあい、パニックになった時のことを話すんだけど、旦那さんが「君がパニックになってどうするんだ。子供がいるだろう」という助言をしている。母親ってこうやって強くなるんですね。貧しくても世界の裏側でも母親って同じだな年齢じゃないなって思いました。それだけに身近に感じました。

学校にいけず、10才になっても自分の名前も書けなかったヘスース。文房具が買えず、それでも勉強して仕事が持ちたいという夢を持っている彼女のことを同じ歳の娘と話しあいました。
豊かに暮らすというのはどういうことなのか考えさせられる本でした。

日々の努力

にっき
02 /24 2006
夫の仕事が終わったので、気持ちがラクです。
連日2時ぐらいまで仕事してるのはいいんだけど、なんやかんや言って自営は生活に影響がでてしまうのです。こんなときサラリーマンだったらなーと思います(笑)。三度飯くっていないんですから、亭主元気で…ってな気持ちになります。
でも、今日彼のおかげでCGI設置ができたー。拍手を設置できました。やったー。レンタルのって広告が入ったりレイアウトが思うようにできなくて、困ってたんですけど、それがすっきり解消しました。
難しいこと言っているようですが、簡単です。要はやる気ですね。無い私はいつも夫に頼っています。こんなときだけ誉めまくりです。そして最後に自分も誉める。素晴らしき鬼嫁でございます(笑)。

今日は寒かったですね。そしてオリンピックでしたね。
金おめでとうございます。その時間早起きして文章書いてました。集中して文章書いてTV見たら金メダルって賑わってたので、なんだか嬉しかったです。いやとてもとても個人的なことなんですけど(笑)。
昨日までの雰囲気をがらっと変えた選手に驚きました。彼女の精神力にただただ感動しました。

昔大宰府で買った鉛筆に「日々の努力」ってあって、今ふと思い出しました。

意味がなければスイングはない

村上春樹
02 /23 2006
意味がなければスイングはない意味がなければスイングはない
村上 春樹


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去年買ってそのままにしておいたのを、久しぶりに村上春樹が読みたくなって読みました。あらゆるジャンルの音楽を春樹さんが選び聴き込み文章にしています。以前からジャズをテーマにした本は何冊か読んだのですが、私はどうもジャズがわかってなくて、聴いてないのでそこらへんのニュアンスが分からず、春樹本のなかでも敬遠してました。そんな感情から今回も読まずに放置してあったんですけど、クラッシックや洋楽(←いかに私の音楽センスがないかが分かりますね)の解説もあって、楽しく読めました。
なんというか、『これすごいんだろうな』ってゆうのが伝わってきます。私の感受性が弱いんだと思います、へこみます。
それぞれの人生の背景など、春樹さんの言葉で語られるとぐっときます。小説と違ってセンテンスの長い文章が多く、修飾語や音楽の描写に特徴があって、それがまた素敵でした。思わず書き取りたくなるほど美しい文章や場面(それは三次元ばかりではないもの)が現れていて唸りながら読んだ。

スガシカオの文章が面白い。最近聞き始めて面白いなーと思ってたので、個人的ヒットでした(笑)。ウォーキングしながらこの人の曲を聞いていると、ぐあっつと引き込まれるというか、ドラマのように場面が立ち上がってくるので、その魔術(秘密)ってなんでだろうなぁと、漠然と思っていたので、楽しかった。

音楽を聴いてそれを文章にするまで身体に浸透させるのは結構大変だと思います。それをここまで文章にしているのがすごいなぁと思いました。すごい作家さんですね。

以前見たブログにこの本が一番いいとい言っている人がいて、『そうか…』と思いつつ読みました。私にはまだまだ分からないことだらけです。未熟です。

イニシャルD

マンガ
02 /22 2006
頭文字(イニシャル)D (31) ヤングマガジンコミックス頭文字(イニシャル)D (31) ヤングマガジンコミックス
しげの 秀一


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頭文字(イニシャル)D (32)頭文字(イニシャル)D (32)
しげの 秀一


