レミーのおいしいレストラン

映画
07 /31 2007
見てきました。
有楽町の映画館にはこんな撮影スポットがあります。
oisii1.jpg

リングイネが働くレストランを模したものも…
oisii2.jpg

息子が恥ずかしがってます(^^;

ピクサー社の映画は前から好きで、映画館ではまだ観たことがなかったので、楽しみにしてました。そして楽しかったです。
感想はねたばれになってしまうので以下に書きますね。

続きを読む

スポンサーサイト

鉄道模型ショウ2007

鉄道
07 /30 2007
銀座松屋で行われている「鉄道模型ショウ2007」に行ってきました。以前はよく行ってたんですが、ここ数年足が遠のいていました。娘が友達と銀座にハリーポッターの映画を見に行くのに私も付いて行ったので、夫と息子が遅れてやってきて、ここで合流したのです。
日曜日に来たのは初めてで覚悟はしてたんだけど、やはりすごい人でした。

ji-2.jpg

こんな感じで模型屋さんがブースに出展しています。

jiji-1.jpg

中央にはジオラマがあり、子供大人問わず魅入っています。

jiji3.jpg

こんなカンジで…
jiji2.jpg

お兄ちゃんも気持ちは一緒(^^;(顔が判別しにくいようぼかしました)

どんなに疲れても飲まず食わずで数時間へばりついてます。
「帰らない~」と耐えず泣く子の声が…、どうしてそんなに好きなのか、振り返って夫に聞いたら「俺は卒業したからね」って、そんなあなたが子供を連れてきたんじゃないの~!!

以前紹介した
でんしゃでいこうでんしゃでかえろうでんしゃでいこうでんしゃでかえろう
間瀬 なおかた

ひさかたチャイルド 2002-01
売り上げランキング : 2070

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

のミニジオラマが展示してあり、うれしくなって撮影してきました。
jiji4.jpg

ji-3.jpg

絵本の電車がぐるぐる走っていてかわいかったです。

他にも江ノ電のジオラマがお気に入りで息子は数十分置きに見に来てました。
ji-1.jpg

へとへとになりながらも、帰らないという息子を引っ張り出すようにして帰ってきました。
帰ったらすぐにプラレールで復習してました。
その集中力を何故勉学にもってゆけないのか…息子よ。

幸せはいつもちょっと先にある

まじめな本
07 /28 2007
幸せはいつもちょっと先にある―期待と妄想の心理学幸せはいつもちょっと先にある―期待と妄想の心理学
ダニエル・ギルバート 熊谷 淳子

早川書房 2007-02
売り上げランキング : 8606

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


抄録 人間が常に「未来の幸せ」を妄想し続けるのはなぜだろう。その理由を心理学者が心理学・脳科学・行動経済学・哲学を縦横無尽に駆使し、さらにたっぷりのユーモアを織り交ぜて語る、楽しいポピュラー・サイコロジー。

図書館でどうして予約したのか分からないほど後になって順番が廻ってくるときがあります。この本も確か新聞を読んで予約を入れたように思ったんですが、どうして読もうとしたのか、たしか題名が気になってたんでしょう。副題の”妄想”という文字にも心が動いたようです。半分首をかしげながら読み始めたのですが、面白く、心理学を知らない私でにも楽しみながら読むことができました。

人間は他の動物と違って、耐えず少し先を予想してそこに幸せを思いつつ行動しています。
能を見てて『能を見て感じている自分』と『感じている自分を感じている自分』と意識したときに、この差ってなんだろうと思ってました。見ることと脳との差、現実と妄想の差、それは脳が不出来なのではなくて、穴や嘘をつくものだと知ると合点がゆきます。
なかなか説明のつく問題ではなく、難しい部分もあったけど、この作者の楽しいのりの文章で分かりやすく面白く読み終えることができました。
幸福には近道がない、けれどちょっと先を見ながら追い続ける意味は充分にあるのだと思いました。

全体を把握する自分と些細なことに動揺する自分、過去が今の感情と密接に繋がっていることに驚いた。繰り返し過去を思い出すことは、過去が変質する原因だけど、思い出さないと忘れてしまう。記憶とは自己とはやっかいで、不確かで、不条理なものだと思いました。でもその人としてのゆるみを愛せるようになると、近くに幸福がくるのかもしれません。

作者のジョークや面白いトークがいい。ちょっと変わった経歴の大学教授だそうで、授業面白そうだなぁと思いました。

最後の自分は特別な人間だと誰もが思いたがるが、それこそ特別なことではない、とした後で、幸せへの近道はないと書いているところもよかった。

こうやって書いみて、読み直してみると、意味不明な文章になってますね。上手に把握してない感じです。でも楽しくラフな気持ちで読める本だということは伝わったかな(^^)

両親をしつけよう!

