スローンとマクヘールの謎の物語

にっき
11 /30 2010
11月も今日で終りですね。あっというまの一年間というのはまだ早いかな。
先日少しづつやっていたゲームが終わったのでご紹介。

スローンとマクヘールの謎の物語スローンとマクヘールの謎の物語

レベルファイブ 2009-05-21
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ずーっと気になっていて、中古を買ってやってみた。
海がめのスープの謎も解けてよかった。

全部で80話、たんたんと解いていたら終わりました。
繋がりを予想するというより、ぼんやり場面を想像して思いついた事を聞いてゆくのが楽しかった。
ひょっとして?という気持ちが楽しいゲーム。
正解の画面に兎が人参食べてる絵がでてくるのが不思議だった。
どうして兎なんだろう…。


スローンとマクヘールの謎の物語2スローンとマクヘールの謎の物語2

レベルファイブ 2009-09-03
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これもやってみたい。


解きながらスプートニクの恋人を思い出した。

スプ-トニクの恋人スプ-トニクの恋人
村上 春樹

講談社 1999-04-20
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最初に短文がでてそれから物語が進むので、構図が似てるなぁと思った。
作者は短文が頭に浮かんでそれからこの小説を書き始めた、と当時言っていたので、ひょっとしたら似てるのかもしれない。昔書き進むのはロールプレイングゲームに似てるとも言っていたから、物語の構図として考えるとこの小説もゲームも面白いのかもしれません。
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もりのおくのおちゃかいへ

絵本・詩
11 /28 2010
もりのおくのおちゃかいへもりのおくのおちゃかいへ
みやこし あきこ

偕成社 2010-11-03
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先日近所の本屋で見かけていいなぁと思ってたら御茶ノ水の三省堂でも紹介されてて読んでみました。鉛筆のタッチがよくてテーブルの上においておいたら娘も手にとって読んでいた。かわいらしさと静けさを感じる絵です。色の感じもすきです。キッコちゃんがおばあちゃんのいえに行ったお父さんを追いかけてケーキを届けにゆくお話。
ちょっとの冒険と楽しさと最後にほっこりした気持ちを楽しめます。ケーキおいしそうです。私も食べてみたい。
最後のページのおばあちゃんの顔が素敵です。キッコちゃんの身に起こった事を、このおばあちゃんは信じてくれそうなやさしい感じがしました。

作者のサイトに他の鉛筆画があり、読み終わった後に見るとまた二倍楽しい。
森のお茶会に私も行きたくなりました。

東大寺大仏展

美術館・博物館
11 /26 2010
最近美術館・博物館に行けなくて、もやもやしてたら展覧会のチケットをいただいたので行ってきました。
国立博物館で行われている東大寺の大仏展です。

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春に娘が修学旅行で観てきて、娘は興味なさそうだったので一人で日中に行きました。正倉院の展示が終わっていたせいか人も少なく快適に見る事ができました。奈良の大仏は中学校で勉強した以来なのですっかり忘れているのでガイドを借りて聞きながら見学。展示物の様々な物語が聞けて面白かったです。作った人の名前が刻まれている瓦や、大きな八角灯篭など日本の美を感じました。灯篭の展示は阿修羅像の時を思い出す配置になっていて、じっくり灯篭を見る事ができてよかった。
昔、人の気持ちをまとめようと大仏を作った人の想いを感じて帰ってきました。
強い想いが残っている物を観ていて励まされた展覧会でした。

女どうしだもの

マンガ
11 /24 2010
女どうしだもの
女どうしだもの森下 えみこ

メディアファクトリー 2008-09-03
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女どうしだもの そろそろ2年め女どうしだもの そろそろ2年め
森下 えみこ

メディアファクトリー 2009-03-25
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図書館で二年目のほうを見て面白そうだったので読んでみました。一年目もみつけてこれも読んでみました。面白かった。
デパートで働く寮生活の森下さんが主人公。女ばかりの職場でたくましく(?)のびやかに生きてく姿が微笑ましいコミック。
ほのぼのとしたタッチで女同士の微妙なかけ引きや性格の違いが現れてて、女性として読んでいて面白い。私はこういった世界に入らなかったので、今振り返ってみると羨ましい気持ちになります。不器用ながらも同性に愛される森下さんがかわいらしい。
職場での男性の関係も面白かった。デパートに勤める男の人はいいなぁ。

今やっているアルバイト先で男の人が女の人に優しいのが不思議でならなかったのだけど、職場は普通そういうものらしいと最近やっと分った。男ばかりの職場で一緒に残業、時にはこき下ろされたりしながら床に寝て朝を迎えていた仕事しかしてこなかったから、ほんとに羨ましいです。……でもこんなふうに女同士で上手く話せないから無理かな(汗)。いろんなものに出遅れてしまった人生です。
三年目も読んでみたいと思いました。

