アクアマリンふくしま

美術館・博物館
03 /31 2011
先日アクアマリンふくしまの様子を新聞で知りました。
とても好きな水族館で、ここからは遠いけど、いつかまた行こうねと家族で言っていた水族館でした。その水族館が津波の影響を受けたのは残念でほんとに残念でなりません。

2009年に行ったときの記事

0707.jpg
akua-02.jpg
近くに研究棟があり、展示とともに熱心に海洋の生き物を研究していた思い出があります。
早い復興を心から祈っています。
スポンサーサイト

アレクセイと泉

DVD
03 /30 2011
アレクセイと泉 [DVD]アレクセイと泉 [DVD]
坂本龍一

パイオニアLDC 2003-08-22
売り上げランキング : 49963

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


ずっと観たかったDVDをやっと鑑賞。よかったです。
本橋成一監督の写真は好きで、以前東京写真美術館で行われた展覧会に観にいったことがあります。ナージャの村の本を買い、娘に読み聞かせていたので、どんな映像か関心がありました。
放射能に汚染された村に住むお年寄りと一人の若者のドキュメンタリー。どんな辛い生活を送っているのかと想像していたのですが、皆いたって普通に、貧しいながらもつつましく暮らしています。それが今観ると美しく感じられます。

DVDパッケ-ジの写真もそうですが、生活の中に動物がたくさんいる。ガチョウや豚や馬、鶏や猫、どれもお年寄りに寄り添うように生きてる。すぐ近くに生き物がいて、農作物をつくり、森にきのこを採りに行く。年金は塩や砂糖などを買い、その大半は子供たちに送金してしまうという。食べるものなど生きるのに必要なものを手に入れるのにお金はいらないという村人の生活に改めてはっとしました。
映像を見ていると、放射能に汚染された土地に生きることにためらいがない人のその当たり前の哲学に心打たれます。馬が生きているように鳥が生きているようにここで生きてゆく姿の崇高さに感動しました。
生活する人々を見守るイコンと泉が村人に光を当て続けている様子が、宗教を超えて生きるという祈りの姿を照らしているように感じられました。

さよならもいわずに

マンガ
03 /29 2011
さよならもいわずに (ビームコミックス)さよならもいわずに (ビームコミックス)
上野 顕太郎

エンターブレイン 2010-07-24
売り上げランキング :

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


ずっと気になってて、よく分からずに買った漫画。今月の初めに買って読んでいたのを書きます。漫画家の主人公の奥さんが急死して、その悲しみから立ち直る(立ち上がる)までを描いている。まさに苦しみに苦しみぬいて描かれている漫画。個人の悲しみはその人だけのものの部分もあるけど、共通の部分もあって、それに気がついたのは弟が亡くなったときでした。今回震災で亡くなられた人の数は毎日の多くなってゆくけど、一人一人ひとつひとつの深い悲しみは積み重なったからといって大きくなるわけではなく、時がたてば消えてゆくものではないことをこの一冊は伝えているようです。災害という大きな悲しみと、心を分かちあった人を亡くすという深い悲しみがより鮮明に感じられた一冊。

みんなの大鉄道展

鉄道
03 /28 2011
夫は三週連続休日も仕事、私もここ暫く忙しく相手をしてあげられなかったので昨日の日曜日、下の子を連れて日本橋三越で行われている、鉄道展へ行ってきました。休日のせいかまたは計画停電のなかったためか大勢の人でにぎわっていました。
開場と同時に入ったのですがこの人出。私はすっかり疲れてしまいました。
なんとか
リニアモーターカーとミニ列車の切符を買い、あとはジオラマを眺める息子を遠くで眺めるばかり(笑)それでも通行のじゃまになってしまい、申し訳なかったです。

TS3B4425.jpg
展示も面白かった、けどもう少し人が少なければじっくり観れたかな。平日がお勧めです。

自分で撮影した汽車電車の写真を持ってゆくと入場が無料になるので、写真を持って入りました。壁にずらっと貼ってあるのだけど、いろんな人のいろんな写真が見られてとても面白かった。北海道から九州まで、また新しいのから古いのまでいろんな写真があって、またそれぞれの人を感じさせるぬくもりがあって(汽車と一緒にとった家族写真もあった)眺めてるだけで心が温かくなりました。