イギリスの本
07 /28 2007
両親をしつけよう!両親をしつけよう!
ピート ジョンソン Pete Johnson 岡本 浜江

文研出版 2006-09
売り上げランキング : 1620

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


抄録 どうやら変なところに引っ越してきたらしい。ルーイは新しい学校に転校してきた途端、そこがとんでもないところだと気付いた。隣近所のお母さんも、学校の先生たちも、勉強と成績のことしか考えていないようで…。

小学5.6年の課題図書です。まず始めに、もし夏休みの宿題をやろうとして、邪な気持ちでここを見に来た小学生諸君!一人でちゃんとやりましょう。『んーなこと言ってられっか!』『でも、どう書いていいのか分からない』『今この時点で8月の二桁で頭に3がつく日で、めちゃくちゃ焦っている』という人、今にも泣きそうな気持ちで(または既に泣いている)お母さん(もしくはお父さん)に怒られて震えながら宿題をやっているという人。何でもいいから少しでもヒントがほしいと思ってここに来たのでしたら、仕方ありません。読んでいってください。でも丸写しはだめです。自分の気持ちを書いてくださいね。

続きを読む

花火大会

にっき
07 /27 2007
昨夜は近所の川で花火大会がありました。
hana-3.jpg

hana-2.jpg

こんな感じで綺麗な花火でしたよ。
A区主催の花火で、結婚当時から毎年観に行っています。
お腹に娘がいた夏から十回以上。また夏が来たなぁという思いです。
始めの夏、臨月のお腹をかかえ、うんうん言いながら河原への道をあるいたのに、今年娘は塾で一緒に見ることができませんでした。来年は一緒に見られるといいなぁ。カレシと観にいくとか言い出すかな(^^;
二歳の時花火の大きさに泣き出した息子は、すっかり慣れて花火の数を数えて楽しんでいました。彼はすぐにでも一緒に観なくなりそうです。
子供の世話に明け暮れて、永遠にこんな生活が続くのかと思っていたのに、子供が勝手に(?)大きくなっていました。
気付いたらまた二人で花火を観に来ているのかもしれません。
早くそうなってほしいような、まだまだ世話に明け暮れていたいような。
家族そろって元気に花火が観られる夏の貴重さを感じた夜でした。

hana-1.jpg

<格言>好きなものが目前にあると仕事効率はUPする

鉄道
07 /26 2007
昨日の夕方、夫がそそくさと隣の事務所から帰ってきて
「ちょっと出たいんだけどいいかな」
というので
「どこ行くの?」
と聞いたら
「ん?あ、いや、ちょっとね」
と視線が泳ぐので
「何?また電車?もしかして…」
と言ったら、隣でドリルをやっていた息子の目が、きら~んと光り、だらだらやっていた計算を速攻で片付け始めました。
夫に「仕事は?」と聞いたら彼も今日の分は終えたとのこと。
好きなことがあると作業が早い二人だなぁと、不思議な発見と感動をした一日でした。

そんな二人の収穫はこれ
ome-1.jpg

夕方なので暗いですね。息子撮影なのでいい画像ではなくてスミマセン。

ome2.jpg

中間車両、他の窓と比べ大きいのがお分かりでしょうか。
下の丸い窪みに菊の紋が入るそうです。

二人とも満足気に帰ってきました。よかったね(泣)

家の鍵

映画
07 /25 2007
家の鍵家の鍵
キム・ロッシ・スチュアート シャーロット・ランプリング アンドレア・ロッシ

ハピネット 2007-03-23
売り上げランキング : 42142

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


内容(「Oricon」データベースより)
恋人を出産で失った衝撃から、生まれてきたわが子を手放してしまったジャンニ。15年の空白を経て、障害をもつ息子・パオロと再会する。彼をベルリンのリハビリ施設に送り届けることになり、短い旅の中で2人は最初は戸惑いながらも少しずつ変わっていき…。イタリアで大ヒットを記録、日本でも絶賛された珠玉のドラマ。

前から気になっていて、観たいなと思っていた映画。内容をよく知らずに観て、重く難しい内容に一言ではいえない感想になりました。

長くなりそうなので、読みたい方だけ、どうぞ。

続きを読む

すっげえな、地球

DVD
07 /24 2007
FREEDOMの新しいCM流れてますね。一緒に「やっほー!」と叫んでます(笑)
今日お店で前から欲しかったTシャツをゲットしました。
fd.jpg

(>_<)嬉しいです、むっちゃ嬉しいです!!
でも一体いつ着ればいいのか...今度の娘の個人面談か保護者会に着てゆけない......だろうな(汗)。
「アニメ好きなおばさんみたいだ」とつぶやいたら「それ以外の何者なの?」と夫に聞き返されてしまいました。がーん。
息子がお店で「カズマだね、かあちゃんカズマだね」と指差して喜んでました。いい子なんだけど、母さんちょっと恥ずかしかったよ。

読み聞かせてる本・絵本

絵本・詩
07 /23 2007
夏休みに入った途端、忙しくて書き込みできませんでした。
なんでこんなに時間がないのか分からない…不思議。
先日泊りがけ保育に行った息子は、夜グループの中で一番大はしゃぎして一番先に寝たそうです…光景が目に浮かぶようです(T0T)。

ちいさいモモちゃんちいさいモモちゃん
松谷 みよ子 菊池 貞雄

講談社 1982-01
売り上げランキング : 32562

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


寝る前に一話ずつ読んで聞かせました。長い話も楽しめるようになった息子は毎晩楽しみにしています。ちいさいモモちゃんを妹のように思っているようで、ちょっとお兄ちゃん気分を楽しんでます。
きゅうりのぼつぼつを水疱瘡と勘違いして病院ごっこをするところや、押入れでねずみの一行を見るモモちゃん。子供の頃を思い出しながらお話して楽しんでいます。