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イニDが読みたくなり、買わずにあった二冊を衝動的に購入。
「”ぎゃぎゃぎゃー”ばっかりだもんなー」とか冷めたこと言ってたのに、すっかり幸せな気持ちになってしまいました(笑)。31巻はバトルで32巻は拓海の恋愛話がちらほらとありましたね。噂には聞いていたのですが、こんな彼女だったのかと、下町のおばさんそのまま興味深々で読みました。惹かれあう理由が分かりますね。うまくいくといいですね。

頭文字[イニシャル]D THE MOVIE スペシャル・エディション (初回限定生産)頭文字[イニシャル]D THE MOVIE スペシャル・エディション (初回限定生産)
ジェイ・チョウ アンドリュー・ラウ アラン・マック


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映画も早く見たい。レンタル割引日を楽しみにしています。

それから借りている本も読みたい。今慌てて読んでます。いや、なにも慌てなくてもいいんでしょうけど。いつも慌しいです(笑)。

倚りかからず

ほのぼの本
02 /21 2006
倚りかからず倚りかからず
茨木 のり子


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先日茨木のり子さんが亡くなりました。
自分の感受性くらい自分の感受性くらい
茨木 のり子


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を読んでからずっと好きな詩人です。自分を律してどこまでも強く真っ直ぐ生きている女性のイメージがあります。でもほんとは色々悩み考えた繊細な女性なんだろうなっていうのも伝わってきます。
精神的に悩んだ時、人の行動に腹がたったり、精神的に甘えようとするとき”自分の感受性くらい、自分で守れ、ばかものよ”と言い聞かせています。

今、本棚から二冊を引っ張り出してきて読み返しました。やっぱりいいです。”苦しみの日々 哀しみの日々”が今はしっくりくる。母として妻とし女として人間として寄りかからず生きていきたいです。難しいけど(笑)。

ルパン三世 - カリオストロの城

映画
02 /20 2006
ルパン三世 - カリオストロの城ルパン三世 - カリオストロの城
山田康雄 モンキー・パンチ


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娘が先日「学校でね、ルパン知らない子がいるんだよ」と言い出し、へぇー今の子ってルパン知らないんだーという話をしたら、無性に見たくなって借りてみました。夫が大好きです。宮崎さんが楽しんで映像作ってるのが伝わってきて好きな映画です。
子供達も面白がってました。家族で楽しめる映画ですね。船とか車とか戦車とかお城とか紋章とか今見ても充分楽しめる盛りだくさんな映画です。
埼玉県警のパトカーがいい(笑)。携帯とかなかったんだもんなーあの頃、今思うと不思議だ(昔が?今が?)。

ミヒャエル・ゾーヴァの世界

絵本・詩
02 /19 2006
ミヒャエル・ゾーヴァの世界ミヒャエル・ゾーヴァの世界
ミヒャエル・ゾーヴァ 那須田 淳 木本 栄


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先日展覧会に行ってきたので読みました。見た絵画のほとんどが入っています。面白いのはそれに平衡して彼の言葉も入っている。半生を彼自身の言葉で語っていて、子供のときから描く時の気持ち、描きかた、ものごとの捕らえ方を分かりやすく話しているので、会話しているような気持ちで読むことができました。自分のスタイルについてや、周りの事柄に対する考え方、ゾーヴァーらしくてますます好きになりました。
図書館で借りて読んで返してしまったのですが、なんかまた直ぐに見たくなります。強烈な印象として残る絵ではなく、なんとなく心の一部に入り込んできてじわじわと広がってくる絵です。インスピレーションを貰うよりも、『そういえばこれってちょっと見方を変えるとゾーヴァーっぽい』と日常の中で感じる一瞬があるような、そんな残り方をする絵です。

後書きに一緒に仕事をしている

ちいさなちいさな王様ちいさなちいさな王様
アクセル ハッケ Axel Hacke Michael Sova


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ハッケ氏がコメントを寄せているんだけど、これが面白い。ゾーヴァーの違う一面が語られていてこの本全体に厚みを持たせている。二人の書く”画家ゾーヴァー”の差に思わず笑ってしまいました。