TS3B4437.jpg
帰り新館地下二階のバームクーヘンを食べました。ずっと食べてみたかった。いつかどっちかの子供と来たら食べようと決めていたので嬉しかったです。これは息子のリンゴジュースのセット。1000円とちょっとでした。

サクリファイス

現代小説
03 /27 2011
サクリファイスサクリファイス
近藤 史恵

新潮社 2007-08
売り上げランキング : 47456

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


面白かった。ロードレースは全然知らなかったんだけど、楽しめた。ラリーは好きなのでよく見るのですが、自転車は体が大きな部分を占めるので、メンタルな部分や体力といった体調が大きく左右されてしまうんだなと思った。
サスペンスとあるけど、それより人間の感情や本質などをあらわしていたように思う。最後の展開が面白かった。しかし主人公がきれいすぎている印象もある。後半で偽善者だと言っているけど、この主人公を好きになれるかで評価が分かれるかも。若いときに読んでいたら文句なく感動してました。人の気持ちはもっとどろどろしてるからなぁ。核心を指されて、そうですと直ぐに言える人はそんなにひどいことはしないと思うです、はい。それをいっちゃおしまいなのかぁ。

これを読んだきっかけは、題名と自転車をやっている友達がいて、楽しそうに自転車を語るのでどんな世界かみてみたかったからでした。ツールドフランス観てみたいと思った。

スターリーテイルズ

にっき
03 /26 2011
19日から池袋のコニカミノルタ、プラネタリウム満天で上映されているKAGAYAの「スターリーテイルズ」を観てきました。



「銀貨鉄道の夜」に続く新作だったので楽しみにしていました。よかったです。演出はもちろんですが、ペガサスの動きがよかった。加速するときちょっとバランスを崩すところとか、羽ばたきの速度が一定でないところとかがいいです。CGで細かい動きが表現されているとすごい嬉しくなる(><)馬好きだし、また観る!

最後に出てくる星座の人物達がちょっと動いてるところもよかった。そしてメッセージもよかったと思う。二日前に娘が観に来てて、CDを買ってきてもらい音楽を先に聞いてから鑑賞したのでもう胸いっぱいでした。また観にいきます!科学館での上映にも行きます(><)ペガサスが…(以下エンドレス)

危険な話

科学
03 /24 2011
家に溜めておいた二週間分の新聞を並べてみました。
一番最初の新聞は12日の朝刊です。それから大見出しが何日も続いていますね。
地震から原発、放射能と変化してゆく様子もみてとれます。

sinbun4417.jpg

今回の放射能の報道を見ていて、ずっと思い出していたのは、高校の時に火災を起こしたチェルノブイリのこと。物理の先生が新聞を集めるよう宿題を出し何ヶ月にもわたってレポートを提出させました。「大人になったら君たちは絶対今回の事故の事を思い出すだろう。その時このことを絶対忘れてはいけない」と言いながら授業を宿題を出し続けました。その意味がやっと分かってきたような気持ちがしています。
卒業してもドキュメント番組や映画を積極的に観た思い出があります。チェルノブイリと今回の事件は違うけど、その事故の後の流れ、波紋の広がり方に似たものを感じています。

危険な話危険な話
広瀬 隆

原子炉時限爆弾 二酸化炭素温暖化説の崩壊 (集英社新書) 隠される原子力・核の真実―原子力の専門家が原発に反対するわけ 原発列島を行く (集英社新書) 資本主義崩壊の首謀者たち (集英社新書 489A)

by G-Tools


当時読んだ本のなかの一冊。あの時はそれほど身近に感じられなくてもぞっとしました。他の本にあったと記憶しているのですが、チェルノブイリ事故があった翌日から涙を流しながら母乳をあげていたお母さんのくだりを思い出しています。今まさにそのようなことが起きているのだと思いながら生活しています。

謎解きはディナーのあとで

現代小説
03 /21 2011
謎解きはディナーのあとで謎解きはディナーのあとで
東川 篤哉

小学館 2010-09-02
売り上げランキング : 263

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


娘が試験休みに入って暇そうにしていたので、御茶ノ水の大きな本屋でお勧めで並んでいたので読ませるために買いました。いろんなところで広告を見たので気になっていた私も読書しました。

国立署の新米警部である宝生麗子は大金持ちの娘で、その執事景山が麗子の持ってくる難事件を話を聞いただけであっという間に解決する話。
夜寝る前にひとつづつ読める長さでテンポがよく、めでたしめでたしで終わるところがいい。