ぼくのパパはおおおとこぼくのパパはおおおとこ
カール ノラック Carl Norac Ingrid Godon

セーラー出版 2006-12
売り上げランキング : 253

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

おおおとこをお父さんにもった男の子のお話。うちのお父さんは小さいので、おおとこのお父さんってどんなかんじかな、と話ながら読みました。

ビロードのうさぎビロードのうさぎ
マージェリィ W.ビアンコ 酒井 駒子

ブロンズ新社 2007-04
売り上げランキング : 7970

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

絵が好きで読書。またまたうさぎのお話です(^^)お勧めの絵本。

黄色い新幹線を見た日の出来事

鉄道
07 /20 2007
朝東京駅へ息子を送りに行きました。
初めての一泊二日の泊りがけの保育にでかけるのです。生まれて初めて親と離れて旅行です。親の私は心配で大丈夫かしら、夜一人で眠れるかしら…と気をもんでいるのに、本人は新幹線に皆で乗れるのが嬉しくて、おおはしゃぎで出かけてゆきました。
親の心子知らずとは、このことです(^^;

前日団体入場券を点検していたら夫が「このキップくれる?」と言い出しました。彼は小さい頃色んなキップを集めていたので、そのコレクションに加えたいというのです。
ごそごそファイルを出してきて見せてくれました。
きっぷ

左が昭和55年の団体入場券、右が息子がもらった券
昔は硬いキップだったんですよね。懐かしいなぁーと眺めていたら
こんなキップも見せてくれました。
きっぷ

都電のソノシート型記念キップ。
ビニール製のレコードになっています。
昨夜はひとしきりキップで盛り上がりました。

息子を送ったあと、なんとなく日比谷まで歩いてみたらば、なんと今日は映画ハリー・ポッターの公開日ではないですか(わざとらしいですか)。そして鞄の中には前売りがっ!!!これは誰の魔法かと愕然としつつ受付に行ったらば初回に空席がっ!!!これはもう観なくてはここまで来たらば見なくては…と、観てきてしまいました。
よかったです(^^)黄色い新幹線も目撃しました。幸福な一日でした。

輝夜姫

マンガ
07 /19 2007
輝夜姫 (27)輝夜姫 (27)
清水 玲子

白泉社 2005-03-05
売り上げランキング :

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


図書館で10巻まで読み、はまってしまい全巻揃えてしまったコミック。最後どうなるのかはらはらどきどきしました。
終わりに賛否両論あるようですが、私は納得のいく(という言い方はへんかな)終わりでした。生き残ること=幸福ではないけれど、それでも人は生きなくてはならないし、それが絶対的不幸でもないと思う。
最後の終わりも大切だけど作者の言いたかったことはもっと違う側面によりそう細部だったように感じられました。で、それが何かがよく分からなかった…だめです。
少し前に読み終えて色々考えてるんだけど、やっぱだめです。だめだという感想をここに(笑)。10巻までの主人公晶の怒りの立ち上がり方に唸りました。流されるままに生きてきた彼女が、運命に翻弄されるなかで怒りを覚える。そこから自己が生まれるという流れが良かった。
後半は…難しかったです。頭悪いです。よく分からなかった(><)だめです。
由を連れていかないで、と碧に訴える晶が業について叫ぶ場面が好きです。碧は綺麗に思えるけど彼の狡猾さを思うとちょっと怖くなります。(彼は由を見るとき自分を思い出してくれるだろうことを計算して晶に愛を告白していると感じます)やはりよく分かってないのかな、繰り返し読み返したいコミックです。

かぐや姫といえば
セレーネ『かぐや』月探査機が来月打ち上げられます。
ジャクサで模型を撮ってきたので、その画像をここに
kagu-2.jpg

無事打ち上げが成功するといいです。

おまけに開発中の宇宙食ラーメン
kagu-1.jpg

左からカレー・しょうゆ・シーフード 食べてみたいです(^^)

ラスト・イニング

現代小説
07 /18 2007
ラスト・イニングラスト・イニング
あさの あつこ

角川グループパブリッシング 2007-02
売り上げランキング : 1457

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


「バッテリー」の後日談というのは聞いていたので、読みたいなと思ってたんですが、なかなか自分から読みださなかったんですが、えいやっと読みました。バッテリーの最後がどうもこう気持ちよく読み終えられなくて、どうなってしまうのか気になって仕方かなったんですが、あの試合が終わった後の話と知り、もっともやもやしてしまうんじゃないかと、心配で読まなかった本です。
で、結論からいいますと、面白かった。「バッテリー」読み返したくなりました(笑)

野球がよく分かってないので、感想いうの恥ずかしいので、気になった人だけ続きを読んでください。

続きを読む

日本科学未来館

美術館・博物館
07 /17 2007
久しぶりに行ってきました。
夏休みに向けた企画展や走るアシモくんなど見所いっぱいの科学館です。
何度も撮ってるんですが心新たに、シンボル展示ジオ・コスモスを撮ってきました。
kahaku.jpg