少年のころ少年のころ
那須田 淳 Michael Sowa


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画集はこれもお勧め

永遠のなかに生きる

まじめな本
02 /18 2006
永遠のなかに生きる永遠のなかに生きる
柳澤 桂子


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「生きて死ぬ智慧」の作者の新刊、今までのエッセイなどをまとめた本。きっかけに、以前の本を数冊借りて読んでいたので、ちょうどよく読めました。
宗教や科学などの視点から生きることを、そして死ぬことを考えた作者の思いのつまった本でした。
最後のほうに作家としての体験や実感がかかれてあり、面白かった。音楽と文章と科学と感性について考えました。

今日はすごく遅い(早い)時間に書いてます(笑)。仕事でこの時間まで起きてたので、なんかもったいなくて(笑)書き込みしました。いつもは気配に気付いた息子が起きてきて「一緒に寝ようよ、もう10時だよー」と言います(笑)。彼にとって10時が一番遅い時間のようです。

スノーボード・クロス

にっき
02 /17 2006
風邪だいぶよくなってきました。熱が出なかったのかよかったのか悪かったのか…抗生物質なしで治したという自己満足のような気持ちが半分あります(笑)。でも胃腸薬や鎮痛剤をたくさん飲んだのであいこ(?)かな。

昨夜スノーボード見ました。遅ればせながらオリンピック観戦デビューです(笑)。(開会式をリアルタイムで見てたんだけど息子の世話してました)スノーボード・クロス男子、面白かったですね。思わず見入ってしまった。始め単独で走り、上位32人が4人づつ組になって同じコースで1.2位を競うというもので、ラインがしっかり頭に入った選手達がそれぞれの方法で上位を目指すんですよ。速いのにラインを押さえられ追い越せない選手や、身のこなしのうまい選手、一人では見ることのできない技をみることができました。
ライン取りの緊張感とか、モータースポーツに似てますね。身体があるだけもっとリアルです。手で払ったり、ジャンプしてる間に押したりして、見ているほうがどきどきしました。ボードをカットしたり、スライドさせて邪魔したりと巧みな技で前へ行こうとする選手の腕に唸りました。

スピードをつけるために、スタート直後に二つ短く深い谷があるのですが、速い選手というのはここからもうボード一つぶんぐらい他の選手に差をつけてしまいます。そのジャンプは派手でも、大きくもないのに速いんですね。こう雪とボードがくっついているような安定感のあるジャンプをすすっとしてささっと前へ出てしまうんです。技があることさえ分からないほど速いんですね。面白いなぁ、すごいなぁと思いながら観戦しました。

全身を目にして感覚の全てにして周りの状況を的確に捉え先へ先へと下ってゆく選手達の集中力の素晴らしさと美しさに感嘆しました。
人って競うと途端に輝きを増しますね。それだけ汚れた感情や汚い部分もあるのですが、ものごとのバランスって不思議だなぁと思います。

東京奇譚集

村上春樹
02 /16 2006
東京奇譚集東京奇譚集
村上 春樹


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寝込みながら読んだ本(笑)。久しぶりに読み直したいなと思いつつ時間が無くてそのままにしていた本です。雑誌に掲載されていたときに読んだので、最後の「品川猿」以外は再読。それでも面白かった。私にとってこの作家さんの本は”望むときに望むものをくれる小説”なので、それが全てではないけど、欲しかったもの望んでいたものの一部はもらえた。以前読んだ時とは違う響き方をする文章や印象を味わって読みました。
最後の「品川猿」はちょっと変わってて面白かった。こういった村上春樹独特な世界のねじれ方が好きです。

読みながら短編のせいか

神の子どもたちはみな踊る神の子どもたちはみな踊る
村上 春樹


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を思い出した。この小説も最後は動物が出てくる話だったと思う。熊ですね。

数日前

パン屋再襲撃パン屋再襲撃
村上 春樹


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を読み返していて、ついついだらだらと次の短編「象の消滅」を読んでしまった。
そしたら

「象の消滅」 短篇選集 1980-1991「象の消滅」 短篇選集 1980-1991
村上 春樹


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を読みたくなって…と読み返したい病にかかってしまいました(笑)