このテンポよくとんとんと進むのをよしとするか否かでこの小説は好き嫌いが分かれると思われます。
感想にもありましたが、麗子さんがどうもお嬢さんぽくない、急にべらんめい口調になったり、次元の低いところで怒ったりする。共感をもてるんだけどお嬢さんはこんなふうには怒らないのでは…と思ったりした。執事もどこか執事っぽくない。最後の話でフォローもしてはいるが、お嬢様相手に毎回失礼な言動をしています。その部分を軽快ととるか、つっかかってしまうかで読後感はかなり変わってしまうかなと思いました。

私はあんまり、というか殆どミステリーを読まないのですが、最後腑に落ちる面白さはあったと思う。ただ唐突だと感じたり、それもありかなという、意外というより、構成の穴を指すような印象があった。長さを調整するためか事件の詳細がやたら描写が細かい部分と荒い部分があるのも気になった。
この二人の喋りがもっとふくらんでゆくなら、続きを読んでみたい。
ジーヴスのような主人のあしらいにどこか敬愛を含んでいるような雰囲気がほしい。

停電と記念日

にっき
03 /18 2011
4403.jpg
昨日は二回、今日は夜に計画停電がありました。おりしも今日は結婚記念日、キャンドルサービスの蝋燭が、こんなふうに停電に利用する日がくるとは結婚した時は思いもしませんでした。来年またその次の年と年々語り合うことのできるよう、毎日しっかり生きていきたいと思います。

近所に住む友達のお母さんの実家は、今回の津波によって家が全部流されてしまったそうです。でも両親や親戚の命は助かったそうで、よかったねと伝えました。生きることは大変だけど、それでもよかったって喜びたいです。美味しい昆布や青海苔をお土産にいただいてたので、そんな豊かな土地が流されてしまったのかと思うとお見舞いをいう気持ちも辛いです。


停電の間、子供と話したり本を読む時間が増えました。不安なようでなるべく傍にいるようにしています。

はやくはやくっていわないで
はやくはやくっていわないで益田ミリ 平澤一平

ミシマ社 2010-10-30
売り上げランキング : 74541


Amazonで詳しく見る
by G-Tools


題名からして呼ばれたので読書。
気がつけばこの「はやくはやく」って毎日言ってます。下の子はマイペースというか動じないというか、何かをやるのにやたら時間がかかる子です。個性的っていえばいいように聞こえるけど、周りのペースにあわせようとしない、気にしないタイプの子で、ついていけるようにと親心からついつい「はやくっていってるでしょ!」としかりつけてしまいます。
彼は彼なりに自分の視点で物を見ているのは分かっているのだけど、どうしても声がでちゃう(笑)この絵本はそんな何でもうまくさっさとできない子に、それでいいんだよ、と言っている絵本です。

意外なことを感じていたり、思ってもみなかった事柄を思いついたりする下の子をもっとゆとりをもって認めてあげなくてはなと、本を読み聞かせながら何度も思いました。でもつい自分の都合ではやくって言ってしまうんですけど、なるべくやめたいと思ってます。反省の一冊。

元気です

にっき
03 /17 2011
停電してるなか子供を学校に行かせたり、仕事したりしてますが、元気です。
端っこでしっかり生活してゆくことが今私にできることと思ったりしてます。

そんななかで引っ張り出して聞いてるものや読んでるもの

カバーズカバーズ
RCサクセション

USMジャパン 2005-11-23
売り上げランキング : 466

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


清四郎さんが生きてたらなぁとしみじみ思ったりします。
歌ってほしい、いやみんなの心のなかで歌ってる。

東の空が燃えてるで始まる最初の曲から胸を打たれます。ラスト曲のイマジン最後の言葉、僕らは薄着で笑っちゃう、までびっしりとメッセージの詰まった曲です。



神の子どもたちはみな踊る (新潮文庫)神の子どもたちはみな踊る (新潮文庫)
村上 春樹

新潮社 2002-02
売り上げランキング : 2078

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


「アイロンのある風景」の最後の言葉、”寒くなっていやでも目が覚める”。目が覚めるその時がきたのかと時々一文を思い出してはっとしています。

生き続ける勇気を少しづつ貰って生きています。

レイチェル・カーソンの感性の森

映画
03 /14 2011
11日は渋谷のアップリンクでレイチェル・カーソンの感性の森を観て来ました。家に帰ったら地震にあってしまったので、今日感想を書きます。