子供達は常設展や無料の企画展示が観たいと言うので私だけ企画展「サイエンスニュース!アジア展」をみてきました。
アジア各国の最先端の科学技術を展示発表していました。それぞれ開発するジャンルによって得意分野や国柄があって、面白かったです。
韓国の「携帯ドクター」マレーシアの「エアロゲル」イスラム教と密接なかかわりのあるハラルフードの最先端技術など、様々な国ですごいことを考え開発していることに驚きました。アジアという身近さと科学の繋がりを感じ楽しかったです。

企画展示bゾーンで行われている水素エネルギー展(これは無料)も行きました。水素エネルギーの大きさ、資源の大切さを学びました。
水素で動く車
mirai-1.jpg

も展示されていて、現実感のある内容でした。
この車はガソリンと水素で走ります。BMWです。装備は…言うことなしです(笑)7月下旬からは試乗もできるそうで…言うことなしです。羨ましいです。
他にもリコーがコピーの仕組みを分かりやすく説明した不思議展(これも無料です)をやっていて、ドットをみたりして楽しみました。

展示を観ていて走るアシモ君を観ることはできなかったんですが、どんな感じだったのだろう…観たかった。家族みんな見れなかったので、今度行った時は観たい。既に子の成長を見守る心境です(笑)。

既にかなり遅れてます

にっき
07 /16 2007
今日は午後から、お台場に行きました。
夕方○ジテレビの前を通ったので、その画像をここに
お台場2

夏休み前だというのに結構人が多かったです。
もう既に夏休みのような気持ちになりました。
娘は成績表が怖いようで、このまま休みになってほしいようです(^^;

お台場

駐車場から撮った画像。
ちらっとみえる手前の赤いテントが、めちゃバケ(でいいのかな)のアトラクションテント。今日の営業は終わってたけど、中から楽しそうな会話が聞こえてました。TV番組知らないので、よく分かっていない自分が既にかなり時代に遅れていることに気付いた今日…(泣)。お台場はもう夏です。

イルマーレ

DVD
07 /15 2007
イルマーレイルマーレ
キアヌ・リーブス アレハンドロ・アグレスティ サンドラ・ブロック

ワーナー・ホーム・ビデオ 2007-02-09
売り上げランキング : 1831

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


前から色んなDVDの映画予告で見ていて、結末が気になってたので鑑賞しました。キアヌだし(笑)かっこいいですよね~(^^;

2004年と2006年の時差のなかで恋愛する二人の話。結末は秘密にしておいたほうがいいのかな。キアヌのような人に想われたら、どんどん手紙書いちゃうなーえへへ(うぬぼれなおばさん)。

この映画、舞台はシカゴです。キアヌ(すいません、役名忘れてました)のお父さんがサイモン・ワイラーというF・ライトやル・コルビジェという有名建築家と肩を並べる建築家なんです。その長男の役なのです。お父さんが立てた湖畔に立つ家やシカゴの建築を背景として物語が進みます。ストーリーも気になったけど、建築とのからみも気になりました。
シカゴはいったことがないので、どんな雰囲気なのか分からないのですが、昔と今がほどよく混ざった穏やかな時間の流れている都市なのかなと思いました。
昔は鉄道による物流の拠点だったそうです。そんな昔の繁栄を思わせる町並みが残っているのかもしれません。
イルマーレとは予約の難しいレストランの名前。ストーリーの分岐点になるところです。

湖畔の建物で弟と精神分析したり、お父さんと病院で新しい建築案に意見しあったりと、建築についての会話が多かったのが面白かった。お父さんが国によって光が違うという場面があります。なぜかバルセロナが出てきて、カサ・デ・ラ・カリダという救貧院が出てきます。アールヌーボー建築なのでしょうか、聞いたことがないので創作なのかな、気になりました。親子の会話で何故光を出したのか気になっていたのですが、その後光を印象付ける場面はありません。他にも違う結末があったのかなとかそんなこと気にかかったりしました。しかし、違う結末というと…想像つきますね。そこにシカゴの光が象徴的に出てきたりしてそうです。なんて個人的妄想です(>_<)。

ゲド戦記 2 こわれた腕環

ファンタジー本
07 /14 2007
ゲド戦記 2 こわれた腕環ゲド戦記 2 こわれた腕環
アーシュラ・K. ル・グウィン Ursula K. Le Guin 清水 真砂子

岩波書店 2006-04-07
売り上げランキング : 4151

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

二巻読み終えました。テナーが出てくる巻です。大巫女として育てられ、闇の洞窟を知りつくすテナー、洞窟でゲドに会い運命が変わってゆく。
ここには影ではなく闇として暗い部分、光と対峙するものの存在について語られている。読んでいて思ったんだけど、この闇の存在はアメリカ的なものなのかなと考えました。日本の闇とはちょっと違う、また一巻のでゲドが対峙したものとも違う土地との深いかかわり、それから女性としての”場”とのかかわりを感じます。

このテナーって子がどんどんゲドに魅かれてゆくのが分かる。感情が書かれてないけど、彼女はなかなか彼を殺そうとはしません。憎いとか、どんなふうに魔術を使うのか見せてみろ、とか言いながら、彼を生かしつつ会話を(または彼に会うことを)楽しみにしている。好きなのかなと思ったんですが、それほど強い情念というか女性的なものを感じないのが面白い。
むしろ、強く憎んだりするのは、自由になってからだというのもいいなぁと、言葉では説明できない解放が彼女をそうさせているのでしょう。