キノの旅

ファンタジー本
02 /15 2006
キノの旅 -the Beautiful world- 1キノの旅 -the Beautiful world- 1
時雨沢恵一 中村隆太郎 前田愛


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お腹が痛いと唸りながらも借りてきたビデオを見ました(笑)根性です。立ち読みでチラッと見て面白そうだなと思っていた小説のアニメ化なので興味がありました。エルメスの声ってもっと低音のイメージがあったので、慣れるのにちょっと時間がかかった。でも話し運びとか、展開は面白いですね。若かったらはまるかも。
キノがバイクのエルメスといろいろな国に行くのですが、この国を人間を含めた”自然”と考え物語をその視点から見ると奥行きが出た。始め、設定がよく飲み込めなくて、違和感を感じた。エルメスが物でキノが生物と考えて見ても面白い。文章で読む会話とアニメでの会話ではニュアンスが変わるのだろうな。文章でも読んでみたいなと思いました。見た後残るアニメでした。

他にレンタルしてきた

緑玉紳士緑玉紳士
中塚武


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ハル&ボンスハル&ボンス
石井克人 武仲貞宗 三木俊一郎


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を見て楽しみました。でもお腹は痛かったのです(笑)

風邪3号

にっき
02 /13 2006
風邪もらいました。もうすっかり息子から譲り受けてます(笑)。全身が痛いです。関節痛です、懐かしいなぁ。これくると本格的な風邪になるんです。毎年どうしてもこの時期になりますね。思う存分かかってみたいと思います。
日中寝れるのは楽しいです。見たいビデオやDVDがあるのでだらだら見てると治りません。なのでひたすら寝られるときに寝ます。でもあまり寝むれません。ああ、もうなんだか分からない(泣)。すでに文章も風邪にかかったようになっています。
ちなみに2号は夫です。4号予定の娘は昨日お友達とプールに行って、跳ね回って帰ってきました。…きっとくる~きっとくる~♪

エーリカ

絵本・詩
02 /12 2006
エーリカ あるいは生きることの隠れた意味エーリカ あるいは生きることの隠れた意味
エルケ ハイデンライヒ Elke Heidenreich Michael Sowa


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先日行ったゾーヴァーさんの展覧会で見て読みたくなって借りた本。
エーリカというのは大きなピンクの豚のぬいぐるみです。クリスマス前にプレゼントとして買われ、女性の手に渡るのですが、不思議な旅を一人と一匹はすることになります。
読み始めてすぐに、面白く頭に響く文章だなと思い、おくずけを読んだら、朗読用の文章を書かれる作家さんの文と知って納得しました。
黙読するよりも音読したほうが面白くなるそんな文の連なりです。リズムがいいというのかな、原書では韻を踏んでいる部分もあるのかな。

このエーリカ、普通のぬいぐるみだけど、決して普通じゃない(笑)。確固たる魅力と美しさにあふれているぬいぐるみなんです。とまどいながらも手放せなくなる主人公の気持ちが、子供を連れ歩く母親の気持ちににていて面白かった。一緒にいるとやっかいなのに、幸せな気持ちにさせてくれ、さりげなく居場所を提供してくれる存在になるのです。
私もちょっとエーリカがほしくなった(笑)。
最後はありきたりなハッピーエンドじゃないところがまたいい。
国境を越えて長い旅をする主人公と同じ気持ちになる本でした。頼りなくてでもどこか暖かく新しい気持ちになれる絵本です。

余談ですが、連続してゾーヴァーさんの本を借りたので、図書館員さんに「ミヒャエル・ゾーヴァー展いかれました?」と聞かれてしまいました(笑)。図書館員さんも行ったそうです。ふたりで「よかったよねー」と話こんでしまいました(笑)。

怖いものいっぱい

にっき
02 /12 2006
金曜の深夜から息子がお腹が痛いと言い出し、吐いたり下痢したりの二日間でした。この時期は予防注射していても、風邪にかかる時期なので、ぼちぼちかなぁとは思っていたのですが、今回の病状は重く、二日目の朝になっても状態がよくならないので、近くの救急病院へ行きました。
風邪からくる腸炎になっていた息子は点滴を二本打って帰ってきました。