センス・オブ・ワンダーセンス・オブ・ワンダー
レイチェル カーソン 上遠 恵子

佑学社 1991-06
売り上げランキング : 72630

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


2007年の7月にセンス・オブ・ワンダーを読んでいて、ずっとこの世界に興味があったので映画化されたと知り、観たくてたまらず観てきました。
映画館でウェールズの山の監督が製作したと知りますます楽しみに、監督らしい静かでほのぼのとした映画でした。

レイチェル・カーソンの一人芝居をしてきた女優さんを撮影した映画。彼女が所有していた夏の別荘で撮影され、レイチェルがどんな景色を見ていたのかが分かる。
本を読んだとき、自然に対するまなざしと洞察と感覚にはっとさせられた記憶があります。それと同時にどんな自然をみたのだろうとずっと思っていたので、彼女の見た自然を観れてよかった。本を読んだ時に、日本の自然とは全然違う印象があった、日本の自然のように荒々しくない優しいイメージ通りの森で、ああ、この森なんだ、海なんだと思いました。
海辺のシーンが多く、また一人語りが多いので、少し森の緑や海の様子も観たかった。レイチェルが何をみてインスピレーションを受けたのか知りたかった。そして甥っ子のロジャーが小さい子の印象だったのだけど、この映画では学校に通っているくらい大きな男の子でした。
夜中遅くまで暗闇の中で海を観たり、思う存分森や海で遊んだりする経験を幼少時にもてるってすばらしいことだなと改めて思いました。そして、ずっと宿題になっている「沈黙の春」読みたいと思いました。

さようなら7500形

鉄道
03 /13 2011
arakawa321.jpg
今日は都電荒川線車庫で7500形のさようならイベントが行われる予定でしたが、地震があったのでありませんでした。しかし夫と息子は車両にお別れがどうしてもいいたかったみたいで、二人ででかけてゆきました。

arakawa367.jpg
結婚したときからみてきたこの車両、お別れかと思うとさびしいです。
新しい車両もいいけど、このかくかくっとしたところが気に入ってました。

続きを読む

元気です

にっき
03 /11 2011
大きな地震がありましたね。一家で元気です。

午前中渋谷で映画観て、二時に家に帰ってきてネット始めたら地震が起きました。子供達は上の子はテスト休み、下の子は小学校に引き取りにゆき、家で集まって一緒にテレビを観ました。夫は渋谷で足止めされましたが、8時間ぐらいかかって先ほど家につきました。
比較的メールが繋がったので、連絡をとりあい、一番いい方法で帰ることができました。

建物は水道管がずれて漏れている部分が一箇所あるだけですみました。
横揺れだったので最初はそんなに怖くなかったのですが、長びいて徐々に大きくなってゆくのは怖かったです。地震が終わったあと身体が震えていたので、今まで体験したことのない揺れに驚いていたんだなと思いました。


最後にこの地震で亡くなった方の冥福をお祈りいたします。

やめられない

まじめな本
03 /11 2011
やめられない ギャンブル地獄からの生還やめられない ギャンブル地獄からの生還
帚木 蓬生

集英社 2010-09-03
売り上げランキング : 6917

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


午前中渋谷で映画観て、帰ってからこの本の感想書き始めようとしたら、地震が起きました(慌ててパソコンを終了させたので、記事の時間が地震の起きた時刻になってます)。打ち合わせで一時間後に渋谷に着いた夫はまだ帰ってきていません(今は夜の9時)。大きな地震でした。今まで体験したなかでも一番でした。まだ余震続いていますが、家族は無事です。もう大きな地震がおきませんように。
おちついたらこの感想書きます。

おちついてきたかな、続きを書きます。

新聞の広告で見て興味がわいて読書。読み始めたらとまらなくなって殆ど一気に読みました。ギャンブルにはまり生活を狂わせてしまった人たちのようすと、その後の更正のプロセスを丁寧にいろんな症例を挙げて説明している。
身近ではないのですが、ギャンブルにはまった人の話は時々聞きます。あれは病気だからね、と人はいいますが、本当に病気なんだなとこの本を読んで思いました。人のお金と自分のお金の区別がつかなくなるばかりか、自分が手にして当然とまで思ってしまう。借金をしてもすぐに勝って返せると本気で思いこんでしまう。子供が泣いても、誕生日も忘れてギャンブルにはまってしまう。通常では考えられないギャンブルにはまってしまう人におきているのだなぁと、改めて思いました。怖いと思った。こんな人が伴侶だったり近くにいたら怖いと思った。