カンスケとゆきこちゃん

絵本・詩
11 /22 2010
カンスケとゆきこちゃん
カンスケとゆきこちゃん東田 直樹 唐沢 睦子

交通新聞社 2007-12
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すっかり更新が滞りぎみです。元気です。先日本屋さんでカンスケの新刊が出たので嬉しくなりました。
クリスマスはこの本をプレゼントしようと思っています。

カンスケとあかいはっぱ
カンスケとあかいはっぱ東田 直樹 唐沢 睦子

交通新聞社 2006-11
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きかんしゃカンスケ
きかんしゃカンスケ東田 直樹 唐沢 睦子

交通新聞社 2006-08
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どれも息子の好きな絵本です。時々広げては熱心に見ています。
読みやすいのと、汽車の絵が好きなようです。

どこへ向かって死ぬか

まじめな本
11 /17 2010
どこへ向かって死ぬか
どこへ向かって死ぬか片山 恭一

日本放送出版協会 2010-09-22
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考える元気 (光文社文庫)
考える元気 (光文社文庫)片山 恭一

光文社 2004-10
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最近片山氏の小説を読んでいないのですが、題名にひかれ読書。以前読んだ「DNAに負けない心」(改題「考える元気」)を思い出した内容。

森有正という人を追いかけたドキュメンタリーを元に本に編集されたもの、ドキュメンタリーも見てみたかった。パリで生活した森氏の生き方を追ったもので、何故氏がパリにひかれたのか、なにを考えてどう生きてきたのかが書かれてる。
前半はひきこまれぐいぐい読んだのですが、三章辺りから繰り返されている内容があり読む足が遅くなった。
死と絶望から今の日本や人間について迫っているところは興味深かったのですが、心に深く入り込んでこなかった。森氏が女性を想うようにパリを好きになったのと、死を意識しながら生きた部分が繋がらなかった。生きることは死を想うことで、死に向かうということは生に向かうことでもあると私もやっと気が付いてきたので、興味があったのですが、自身の答えをみつけるまでには至らなかった。
やはり自分で考えるしかないのかと想ったりした。
絶望を核として生きる、というか歳をとってくるとそのように生きるしかなくなってくる。自分の中にある絶望と向かい合うとき死が傍にある事を感じ、そこから人間はなにをすることができるかが問題になってくると思う。感じる事の意味というのはそこにあるのではないかと、思うようになって、絶望の果ての死と生への関心が深くなっているときにこの本に出合えてよかった。
また読み返したい。今度は森有正氏の本も読んでみたい。

マルテの手記 (新潮文庫)マルテの手記 (新潮文庫)
リルケ 大山 定一

新潮社 1953-06
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三年かけてパリで森氏が読んだという。高校の時読みました。ここへ戻ってきてしまうのか…読まなくては。

冬の小鳥

映画
11 /10 2010
久しぶりに岩波ホールに行きました。懐かしいです。
前回上映されていたセラフィーヌの庭も観たかったので、念願の映画鑑賞です。
一ヶ月前にTVで取り上げられていて、監督のコメントを見てみてみたいと思いました。

孤児院で父に置いていかれた少女が、親への思いを断ち自立するまでを描いている映画。年齢が息子と同じくらいで、この時期の子供が無理矢理親から離されるというのはすごい(見えない)暴力なんだと思いました。監督の生い立ちとかぶるだけに、監督はこんな想いをしたのかななんて考えながら鑑賞しました。

ジニという主人公の女の子、何も言わないけど深く傷ついているのが伝わってくる。置いていかれた理由を自分のせいにしたり、穴を掘って自分を埋めようとしたり、けなげな少女の仕草なだけに胸を打たれます。大人になるとそんな事ないのにって思えるような事が子供の時は分らない。あなたのせいじゃないよって誰も言ってくれない、周りの大人も生きることに精一杯で、子供はもっと精一杯で、静かな場面が多いだけに、その精一杯感が切ないです。子供が静かに座っている場面が多く、それだけでも胸がぎゅっとなる。
死にたいと思った強さで生きてゆくジニの表情が印象に残りました。
孤児院を出てゆく場面がよかった。ジニがふりきったものを感じる場面でした。
美しい映像のなかに様々な想い問題を感じた映画でした。

パンダのぱんや

絵本・詩
11 /09 2010
パンダのぱんや―劇団どうぶつ座 旗揚げ公演 (おはなしトントン)
パンダのぱんや―劇団どうぶつ座 旗揚げ公演 (おはなしトントン)穂高 順也 深見 春夫