なんというか、救急病院嫌いなんですよ、私。以前娘の骨折で行ったとき、「虐待ですか?」と研修医(研修医じゃなかったのかもしれないけど、どうみたって医者じゃない人物でした)にのうのうと言われたことがあって、それから他にもいろいろあって、嫌なんです。すっかり病院嫌いになってます。
親切な医師に診察してもらい、ほっとしつつ処置を受けてきました。子供がほんとに苦しんでいるのを目の当たりにして、看病でくたくたになってから行くのですから、あんまり心無い言葉やむげにされたくないです。親もそれなりにナーバスになっているのです、はい。今小児科の緊急医療は問題になっていますね。誤診など決していいわけではないけど、つくしてほしいと思います。帰りの時間気にする医師に診てもらいたくないです。急患で入ると先生を選べないのも怖いです。怖いものいっぱいです(笑)。

痛みで眠ることのできなかった息子は今やっと眠りについてます。これから熱出るのかなぁ。ひぁー。でも「バス乗る~」「電車乗っておでかけする~」と言います。分からないです(泣)

一日パソコン

にっき
02 /10 2006
サイトのメンテナンスに追われた一日でした。ってそんなすごいサイト作ってるわけじゃないけど(笑)。検索避けタグとかって、実際どうなんですかね、うーん。友人にコンピューターオタクの40すぎの人が今、プログラミングの仕事してて、一度聞いたんだけど、こういったプログラムの世界は追いかけっこだから、予防しても完全じゃないよと言われたんですね。ネットに完全はないわけで、難しいうーん、頭痛くなってます(笑)。

昨日一昨日と暗くナルシティックな言葉ばかり書いていてちょっと恥ずかしいです。でもこのままにしておきます。臥薪嘗胆…ちょっと違うか。

書きたいこと山ほどあるのですが、今日はこのへんで、最近書く体力も少なくなってきました(泣)

ラリー・スエデニッシュ

WRC
02 /09 2006
ラリー・エクスプレス2号。スエデニッシュ、マーティンのコメントがあって買ってしまいました。彼のドライバーとしての最後の記事なんだろうな、寂しいです。
今更ですがグロンホルム勝ちましたね。フォードに乗ってるマーカスってちょっと想像してなかったんですけど、かっこいいです。キーカラーがブルーなのがいい(笑)ローブも同じですね。スバルブルー以外にもたくさんの青がって、青好きなのでわくわくします。

やはり気になるのはマーティンのコメントでした。なんというか、そうだったんだーと改めて思った。裏にバーンズへの気持ちがひしひしと感じられて、切なくなった。それだけじゃないんだろうけど、やはり運転中倒れたのを隣で見ていて、それからプジョーに行ってドライブしたのは彼にとって、バーンズを後ろから追いかけるように思っていたのではと、色々想像してしまった。
そしてコメントから以前のマーティンらしさがにじんでいてよかった。ビーフことパークがいなくなって、しゃべることが下手と言われているマーティンがラリードライバーを降りた後でインタビューを受けているというのが、新たな可能性を感じた。陽気で仲介役だったパークはもういないんだと改めて思った。そしてバーンズも、最後のコメントで泣きそうになった。
バーンズもいない。ビーフもいない。それなのになぜ僕がいつまでも残っていなくちゃいけないんだ。そうだね、マーティン。