ギャンブルにはまってしまった人は、自分がいけないのも、ギャンブルで負けたお金をギャンブルで返せないもの分かっていて、それでも抜けられないのが分かってる。そしてそんな自分はだめな人間で周りからも疎まれているのをよく分かってる。だけど止められない。そんな自分も周りの人もだめにしてしまう病気なんだなと思った。

後半はそんなギャンブルから抜けられない人が、どうやって止めることができるのかを丁寧に説明しています。この抜けるプロセスが昔夫から聞いた禁煙に似ていて、中毒性があるのだなと思った。全てを忘れることのできる世界なのは惹かれますが、絶対行ってはいけない地獄だと読めば読むほど何度でも思った読書です。

ギャンブルをやってみたいなと思っている人がいたら薦めたい一冊。

アンチクライスト

映画
03 /10 2011
アンチクライスト

この監督の映画は観ると自分が変わってしまうので、ちょっと覚悟がいったのですが、えいやっと観て来ました。
何年も前に有楽町で
ダンサー・イン・ザ・ダーク 2枚組 [DVD]
ダンサー・イン・ザ・ダーク 2枚組 [DVD]ラース・フォン・トリアー

松竹ホームビデオ 2007-06-27
売り上げランキング : 37256


Amazonで詳しく見る
by G-Tools


を見てすごいって思って

奇跡の海 プレミアム・エディション [DVD]
奇跡の海 プレミアム・エディション [DVD]ラース・フォン・トリアー

ジェネオン エンタテインメント 2004-07-23
売り上げランキング : 52569


Amazonで詳しく見る
by G-Tools


などレンタルしてみたりしてました。
今回はポスターからしてすごくてどきどきしてました。
そしてやっぱり自分が変わってしまいました。

ねたばれになるので続きに

続きを読む

映画ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団

科学
03 /07 2011
息子がどうしても観たがったので行ってきました。
公開二日目もあって混雑してましたが、一番大きな会場だったのでスクリーンも大きくほかの子供たちと楽しみながら見ることができました。

いつも聞いてるオープニングの曲を大画面で聴くというのも楽しかった。そしてドラえもんの曲って聴いてても心があったかくなるというか、楽しくなるので映画館での鑑賞は三回目だったんだけど、何度聞いても楽しくなっていい。ストーリーはSF色が濃かったかな。都市の破壊されるビルが赤坂プリンスっぽかったり、スカイツリータワーがちょっと出てきたりして、子供と見つけあって楽しんだ。
夜の場面が多いのだけど、夜空の紺というか藍というか暗い緑というか、空の色がきれいで、夜の雲のかんじの表現が上手いのが印象に残っています。夕方とか夜明けとかドラえもんの映画はどれも自然の当たり前の風景を美しく描くなぁと思っています。

ヒッポがのび太と喧嘩した後に、大泣きする場面がよかった。ごめんなさいを言わないごめんなさいの泣き方がかわいい。

後夕ご飯のシーンでのび太のパパにママがプチトマト食べさせてあげるシーンがかわいかった。…年齢的にママの歳に近いので子供(とロボット)がいる食卓でパパに「あ~ん」をさせているママの自然な姿がすごいと思った。変なところで感動してしまいました(笑)。

気弱でなんでも上手にこなすことのできないのび太のそれでも大丈夫な生き方を、どの映画も肯定してくれているので、息子は笑いながらも自分に投影しながら観て安心しているのかなぁと思ったりしました。

エンディングの曲がバンプオブチキンだったのもうれしかった。好きなグループなのです。

浜松散策

にっき
03 /06 2011
昨日は久しぶりに浜松までドライブしました。


サープラザ浜松で行われた「手仕事日和」という手作り雑貨販売イベントに行ってきました。


会場では手作りの雑貨やアクセサリー、小物、バック、風船、リサイクル家具などが売られていて、どれもセンスのいい素敵な品ばかりで楽しみながら見ました。途中二回行われた「空色のかまきり」の紙芝居は、空色のシャツを着た男の人の朗読で、これも温かみのある素敵なお話と朗読でした。