岩崎書店 2007-10
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今夜読み聞かせた本。パンダのぱんやさんの話し。
アンパンしか作らない、がんこなくろくまさんの作るアンパン屋の裏に、面白いパンを作るパンダのパン屋さんがあります。
アンパンを頼まなかったばかりに追い出された猫のお客さんがパンダのパン屋に入るのですが、そこには面白いというよりおかしなパンばかりありました。

浮き輪パンや宿題をやらなくても叱られないパンなどが売られています。読みながら息子は笑い面白がっていました。こういったちょっと変ったというか変な話しが子供は大好きです。
劇団どうぶつ座のはたあげ公演という筋立てで始まる物語、劇団ってなに?はたあげって?と聞かれながら楽しく読書しました。

俺俺

現代小説
11 /09 2010
俺俺
俺俺星野 智幸

新潮社 2010-06
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表紙に魅かれて読書。石田徹也の個展に行ったことがありこの作品を娘と見ていたので面白い表紙だねと話しつつ読書しました。オレオレ詐欺のことかと思ったらそうではなく、最初はなんとなくそんな感じですがその後の展開が面白く前半はどんどん読み進んで楽しかった。俺と俺らがたくさんでてきて、絵的に想像して面白かったけど、だんだん笑えないというか分らなくなってきてしまい、想像をつなげながら読みました。
この主人公の軽さと、独自性の有無が気になってくると最後はどうなってしまうんだろうと思いながら最後まで読んでしまったかんじです。
だんだん筋が途切れてくる合わなくなってくる(俺が移ってゆく)感じが不思議に面白かった。最後はもう少しがつんときてほしかったような感じもしないでもないけど、腑に落ちた終りだった(偉そうです)。
この自分のなさ何処にもいけない感じさえないかんじが、今あるのだろうなと思ったりした。
この表紙がとてもあってる。時々読みながら表紙を眺めすごいと思った。
石田氏の絵の世界とあってる、合いすぎて怖いくらいです。
高尾山行くの怖くなってきました(笑)。

石田徹也全作品集
石田徹也全作品集石田 徹也

求龍堂 2010-05
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空が高くなってきました

にっき
11 /07 2010
慌しく毎日が過ぎてゆきます。
アルバイトを二つしているのでどうしても書き込む時間がなく、泣く想いです(笑)。


祝日土日も休みがないので夫と息子はおでかけです。
これは入間基地


これは昨日行った隅田川車庫

帰ってきた二人に色々話を聞いて楽しんでいます。
ここにレポート書ける日(時間)がないのが残念。
暇みて書きにきたいです。

降りていく生き方

まじめな本
11 /04 2010
降りていく生き方―「べてるの家」が歩む、もうひとつの道
降りていく生き方―「べてるの家」が歩む、もうひとつの道横川 和夫

太郎次郎社 2003-03
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「治りませんように」を読んで他も読んでみたくなって読書。降りていくという言葉が気になったので、その言葉が題名になっているこの本を読んでみることにしました。
前回の読書でも気になったのですが、この患者さん達が経験していることに近い事を以前私も経験しています。幻聴、幻覚まではいかないけど、時々人の声が聞こえたり妄想が止まらなくなったりしたことはあった。人に言うと笑われると思ったから当時言わなかったけど、中学から高校ぐらいまでに何回かあった。夜隣の部屋でいびきかいて寝ている父が首絞めにくるとか、目の前に色んな映像が見えるとか、多くなかったけど、成長期にある幻覚なんだろうなぐらいに思ってたけど、これのことなのかもしれない。今はないけど、当時一人悩んでたので、ああそうだったのかなぁと思ったりしました。
自分の過去を振り返ってあれがそうだったと原因を考える事に今は興味がありません。それよりこうやって振りかえることのできる自分にほっとしています。
繰り返し語られているように、自分の事を自分で考える事ができるようになっていると思っています。で、自分で自分を大切にすることができるって、振り返る事ができるって周りの人のおかげなんだって、この本読んで改めて分った。傍にいる人に信頼されているという確信が自分を自分でいさせてくれる、基礎になることにやっとほんとに気が付いた。
私は時々人とぜんぜん話せなくなったり、一緒に食事ができなくなったりします。話せないというより話すことがない、会話を諦めてしまう、最後には言葉さえ出なくなる時は、その相手を信じていない時です。大げさですがその人と一緒に生きる事をやめてしまうので食事ができなくなってしまいます。めったにないんですが、それが出てしまった時は人間関係に疲れている時なんだなと思うようにしています。