イノセント・ボイス

映画
02 /08 2006
銀座シネスイッチで上映中のイノセント・ボイスを観てきました。公開前から行きたくて、でも11才の子供が内戦に巻き込まれる映画なので、怖くておろおろしてたんですけど、心を決めて観てきました。
エイ・サルバトルで実際にあった内戦にまきこまれた家族の映画です。
10歳の子供を持つ親として、男子を育ててる親として観たほうがいいんじゃないかと思い観に行きました。映画観て平和でよかったなんて安楽な考えは絶対もちたくありませんでした。主人公の男の子の母親はそのまま今の自分だなと思った。村上春樹の言葉を借りれば”戦争はここでも起きている”とそう実感しています。
上映中声をあげて泣いてしまいました。戦争は嫌です。内戦は悪夢のようです。その中で子供達がそれでも順応し無邪気に生きているのが素晴らしかった。映像もありのままを情感を込めずに撮影しているので、一定に保たれた距離がリアルに心に迫りました。
激戦がひどくなり祖母の家の近くに引っ越すんだけど、その家の脇にマンゴの木があって木登りして遊ぶ子供達がかわいい。やがて村ごと焼かれ、その家も燃えるんだけど、一緒に木まで燃えてしまう。その黒く焦げても立ちつづける木が主人公に見えてしかたなかったです。
学校で銃撃戦が始まったり、12歳になると兵隊に連れていかれるなんてそんな時代が少し前まであったということにただひたすらうな垂れました。

主人公のお母さんが強い。姿が見えなくなると不安でイライラするというのは、最近のお母さんの共通の気持ちなのではないでしょうか。子供はあんまりわかってないんですね、でも親はどきどきなんですよ。私はすぐ怒ってしまうけど、このお母さんはお尻を数回叩くだけなんです。えらいなぁ、私だったらくどくど言ってしまいそうです。行方がわからなくなって、少年が死んでしまったのかと思いながら死体を探すシーンも胸を打たれました。母って例え死体になってもその姿を見たいと思うものなんだよなぁと思った。好きな人のそれとは違う感情ですね。死んでいても会いたい、抱きしめたいと言う親の気持ちが伝わってくる映画でした。

文部省推薦の素晴らしい映画です。機会があったら是非。

イノセント・ボイス―12歳の戦場イノセント・ボイス―12歳の戦場
オスカー・トレス


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文庫版で原作本も出ています。

恋する予感

映画
02 /07 2006
恋する予感【字幕版】恋する予感【字幕版】
ヒュー・グラント アラン・リックマン ジョージナ・ケイツ


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以前買っておいた中古ビデオをやっと見ることができました。アラン・リックマンとヒュー・グラントの出ている映画です。
題名から恋愛ものかと思っていたのですが…重い話でした。暗い、しかもリックマン中盤になるまででてこない。それだけにいい役でしたが、もどかしかったです。ええ、出てなんぼです(?)

リックマンかっこよかったです。私が手にしたビデオは日本語版だったので、あの素敵な声は聞くことができなかったけど、セリフを聞く限りとてもいい響きだったのではと、想像しながら卒倒してました(笑)。「自分には息子がいてそれは自分のようないい役者になっているはずだ。なぜなら子供の頃の自分が夢にでてくるからだ」なんてすらすらっと言うんですよ。かっこいいー。微妙な表情の変化や、人物の重さ軽さを自在に変えて画面にでてくるので、彼が登場すると場が締まります。ああ、舞台見たいなぁ。
ヒューもかっこいいのですが、私はつくづくおじさん好きなんだなぁと、見ながらそんなことばかり考えてしまいました(笑)。
バイク乗ったり、フック船長やったり、色んなリックマンが見られる映画でした。

ウクレレジブリ

音 楽
02 /06 2006
ウクレレ・ジブリウクレレ・ジブリ
オムニバス 栗コーダーカルテット 松本隆


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今聞いているCD。今朝のNHKでジブリ美術館での新作上映の情報が流れていました。見たいです、また行こう♪
このCDはジブリ作品の主な曲をウクレレでアレンジしているという、ほのぼのゆっくり聞けるCDです。ナウシカ、トトロ、ハウルの動く城までの聞き覚えのある曲がウクレレの素朴な音で聞けます。
栗コーダーカルテットは「JAMーハウスネイル」や「ななみちゃん」でよく聞きます。好きなグループです。

子供と一緒に聞くと楽しいです。お母さんもイライラしなくなります。子供にというより親である私のためのCDかも(笑)。ドライブの時に聞くのもよさそうです。のどかな旅ができそう。ハチロクにのどかは会わないか(泣)。