こういった手作りのぬくもりが伝わってくる品やイベントは一緒に楽しんでいるだけでもうれしくなります。出展しているお友達の顔をちょっとだけ観にゆくつもりだったのが、すっかり楽しんでしまいました。ブックカバ-や手作りアクセサリー、スクラップブック、消しゴムはんこといろいろ買って、買い物も楽しみました。それぞれこだわりをもった人たちの暖かい作品に触れました。

名残惜しくお友達と別れ、浜松駅前近くにあるプラテロというお店によりました。

プラテーロとわたし (岩波文庫)プラテーロとわたし (岩波文庫)
J.R.ヒメーネス 長南 実

岩波書店 2001-02-16
売り上げランキング : 192369

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


というロバの話が高校のころから大好きで、そのロバのシルバーアクセサリーの売っているお店と知り、ほしくてたまらなくなりました。ロバの指輪(4500円)を買いました。大事に使います♪





浜松駅前のタワーを見て車に乗り、浜名湖を眺めてから高速で帰りました。


途中、牧の原サービスエリアで静岡銘柄鶏の盛り上げ丼(680円)を食べました。
生レモンを絞ってかけて食べるようになっていて、さっぱりとした食の進むどんぶりでした。
最近遠出していなかったので、広い空と、白い富士山や青い湖が見れて(もちろんお友達にも会えて)楽しい一日でした♪

南へ

にっき
03 /04 2011

先月、今月と二回NODA・MAPの「南へ」を観てきました。
新潮に掲載されている脚本を途中まで読んで一回目を、最後まで読んで二回目を観覧。楽しんできました。

前回の「キャラクター」からまた一歩前へ出た印象が強かった。よりしんどいものきついものを突きつけられた感想です。最後の方で二回同じセリフを言う部分と、アマネがノリ平に言う「どうして近い人ばかりが憎しみあわなくてはならないのか」というセリフが印象に残った。あと性の倒錯した夫婦の最後のセリフも。
扉を開け閉めすることによって場面が区切られている手法は、「半神」で観たものだったので懐かしく感じた。最初に私が観た夢の遊民社の舞台だったので、時代がたったんだなぁと思ったりした。他に一回目の「罪と罰」の大政奉還の場面も思い出した。これは社会的な背景で思い出したのだと思う。こんなふうに二回観てみると昔の舞台を思い出したりして面白かった。

毎回ですが、この舞台はいつも色々考える。色んな方向に色んなふうに何度も考える。最近の舞台は深々としてくるものが多い。今回のは上演が終わって会場を出るときにどばっと感情が来た。がーーーっと情感があふれ出してきて津波のような罪悪感と空虚感を味わいました。これってなんだろうとずっと考えています。

一回目と二回目ではアドリブが違っているところが楽しめた。パンフレット見ながら身体で表現することの素晴らしさ面白さに憧れました。やるせないほどの大きな愛を感じた今回の舞台でした。

きびしい時代を生きぬく力

まじめな本
03 /02 2011
きびしい時代を生きぬく力 (岩波ブックレット)きびしい時代を生きぬく力 (岩波ブックレット)
香山 リカ 江川 紹子

岩波書店 2011-02-09
売り上げランキング : 16565

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


ふらっと借りてふらっと読んでみた。ページ数が少なく読みやすい。両氏が行った講演の内容を記した小冊子。何気なく読み始め、講演聞きたかったなと思わせるよい内容でひきこまれた。お二人の考えが短くもストレートに伝わってくる。どんな内容なのか気になった方は是非読んでみてください。今の時代にあったお話されてます。
今日二回目のNODAMAP講演を観てきた。舞台観る前に読んでから観たのもよかった。国の日本人の全体を考えた一日だった。

聖夜 ― School and Music

現代小説
03 /01 2011
聖夜 ― School and Music聖夜 ― School and Music
佐藤 多佳子

文藝春秋 2010-12-09
売り上げランキング : 85744

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


久しぶりに佐藤多佳子さんの小説読みました。この人の小説大好きだったのを思い出した。「一瞬の風になれ」は少々長すぎたというかがんばりすぎた感があってそれから暫く離れていましたが、この人の感性の表現の仕方が大好きで、随所にそれがみられよかった。
色々調べたり資料を集めたのだろうなと思う部分や、説明の部分があまりまだるっこしく感じなかった。
たくさん感想書きたいのですが、時間がないのでこのへんで(汗)とてもよかったです。

月夜野

東京下町在住・本・建築・ハチロク好き