年末

にっき
12 /29 2009
慌しくも元気に過ごしております。
31日までバイトを頼まれたのですが、懇願し今日の仕事で終了。
それでも午後から甥っ子が来るので、どこかへ連れて行くことになりそう。部屋の掃除はいつになるのか…ある意味恐ろしい年末です(笑)。家の事と同時に姑の家の事もやらなくてはならない年末です。

日曜日行った買出しの帰りに面白い所に寄ったのでご紹介
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浦和ジ/ャスコの近くにあるポケットバークのような場所です。
なんでも看板屋さん(?)の宣伝を兼ねて敷地内に置かれたオブジェのよう。近くに某映画社の工場(スタジオ?)があったので、そんな関係もあるのかもしれません。

小さな子供たちが喜んで遊んでいました。
トトロの人気はすごいなぁと思いました。

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こんなかわいいのも…よく見ると箒に乗って記念撮影できるようになっています。
連れて行った息子に跨るよういったんだけど、もうお年頃でいやがるので

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乗ってみた。
気分は魔女です(笑)
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希求!読書時間

にっき
12 /22 2009
なかなか忙しく記事を書けない日々です。
先週は弟の命日もあったので、書きたいと思いつつ今までにない忙しさに文字通り心を亡くしているこの頃です。
とはいえ、元気にすごしています。
読みたい本が読めないというのは本好きには拷問でして(笑)。寝る前の読書さえままならないのが辛い。

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star暖かくほっこりと心を癒してくれます
star小川さんの意外な面がわかり、同時に励まされるキュートな最新エッセイ集。
star癒やされ、元気がもらえたエッセイ集。手にとって、よかったー!

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を少しづつ読んでいます。
読書というのは読んでいる時間が贅沢ですね。色々想像したり、関連した事柄を脳内で反芻したりして、自分にしかわからないつらなりが楽しい。

あ、今反芻で思い出した。

牛を屠る (シリーズ向う岸からの世界史)
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解放出版社 2009-07-10
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star屠殺という特殊な世界の物語というよりは、働くということを見つめた書として読んだ
star仕事への思いは普遍的
star仕事を、全うする人間に、感激。

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と関連書ででてきた

匂いの人類学 鼻は知っている
匂いの人類学 鼻は知っている勅使河原 まゆみ

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starユーモアが匂う・・・
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も借りてる。
…読みたいのに読めそうもありません。

牛をーは序文を読んだのですが、面白そうです。
…読書時間が欲しい。

今年のベストもまだ書いてない(汗)
村上春樹が入っていることは間違いないです(笑)。

かいじゅうたちのいるところ

映画
12 /16 2009
かいじゅうたちのいるところ(http://wwws.warnerbros.co.jp/wherethewildthingsare/)の試写会に行ってきました。絵本でなじみの物語の映画化ということで楽しみにしていました。こわいけどどこかにくめない、かわいいかいじゅうの姿が印象的です。娘と楽しんできました。

原作が絵本だからほのぼのかなと思っていたら大間違いで、映画の内容は人間の様々な側面を描いています。楽しい中にもめちゃくちゃななかにも、辛らつな真実があり、かいじゅうたちにもそれぞれ色々な個性と考えがある。そんな素敵な映画でした。
言うことをきかない少年八歳のマックスが、お母さんに怒られ居場所がなくなったと感じてとびだし、怪獣のいる島にやってきます。かいじゅう達はどこか疑いながらもマックスを受け入れ王様にして生活を始めるのですが…。
かいじゅう達のしぐさや表情、佇まいがよかった。こわいけど目が離せない動きでした。しらないうちに世界に入り込んでいました。人間のどうしようのない部分、家族の不器用な愛の形、なかなかうまくいかない人間関係を思い出した。でも根底には愛があって、だからこそ相手を許せるし許せない関係というのがかいじゅうを通して伝わってきた。そんなかいじゅう達を見ながらマックスが徐々に成長してゆくところもよかった。

この映画、思春期の娘と行ってみてよかったです。面と向かって話せないことも、この映画を通じて話すきっかけになりました。「親は親なりの苦労があるのよ、それでもね子どもが一番なのよ」なんて言ってみたりして、娘も「分かってるよ」とぶっきらぼうに返事したりして(笑)
絵本を見てから行きました。絵の中のかいじゅうが生き生きと動いている様子も楽しかったです。
普段あまり話をしなくなったお子さんと観るの、お勧めです(^^)

かいじゅうたちのいるところ
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star子供と読むには最高です
star非常に奥が深い
star映画化!