自転車と日帰り湯

にっき
02 /05 2006
娘がお年玉で新しい自転車を買いました。今まで遠い親戚のおさがりの自転車であきらかに小さく、友達と遊びにいくと一生懸命漕がなくてはついていけない、きぃきぃ言う古い古い自転車でした。それが今日からは新しい24型の大きなものになったので、娘は一日ご機嫌でした。ずっと恥ずかしかったらしいんですね。親としては「古いからって粗末にしない」と怒るばかりで、買ってあげられず申し訳なかったので、ほんとよかったなぁと思いました。
ほんとは彼女DSがほしかったみたいなんですよ。クラスで持っていないの娘だけみたいで、でも自転車がいいと言って買ってきました。DSとソフトをあわせると2万円超えるんですよね。自転車とゲーム、物の価値って変わったなぁと思う一日でした。

午後から日帰り湯に行ってきました。湯楽の里の春日部店に行ってきました。最近日帰り温泉の一番の楽しみは寝湯です。貧血ぎみの私でもゆっくりじっくり入ることができて、大好きなのです。夏は暑いけど、冬はゆっくり温まってから寝湯にゆけば、そう寒い思いをしなくてすみます。うとうとできて、楽しいです。我が家の風呂は狭いので、楽しい午後でした(^^)。

モーツアルト

にっき
02 /04 2006
昨日の日記は酔っ払いながら書いたので、誤字だらけでした。後で見てへこみました。そんな日もあります。昨夜「ナウシカ」見ました。見たかったので楽しみました。メーヴェが飛ぶところが好きです。ジブリ作品は乗り物の動きがいいですよね。「紅の豚」もそれだけのために見直したりします。浮遊感が好きです。それを言えば「ハウルー」の浮遊感は抜群ですね。
ハイジの生命保険CMに夫が爆笑してました。ターゲットはやはり私たちなのでしょうね(泣)。

今平日の夜9時45分からやっているモーツアルトの番組が楽しみの一つです。
生まれてからの生い立ちを毎日一曲ずつ紹介しながら、その時代と風景を流している番組です。BShiでやっています。誕生250周年記念の番組なのかな。穏やかな時間をすごせます。
最後はレクイエムで終わるのかな。モーツアルトの曲はどの曲もどこから聴いても感情がその場で再生されるような新鮮さを感じます。この旋律を作っているときに何を考え、どんな豊かな感情で生きていたのかと思わずにはいられません。

モーツァルト:レクイエムモーツァルト:レクイエム
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 トルボルグ(ケルスティン) ウィーン国立歌劇場合唱団


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なかなか毎日きっちりとは見られないので再放送たくさんしてほしいです。

オラファー エリアソン 影の光

美術館・博物館
02 /03 2006
原美術館で行われている「オラファー アリアソン 影の光」展がずっと気になっていたので、行ってきました。
光について色々考えているので、とても参考になりました。11時開館の少し前から行って午前中の光を浴びている美術館を眺めつつ展示を堪能しました。
代表作「美」と「円を描く虹」はとても面白かったです。
自分にしか見えない虹を見るという発想は、逆に自由度を増し美しいものでした。滝の前に現れる光を見るような虹が自分の思う形になってくれるのは楽しく、嬉しいものでした。「単色の部屋と風が吹くコーナー」も面白かったです。見方がいまひとつ分からず、ジェ-ムズ・タレルの展示を見たときと同じ見方で見ました。壁一面が黄色になっていて、それに対しで視覚が様々に変化するのを長時間見ることで体験しました。壁が不思議に迫ってくる様子や、見えないものがみえてくる瞬間を久しぶりに楽しみました。

平日の午前中ということで、空いているだろうと思っていたのですが、結構人がいてびっくりしました。会期延長になったくらいですから好評なんだなと思いました。
常設で奈良さんの作品が見れてちょっと得した気持ちでした。この展覧会は3月5日まで行われています。機会があったら是非ごらんください。
私的には”影”の表し方が気になりました。闇でも黒でもなく影に対する光、それにエリアソンの光に対する感覚、感情を感じました。
今後この美術館に常設が設置されるそうです。楽しみです。