国から出て船の上で会話する二人のやりとりが好きです。運命を変えたゲドを憎みながら、ずっと一緒にいてくれないと拗ねたりする。それを青年ゲドは優しくきっぱりと諭すとことがいいです。テナーもゲドもとっても頭がよくて強い。じゃないとあんな会話はできないです。

ゲドの女性に対する形容の仕方がいい。一巻ではカラスノエンドウの妹を魚のようだといい、二巻ではテナーのことをランプに譬える。お世辞を言わない彼が女性をそんなふうに叙情的にとらえているところに、彼の中に潜む詩情を感じます。

この物語には人が本当に与えられた仕事の行方みたいなものを感じます。そのためには今自分が何をしたらいいのか、何を見てどう解釈すればいいのかを問い続けている物語に感じました。
”自由はそれを担おうとする者にとって実に重い荷物である”テナーにそれを感じさせる、そして泣く彼女をそのままに船を漕ぐゲドに作者の静かで確かな愛情を感じる巻でした。

出てこないんだけど、ゲドがオジオンの話をしたときに会いたくなった(笑)私もオジオンと一緒に一時でも暮らしてみたい。

テナーとゲドが船に乗っているところを描きたかったんだけど、時間がなくてテナーのイメージをちょっと描いてみた。
テナー

描いてみるとイメージからとおくなってしまいます(泣)
気丈な女の子というかんじ。

マザー・テレサ

映画
07 /13 2007
マザー・テレサ デラックス版マザー・テレサ デラックス版
オリビア・ハッセー ファブリツィオ・コスタ ラウラ・モランテ

ジェネオン エンタテインメント 2006-02-24
売り上げランキング : 14774

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

少し前に
マザー・テレサ―あふれる愛マザー・テレサ―あふれる愛
沖 守弘

講談社 1984-01
売り上げランキング : 13513

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

を読んで、マザー・テレサってどんな人だったんだろうなと思っていたので、映画も見てみました。子供の頃よくTVで見たけれど、どんな人なのか分かりませんでした。言動や行動はいつもマスコミを通してだったし、周りの人が素晴らしいというのを聞いているだけで、自分から知ろうとしなかった人だったと思います。
愛に生きた人、って言われても正直よく分からないというのが子供心にあって、宗教の違いもよく知らなかったので(今もそうですが)どんな感じなのか、分からずにきました。でもそんなふうに分からないなんていいながら、心のどこかでいつも気になる佇まいを持つ人でした。

感想は一言でいうと愛に生きた人なんだなぁと、同じなんですが(笑)思いました。愛という仕事に夢中になった人なんじゃないかって感じました。同時に愛がなくては生きられなかった人なんだなとも思いました。「私は神が手に持つ小さな鉛筆です」という彼女。どこまでも行動する人で、現実が全てだった人、それなのにどこまでも理想と夢を持っていた人だったんだなぁと思いました。体中を愛でいっぱいにして苦しいくらいに人に寄り添おうとした人、馴れ合いではなく、しっかりと立ちながら心を寄り添わせようとした人。とても強い人だなと思った。そして彼女の孤独を思った。

食べ物を与えるため、生徒達と街に出る前に言う言葉が好きです「心と目に映る喜びを忘れないように」。人に与えることが自分に与えることだと、真の意味で知っていた人だなぁと思いました。
「愛されたいと思うより、愛する人になりなさい」
彼女のように、奢ることなくへつらうことなく、自分の為に人に何かできる人になりたいです。(あっ、かっこいいこと言ってます)

永遠のとなり

現代小説
07 /12 2007
永遠のとなり永遠のとなり
白石 一文

文藝春秋 2007-06
売り上げランキング : 5208

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


抄録: 部下の自殺により、会社、家族、心、何もかも壊して故郷に戻った精一郎。がんを発症し、死の恐怖から逃れるかのように、結婚と離婚を繰り返す敦。小学校以来の親友である2人の男は、人生を受け入れられるのか…。

これも「壊れた光、雲の陰」とおなじで、感想が難しいです。抄録を読むとそんな話だったのかと思ってしまうほど、全然違う読み方してる。いや、そんな話なんだけど(何を言っているのか自分でも分からないです)最終的にそうなるわけであって、つきつめているというより、物語はもっとゆっくり何気なくすぎてゆきます。
九州という場所がどんな所なのか知らないので、雰囲気とか方言は想像するしかないのですが、それでも東京(関東)とは違う時間の流れる場所だというのは伝わりました。

偏った感想なので興味のある人だけ、どぞ

続きを読む

至福の場所

にっき
07 /11 2007
この間の日曜、夫が「一人でゆっくりしたいだろ、息子とどっかに行ってくるよ」と言い出しました。「疲れてるだろうから無理しなくていいよ」といったんだけど「いや、君は是非日ごろの疲れをとったほうが…」と譲らない夫。「何?どっかいきたいの!?」と強く言ってみると(ここらへんが恐妻家と言われる所以だな)、もじもじしながら「たまには地下鉄博物館なんていいかな…なんてね」とはにかみつつ答えました。夫にはにかまれても、嬉しくありませんてば。
いいよ、とOKしたらば、なんとその前に寄るところがあるよう。
行徳駅前にある公園広場で月に一度、ミニ汽車が走っているのだそう。無料なので”ついで”に行ってくるというんです。全然ついでじゃないじゃない(笑)