人が生きてゆくうえで必要な関わりコミュケーションをこのべてるのの人たちは命がけで文字通り生命をかけて行っている人たちなのだと改めて思った一冊です。


それはけっして個人的な作業としては成り立たないものです。一見、その人が学んだり、個人的に学習して気が付いていくように見えるけれど、じつはそうじゃなくて共同の作業なんです。安心していられる人間関係、基盤がなければ学習というのは起きない。温かい人間関係、信頼関係の中にあるからこそ、幻聴を聞いている当事者が、これは自分の思い過ごしだ、病気の症状だというのが分るんです。ところが、非常にストレスに道が劣悪な人間関係の中では、それが妄想なのか現実の声なのかみわけにくいんですね。---(P115抜粋)

アイルトン・セナ 音速の彼方へ

映画
11 /04 2010
「アイルトン・セナ 音速の彼方へ」

どうしても見たくて夜中に観て来ました。絶対泣いちゃうと思ったけど、やっぱり泣いた。懐かしい映像がたくさんでてきて、スクリーンの中で生きているセナを観ただけで胸がいっぱいになった。94年の場面ではずっとどきどきしました。
有名なレースの有名な場面が出てきて懐かしいと同時に当時を思い出した。振り返るというより私にとってはまだ生々しい現在です。
92年の鈴鹿を観に行った。アイルトンの走った時だけ道が道に見えなかった。すべるように流れてゆくラインを観て、観客が声援ではなくため息を漏らしたのを昨日のことのように覚えています。

ドライバーズチャンピオンが日本で決まった年が多かっただけに、鈴鹿の場面が多かった。日本人も多かった。ふじテレビの有名な「なにがあったの?」という問いに答えたセナのインタビュー内容が当時のTV訳と少し違うところが気になった。世界の中でも日本人はセナが好きだったんだなぁなんて思ったりしました。

こうやって改めて見てみると”この世界は政治と金だ”と言い続けていたセナの言葉の意味が少し分かった気がした。過去になってゆくけど、ぜんぜん忘れない、好きな気持ちは変らないと思った映画鑑賞でした。改めて冥福をお祈りします。

いたずらでんしゃ

鉄道
11 /01 2010
いたずらでんしゃ (グラマトキーののりものどうわ)
いたずらでんしゃ (グラマトキーののりものどうわ)ハーディー グラマトキー Hardie Gramatky

学習研究社 2005-07
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おすすめ平均 star
star持ってました!思い出の1冊です。

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寝る前に子供に読んだ本。電車の絵本は殆ど読んでしまって、繰り返し読みすぎて最近は飽き気味です。この本はまだ読んでいなかったので、二人でわくわくしながら読みました。
路面電車のスパーキーはアメリカの小さな街の黄色い路面電車です。元気に街を走りますが空想が大好きで時々失敗してしまいます。市長さんに立ち食い食堂にしてしまうぞ、と脅されスパーキーは大人しくすることを誓うのですが……。

立ち食い食堂とありますが、多分ホットドックスタンドのことではないかと思われます。じっと外に放り出されるのがいやで空想癖を治そうとがんばるのですが、失敗ばかりしてしまうスパーキーが街の人は大好きです。またスパーキーも街の人が大好きで、そんな気持ちが市長さんにも伝わってゆくお話。
表紙の裏にスパーキーが走る街の地図も載っていて、どこを走っているのか想像しながら話を読みました。路面電車は世界で愛されているのだなぁと思った一冊です。

沖縄戦600本のフィルム

にっき
11 /01 2010
昨夜、寝る前にTVをつけたら教育テレビで ETV特集・選「よみがえる戦場の記憶~新発見 沖縄戦600本のフィルム~」というドキュメンタリー番組をやっていました。

内容は”65年前の沖縄戦を記録した600本のフィルムがアメリカで見つかり、そのフィルムを見ながら、沖縄戦の悲劇、とその後の生きた人の苦難の人生を見つめるものでした。途中からだったのですが、ショッキングな映像で人間の様々な感情の根源を感じるものでした。
言うまでもないけど戦争はいけないと思いました。

孤児院の子供達のうつろな目や当時を生きる人たちの表情には現代となんら変りありません。強いストレスを抱える表情をした子供、母親達の顔を見て沖縄は綺麗なだけじゃないんだと、知ってたけどぜんぜん分ってない自分を自覚しました。
戦争で起きる当たり前の事を全く想像していない想像できてないのはいけないと思った。
自分の名前さえ分らない子供や、妹の死ぬのを見てきた子供の人生はどれほど苦痛なのかと考えた夜でした。

月夜野

東京下町在住・本・建築・ハチロク好き