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音楽もよかった。冒険にでかけたくなりました♪
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龍ヶ崎線

鉄道
12 /13 2009
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お墓参りに行ってきました。帰りに龍ヶ崎郷土資料館前にある蒸気機関車を見学してきました。
佐貫から龍ヶ崎まで走っている龍ヶ崎線に昭和46年まで走っていた蒸気機関車です。

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タンクには竜の文字をデザインしたマークが、かわいいです。

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おかまの蓋が開いていたのでちょっとだけ開いてみました。

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運転席の天井には木が貼ってありました。丁寧に作られ、丁寧に保存されていて素晴らしいです。
このまま長生きしてほしいなぁと思いました。

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でも、わたし生きていくわ

絵本・詩
12 /08 2009
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ある日突然幼い三人の子どもの両親が事故にあい、孤児になってしまった七歳の長女エリーの話し。重い話で、エリーは必死に一生懸命生きてゆきます。辛い現実と新しい人生のギャップに徐々に慣れながら過去をしっかり受け止め生きてゆこうとする姿が力強くけなげです。
子どもに起こりうる事をシンプルに子どもの目線で子どもの心情によりそって描かれています。こういった絵本は子どもに読んでもらいたいなと思いました。色んな境遇の子供達の励みとなる絵本なのではないかと、子どもになって読みながら思いました。

カールじいさんの空飛ぶ家

映画
12 /07 2009
息子と3Dで観てきました。
ピクサーが好きなのと、家が飛ぶのとおじさん好きなので(笑)行ってきました。
宮崎氏がコメントしているように、回想シーンがいいです。結婚している人は共感できると思う。結婚式を終えた後、ウエディングドレス着たまま家の改装工事する妻のエリーがかわいかった。いつでもいつまでもカールさんが大好きなのが伝わってくるのがいいです。

この映画長年住んだ家が副主人公、風船で空に飛ばし、じいさんといつも一緒にいます。それが過去や妻との記憶思い出の象徴で、それが物語が進むにつれ変化して行く様子がよかった。
ただ私は女なので女性側からみると男のロマンというか男性的なものに見えました。女にとって家は象徴ではなく場であり家に幸せがあるのではなく共に暮らす時間に幸せがあると思っているので、家は時に束縛や閉じ込めるといった意味合いにも見えてきてしまいます。そういったなかでこのカールじいさんは幸せな記憶だけを家に閉じ込め旅をしたんだろうなぁと感じました。
好きなカットは夫婦で一緒に掃除をするところ。カールさんが一人で掃除を繰り返しして妻を思い出しているところが切なくてよかった。長い夫婦生活の間一緒に掃除をしてくれるのはいい夫だなぁと思いました。

深い洞察をしてしまいましたが、映画は楽しく笑ってばかりの一時間四十分でした。浮遊感や最初から出てくる風船の透明感とつぶした時に感じられる空気感がよく現れていてよかった。犬もかわいかった(笑)
楽しく子どもと映画を見てきました。

同時上映の晴れときどきくもりも面白かった。雨雲見るときちょっと考えが変ったかも(笑)

セバスチャン・サルガド「アフリカ」

美術館・博物館
12 /05 2009
東京都写真美術館で行われている、セバスチャン・サルガド「アフリカ」を観てきました。行ったのは2日の水曜日の10時だったのですが、既に人がぞくぞく来ていて混雑しはじめていました。土日は混むのだろうなと思いました。

この写真展に興味を持ったのは半月ぐらい前の新聞のコラムでした。西原理恵子さんのコメントで亡くなった夫がプレゼントしてくれた写真集というコラムを読み写真集が見たくなり、検索して調べたら高額なので諦め、パンフレットがほしいなぁと思っていました。それから先週日曜美術館で紹介され、のびのびになっていた予定を実行し行ってきました。

アフリカの難民や部族の人達、ルワンダの争いの様子を白黒で撮影したものです。有名な写真家で、見たことのある写真が何枚もありました。TVやポスターで観たものとは違い大きく伸ばされた写真は様々な発見や驚きがあり、感動しました。
アフリカの人たちの美しい肌と大きな眼が印象的でした。特に一人座るヒンバ族の女性が美しかった。すっと伸びた腕には筋肉がつき、足首も美しい太さで生命の存在の美しさを感じました。
大量虐殺の後や土地を追われ難民となってあるく人たちをさらりとした空気感でとらえていて、生々しさのないだけそこに映る人の生命の重みを感じました。神がかり的な視点でありながら優しく、しかしいい意味で被写体に情感がこもっていない写真という印象をうけました。その存在の消し方が逆に気になってしかたなかった。映っている人を人として敬い尊重している捕らえ方が印象に残りました。じーっとその人間性を注視していると、ふっと深い罪悪感を感じました。おこがましいけれど人としての感情の源、争いや諍いの元になる感情について考えた。サルガドさんがどんな人なのか分からないけれど、経済を学んで俯瞰した視点を持ちながらも被写体に真っ直ぐに正面から引きながら向き合っている感じが伝わってきました。
構図がすごくて絵画以上に絵画的なものを感じた。この瞬間を待って撮れるってすごいと思った。

明日の夜、再放送があります。観たいと思っています。

それから木村伊兵衛とアンリ・カルティエ・ブレッソン 東洋と西洋のまなざしを観ました。木村さんは好きな写真家なので見ておきたかったのです。アフリカ展と合わせて買うと1500円とお得です。
東京に住む木村さんと、パリに住んでいたアンリ・カルティエさんの写真展。同じライカ製のカメラで色々な街や都市の様子を撮影していて、どちらも興味深く観ました。
木村さんはうちの近くに住んでいたようで、おばけ煙突や橋が身近に感じられました。最後にカラーの写真もあって面白かった。構図や色の工夫されてる様子が分かってよかった。

濃厚な三人の写真展に行ってきました。

月夜野

東京下町在住・本・建築・ハチロク好き