公園の様子の画像がこれです。
kasa-01.jpg

kasa-02.jpg

kasa-04.jpg

kasa-03.jpg

皆息子が撮ったそう…いつのまにこんな技術を(笑)
たくさん汽車が走っていて、楽しかったそうです。
おじさん達が走らせてくれているそうです。いい人です。ありがとうございます。帰った息子が喜んで説明してくれました。


公園内には他にもこんな転車台もあり、好きな人にはたまらないスポットです(^^;
kasa-07.jpg


その後、約束の地下鉄博物館に行ったそうです。
kasa-05.jpg

博物館内にはジオラマがあって
kasa-08.jpg

こんなふうに子供は真ん中から見ることもできます。
子供達がぎゅぎゅうになりながら仲良く電車を見ていたそうです。
至福ゾーンです(^^;

私が疲れを癒す一方で彼等は羽を伸ばした休日だったようです。

壊れた光、雲の影

現代小説
07 /10 2007
壊れた光,雲の影壊れた光,雲の影
片山 恭一

文藝春秋 2007-06
売り上げランキング : 51656

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

抄録 廃墟に魅せられたカメラマンは、人生の最後に何を見ようとしたのか。「壊れた光」と「雲の影」が融け合う時、新しい世界が見えるのだろうか…。果てしない思索へと誘う2つの物語。

この話は「壊れた光」と「雲の影」と二つの話に分かれています。どっちも全く別の話なのですが、場所が微妙に関連していることが読んでいると分かってきます。

二日前に読み終えたんですけど、感想がうまくまとまりません。ちゃんと理解できてないように思う。考えれば考えるほど難しい小説でした。

「壊れた光」は重い感じがした。主人公の正臣が生きることについて必死に考えている。
「雲の影」は希薄さが印象に残りました。

生きる実感を持てずに、生の執着を離れてゆく二人の様子が描かれている小説だと思った。
「壊れた光」の廃墟の美しさを語る正臣。ロダンのように一番美しいのは廃墟だという晩年の言葉の意味とはちょっと違う廃墟の美しさに囚われている。
「雲の陰」の開発されてゆく街を以前のものとは別の場所とみる主人公の沙枝。あてどない、どこにいるのか分からないまま生きてゆく様子を、現実と過去が入り混じりながら、現実への執着をなくしてゆくところが、同情できないほど滑らかに起きているのが怖い。

「壊れたー」で旅館のおかみが一番好きだといった絵画がワイエスなのがよかった。絵の描写だけでワイエスだと分からせておいて、ニューヨークで購入したというヒントがあり、次のぺージで主人公が「ワイエスですね」という。こういった表現は小説でしかできなくて、わくわくした。ワイエスの無味乾燥な空気感が場面にぴったりと合って読んでいて楽しかった。若い頃に見た絵と小説がくっついてくる感じを味わいました。
「雲の陰」では、エゴを連れ合いに見た瞬間のなんともいえない冷たい様子が怖かった。ああいった人はほんとに沢山いて毎日のように感じています。(連れ合いではないけれど(汗))

誰かと繋がっていたい、何かと共にありたいという欲求さえ正確にとらえられないまま、生きてゆくことの不確かさ、悲しみを描いていると思いました。

二人の男性が東京で見た映画のジャンルが違っていて興味深かった。「壊れたー」の正臣はタルコフスキーとか黒澤で写真を撮るときの助けになったといっているのに対し、「雲のー」では筧(かけい)がイタリア映画のパゾリーニを見ていて、リルケを思い出す。(正臣はウィトゲンシュタインという哲学者を思い出している)。
その微妙な違いが人生を変えていて、表裏一体となり二つの小説が成り立っているように感じました。

不都合な真実

まじめな本
07 /08 2007
不都合な真実不都合な真実
アル・ゴア 枝廣 淳子

ランダムハウス講談社 2007-01-06
売り上げランキング : 227

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


少し前の東京○善のコーナーにたくさん並んでいて、面白そうだなぁと思い、図書館予約しておいたのがやっときました。予約してから同名のドキュメンタリー映画

不都合な真実 スペシャル・コレクターズ・エディション不都合な真実 スペシャル・コレクターズ・エディション
ドキュメンタリー映画 デイビス・グッゲンハイム アル・ゴア

パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン 2007-07-06
売り上げランキング : 9

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

があると知り、こっちも見てみたいと思っています。

春から時間をみつけて国立科学博物館へ行っています。地球館、地下二階の『誕生と絶滅の不思議』を見ていると繰り返される進化と破壊の歴史に驚きます。何万年という時間のなかで、様々な生物が生まれ絶えていった流れを追ううちに、人類の進化のたどる道が頭ではなくなんとなく分かってきます。ちょっと怖いです。仕方ないではすまないところまで来てるんだなぁと、一介の主婦にでも分かるわけです。この危機感を耐えず持っていなくてはなと、自分にいいきかせる毎日です。

「チャーリーとの旅」でスタインベックさんは、急速に形を変える街を見て”発展は破壊ににている”と書いています。60年に既に彼はこれからの自然破壊の不安を書いているのです。60年のアメリカはケネディが大統領に就任する前の年で、アメリカの一番いい時代でした。その時に既に気付いていたのに、今まで私たちは何をしてきたのだろうと感じました。なかなか難しい問題ですが、耐えず意識することから始めようと思いました。