アメリカン・ナルシス

まじめな本
02 /02 2006
アメリカン・ナルシス―メルヴィルからミルハウザーまでアメリカン・ナルシス―メルヴィルからミルハウザーまで
柴田 元幸


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書評である批評家がベスト3に入れた本だったのと、柴田氏の本ということで借りて読みました。これ欲しい本です。大学での論文をまとめたもので、難しくて、分からないんだけど、面白かった。よく分かってないのに面白いというのは、文章がうまくて言いたいニュアンスが伝わってきている証拠なので、なんとか解読できるだけの頭がほしいと(笑)思いつつ、無知を承知で脂汗かきながら必死に読みました。

ここで色々いうと私のアホさがばれてしまうのですけど、批評家って酷い言い方ですが、霞の上に橋をかけるような仕事なのではと思っていたのですが、霞の上の橋が見えたというか、その先の先にあるものが見えてくる感じがありました。こんなこと書いてるのってきっと馬鹿丸出しなんだろうなぁ(泣)。

何書いても恥ずかしいのでこのへんで、これは買いです、ほしいです。3200円です。買います。

運動と私

にっき
02 /02 2006
慌しい毎日です。日常はさほど忙しくないようにも思えますが、本人の気がばたばたしてるのがいけないようです。あれもやろう、これもやろうと思っているうちにぼーっとして何もできてない、という試験前の学生さんのような気持ちです。全然進歩してません。
今日は保護者のあつまりで、親睦を兼ねたボーリング大会に行ってきました。大騒ぎしてのどが痛いです。そんなに騒がなくても…歳なのに…(笑)でも騒いでしまうのです(笑)。

いよいよオリンピックが近付いてきましたね。久しぶりに行ったトレーニングルームでスピードスケートのヨーロッパ大会を見て、オリンピックを感じました。同じようなかっこをして、同じようにスタートを切るけど誰一人として同じ姿、フォームの人はいません。手足がそろっていてもそこにはそれぞれの個性があり、美しさがあります。一瞬一瞬を精一杯生きて誰よりも早く前へ進もうとする姿は自然美しくなるものだと実感しました。
エアロバイクをしながら見るから余計そう思うのかな。考えてみればオリンピックを見るときって家でじっとしていることが多いですよね。一緒に運動しながら見ると共感がもてますよ(笑)。家で一人エクササイズしてるのも変ですが(笑)。汗を流しながら、スポーツの頂点に立とうとしている姿を見るのは、身体でオリンピックを感じているようで気持ちがよかったです。

ボーリングの点数は…惨憺たるものでした(笑)。
運動音痴って、治らないのね(泣)。

私たちは繁殖している6

マンガ
02 /01 2006
私たちは繁殖している (6)私たちは繁殖している (6)
内田 春菊


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久しぶりに読みました。もう6巻まで出てるんですね。5巻は読んでないなぁ多分、4巻ぐらいまで読んだかな。子供が4人になり、新しい旦那さんと楽しい日々をすごしている様子が描かれています。
しかし、それだけではないのが内田さんなわけで、色々な現実を語っています。以前小説やエッセイも少し読んでいたのですが、マンガと文章に境界の無い珍しい作家さんだと思います。文章読んでいてマンガをイメージするしマンガを見ていて文章を思い出します。

後半には旦那さんの家族が出てきます。なんというか、やっぱどこも同じなんだなぁーと思いました(笑)。嫁という名をしょった瞬間、全く未知なよその家族の一員になってしまうという恐怖がここにも表れていて、共感を通り越して泣けてきました(笑)。あと、子供(孫)との関係。あれなんでなんでしょうね、自分達だって子供育ててきたのに、それが逆に自信に繋がってるのかな、人間としての尊厳を考えてしまうようなことが実際身内でほんとに起きるんですね。なんでだろうなぁ、考えすぎかなと思ってたけど、そうでもないんだなぁと改めて実感した内容でした。
なんか人間って自分も含めてちっとも進化していないと思う。自覚しないとそろそろいけないんじゃないかな。
女三界に居場所なし!を再確認した本でした。

月夜野

東京下町在住・本・建築・ハチロク好き

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