作者のゴアさんってニュースでしか知らなかったのに、すっかり”さん”付けで呼びたくなる親しさが生まれています(笑)読んだ本の作者は皆友達です。勝手に友達になってもらってます。心の中でですよ、もちろん(^^;。

チャーリーとの旅

現代小説
07 /07 2007
チャーリーとの旅チャーリーとの旅
ジョン・スタインベック 竹内 真

ポプラ社 2007-03
売り上げランキング : 17527

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


抄録:58歳の転機。「エデンの東」「怒りの葡萄」のノーベル賞作家が、愛犬チャーリーと旅に出た。人生の哀歓と自然の美しさに彩られた旅は、まるで人生そのもののように浮沈を繰り返しながら進んでいく。旅文学の傑作。

1960年に一念発起して旅に出た作家の旅行記。スタインベックの本はまだ読んだことがないんですが、すっかり好きになってしまいました。
旅立つ前に準備にうんざりして、もう出かけたくないと思ったときが旅立つチャンスだと自分を納得させるようにNYを出る作者。フェーリーの船上で見た潜水艦に戦争を思い出し戦慄する彼の脇で、海軍の若い兵士がいい働き口だと自慢します。そんな彼にスタインベックは戦争の悲惨さを語らず、兵士の生き方を尊重する。戦争を知らない世代に嘆きながらも自分が過去に生きていることを自覚する。この謙虚さが好きになりました。若者はいつかこの船で一緒にコーヒーを飲んだ作家の静かな強さに気付くのだろうなと思うと、やたらうるさいばかりのおやじよりずっと説得力があるように感じます。

色んな州にゆき色んな人にあう、互いの距離を測りながら都市や町や村やそこに住む人、環境、気候、ホテルについて作者の視点から描かれています。私の語るアメリカだというスタインベック。そこには彼の哲学や習性、考えが盛り込まれていて、読みながら唸ったり笑ったりしました。

特に印象に残ったのは、街や都市が変わってゆく有様を嘆いているところです。モーテルの清潔に消毒された部屋にへこみ、高級ホテルのベットメイキングされていない部屋に通されればたちまち観察眼が働く、怒ったり笑ったりしながら旅をしてゆく姿が楽しいです。

検問での出来事、アメリカ杉との対面、育った故郷サリーナスやモントレーでの懐かしい再会、南アメリカの問題、それぞれ印象に残るエピソードです。
犬チャーリーと車ロシナンテ号との(心の)会話も面白いです。

個性や人間の生き方、未来と過去、尊重すべきことと尊敬に値すること、未熟さを知ること、過ちを認めること、深く考えることを教えてくれる一冊。
それらを全て知っていてなお許しているような、読んでいる間中、優しさに包まれている気持ちになった本です。
あ、それはきっと作者のアメリカの土地や人に対する愛情なんだろうな。今そう思いました。

途中、ちょっと村上春樹を思い出した。
アメリカ大陸を横断した様子が
辺境・近境辺境・近境
村上 春樹

新潮社 1998-04
売り上げランキング : 341697

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

に乗っていて再読してみた。丁度、スタインベックさんが前半に通った道(1/3ぐらい)を通っています。ナイアガラに対する記述とか、読み比べると全然違うのが面白い。95年6月とあるので、丁度35年後の旅ですね。

訳者が
図書館の水脈図書館の水脈
竹内 真

メディアファクトリー 2004-04
売り上げランキング : 249598

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

作者ってことが嬉しかった。村上春樹の世界を壊さずに作品に対する愛を感じる一番の小説です。

訳者のあとがきもなくてよかった。でも読んでみたい気もあります(笑)。




この記事は1000番目の記事です。
よく書いたなぁー自分(泣)
07年7月7日1000番目の書き込み!
記念イベントとして今夜はカレーです(^^;

おみやげ

にっき
07 /06 2007
先日娘が臨海学校へ行ってきました。
そのとき作った干物がこれ
ひもの

あじ二枚 イカ一枚
新鮮で美味しくいただきました(^^)

帰りに先生から二千円を渡されて、おみやげを買って帰ってきました。娘は1480円分の買い物をしておつりをくれました。何気なく貯金箱に入れてしまったんですが、翌日同じクラスの男の子の奥さんからこう言われました。娘は「お母さんはお金がいいって言うから、おみやげは500円にするんだ」と言ってたんだそう。

Σ(T▽T;)グワーン
おみやげ何がいい?って聞かれたとき思わず「お母さんはお金が一番いい!!」と答えてたよ!。そのあと「あ、でも何でもいいよ」ってどーみても無責任な付け加えしてました。
子供って見てますね  (ノ_<。)ビェェン
反省します。500円のおみやげ大事に使いますσ(^◇^;)。。。

読み聞かせている絵本

絵本・詩
07 /04 2007
ここ暫く息子に読み聞かせている絵本の紹介

さかなはさかな―かえるのまねしたさかなのはなしさかなはさかな―かえるのまねしたさかなのはなし
レオ・レオニ 谷川 俊太郎

好学社 1975-01
売り上げランキング : 32771

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

読む本がなくなると、本棚から昔買った絵本を引っ張り出しては読んでとせがむようになりました。その中の一冊がこれ。
懐かしいなぁ、十代のとき買いました。あまりいい思い出ではなくて、確か『自分は自分、違う人生は選べないんだ』とかそんな意味で、歩をわきまえろと自分に言い聞かせるために買っておいた記憶がある(汗)なのであまり開かなかった絵本です。
息子に読んで聞かせると、彼はかえるが広い世界に飛び出してゆく時のさかなの怒った顔を面白といいました。そんな視点で読んだことがなかったので驚きました。帰ってきたかえるの話を聞きながら想像力をふくらませるさかな。鮮やかな色と面白い形が楽しいようで、何度も読まされています。
読んでいるうちに以前とは違う答えが自分の中にでてきました。


ペンギンきょうだいれっしゃのたびペンギンきょうだいれっしゃのたび
工藤 ノリコ

ブロンズ新社 2007-05
売り上げランキング : 150510

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

これは新しい電車の本。ペンギン三兄弟が夏休みに電車にのっておばあちゃんの家までゆく話。兄弟三人がそれぞれリュックに荷物を詰めて旅に出ます。駅で弁当を買ったり、とんねるに驚いたり、きっぷをなくしたりと短い旅でも大変な冒険をする三人のペンギンたち。夏の列車旅行を楽しみにしているお子さんにお勧めです。
駅の様子や、三人が食べるお弁当の中身、持っている荷物が繰り返しでてくるので、誰の持ち物か考えながら絵を読み進むと楽しいです。
一緒に乗り込むほかのお客さんの様子も面白いので、色々探して会話ができます。


おかあさんになったノラおかあさんになったノラ
山本 安彦 本田 哲也

芸文社 2007-06
売り上げランキング : 402924

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

猫の絵本ですが、この絵本C11が出てきます。ノラがお母さんになる話なのですが、近所に蒸気機関車が走っているのです。それも精巧に書かれているので、汽車の好きな人なのでしょう。汽車見たさに読み返しています(^^;

エマ

マンガ
07 /03 2007
ビームコミックス エマ 8巻(通常版)ビームコミックス エマ 8巻(通常版)
森 薫

エンターブレイン 2007-03-26
売り上げランキング :

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


アニメ第二幕終わってしまいました。
あー寂しいです。コミックとは違う展開になっていて面白かったです。ハンスとウィリアムが会話する場面もあり「彼女、一度決めたことはなかなか曲げないよな」とか言い合ってて楽しかった。ああいった男同士の会話はコミックではなかったので楽しめました。
エマさんの静けさがコミックとアニメで微妙に違うところとかも見所です。EDにこの8巻の部分がちょっと出てくる。いい終わりでした。

コミックの場面で、訪ねてきたウィリアムにエマが思わず抱きついてしまうところが好きです。エマさん、かわいい。アニメでもかわいかった。かわいいばかり言ってるおばさんです(^^;

つまみぐい文学食堂

村上春樹
07 /02 2007
つまみぐい文学食堂つまみぐい文学食堂
柴田 元幸

角川書店 2006-12
売り上げランキング : 82782

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

抄録 奇妙な食べ物にこそ文学がある。メルヴィル「白鯨」の揚げパンから、オースター「ムーン・パレス」のチキンポットパイまで140タイトル。人気翻訳家が、英米文学に登場する食べ物をテーマに綴ったエッセイ集。

柴田氏のエッセイを読んだことがなかったので読んでみました。第一印象は頭がいい人なんだなぁということ(笑)。小学4年生でカラスを漢字で書ける子供だったそうです。すごい。色々な海外文学の様々な食べ物についてのエッセイで楽しく読みました。

特に好きなのは、水とお酒にまつわるエッセイ。読み応えがありました。食べたいなぁと思う小説や読みたいなぁと思う本がありました。
ラジオ講座で紹介されたイギリス小説のなかの、マンスフィールド「園遊会」、ジェームス・ジョイス「ダブリンの市民」なども出てきた。講座で話された教授とは違った見解があって面白かった。他にもカズオ・イシグロ氏のコメントもあって、読み方がやっと分かってきた感じです(汗)。

「翻訳夜話」や「家庭の医学」で以前から読んでいたんですが、柴田氏の人となりが分からなったのが、なんとなく分かってよかった。(大きな声で分かったというと怒られそうなので弱気です)

初めから通して読んだ後に、吉野氏との対談を読むと、質問したいなと思っていたことを吉野氏が聞いてくれているので、また柴田氏も的確に答えてくれているので、腑に落ちました。レベッカ・ブラウンに対する訳の意気込みなども話されていて、最後の対談は必読です(笑)

追記:この本は美味しいものも書かれていますが、まずいもの腐ったものについてのエッセイもあります。食べながら読むのはお勧めできません(笑)。読んだ後に食べたいなと思ったものを他の食べたくないものを忘れながら読むのがお勧めです(^^;

ムーン・パレスムーン・パレス
ポール・オースター 柴田 元幸 Paul Auster

新潮社 1997-09
売り上げランキング : 30811

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

読みたくなりました。

FREEDOM

DVD
07 /01 2007
最近CMをよくみかけるなと思ったら月末に4が発売なのですね。
楽しみです。4の予告編はここ
地球に着いた二人の旅が始まります。

月夜野

東京下町在住・本・建築・ハチロク好き

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。