エプソン品川アクアスタジアム

にっき
07 /31 2011
割引券をもらったので以前から行きたかったアクアスタジアムへ行ってきました。

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入り口入ってすぐにあるトロピカルフィッシュの海中トンネルでのこぎり鮫のお腹を拝見(笑)
すっごく大きい鮫がずっとトンネルの上で休んでた。大きな身体をもつと色々大変なのでしょうか(笑)
他にマンタもいて優雅な姿を堪能しました。

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次にアシカショー
飼育員のお姉さんと絶妙のかけあいが面白かった

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イルカプール
すごいジャンプでポンチョを着ていないと濡れる濡れる。楽しかったです。
ジャンプするいるかを撮ったつもりでしたが、水しぶきしか撮影できていませんでした(^^;。
イルカショーが一度観たかったので来てよかった。飼育員の人たちの仲のよい感じがショーに出ていて、いるかも楽しそうにジャンプしてたように見えた。とても楽しかったので二回みてしまいました。またショー観に来たい。


T602.jpg
それからギャラクシーエクスプレス999に乗ってきました。
息子が大喜びで回数券で三回乗った(汗)係りのお姉さんに良くしてもらいました。
ありがとうございます。

最後に水族館のおこぜ
なぜかこっちをむいてじっとしてました。
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なにしてんのん?

って聞かれてる気がする(笑)


気がつくと二匹に観られてた
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魚1:この人おもろいで、ずっとこっちみてるんやで
魚2:なんでやろなぁー

とかお話ししてたらかわいいな。
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カーズ2 

映画
07 /30 2011
下の子がとても楽しみにしていたので、前売りかってこの日を待ってました。近所の映画館で2Dで鑑賞。スクリーンが大きいのが日本語で2Dだったのですが、3Dでも面白そうでした。

ピクサーの映画は「レミーのおいしいレストラン」辺りから息子と一緒に映画館で見てきました。カーズは映画館で見るのは初めてだったけど、最初から最後まで子供と一緒に楽しめた。

トイストーリのサブストーリーから笑わせてもらい、カーズ2も笑いっぱなしでした。
ナスカーのマックイーンとフォミュラーカーのベルヌーイの会話がつぼだった。ベルヌーイが「同じところぐるぐる回って」とマックイーンをけなすと、マックイーンは「君はすぐ壊れるね」とベルヌーイを攻撃(笑)ラリーカーも一緒に話したらもっと面白かったかもーとか思ってしまいました。様々な車種が競うレースは現実では絶対ありえない場面だからこそ楽しめた。ダートで外から抜くとか(笑)面白かった。
日本っぽさを残しながらの日本の描写も面白かった。レインボーブリッジや首都高銀座のかんじなんかがCGで現されてて楽しかった。
それは次のレース場モナコ(イタリア)でもあって、有名な建物がCGで現されていて感動した。でもその後の事故の場面でセナを思い出して切なくなった。
パリの街並みやイギリスの風景が見事にピクサーのテイストで現されていて楽しかった。
今アニメはいかに現実に近づけるか、質感を現せるかになっているけど、ピクサーのこのアニメの感じが絶妙で好きです。そこに本当のリアルはないけど、ファンタジーや小説と同じで、だからこそ人の心に届くものがあると思う。

メーターのだめなところ、マックイーンのちょっとクールだけど情に厚いところがいい。イギリスのスパイがかっこよかった。飛行機欲しくなった(^^)あんな飛行機あったらどこにでもいけるなぁ。
最後マックイーンの町で皆でレースするんだけど、ラリーカーが道路を走ってないところが笑えた。ラリー最高!!(笑)
エンディングで子供と指差して、どこの国かあてっこして楽しんだ。最後まで楽しい映画でした。

来年の映画はイギリスが舞台のようで予告見て今から楽しみになりました。葦毛の馬がかわいかった。

トイストーリーでもカーズ2でも思ったけど、女は強い。泣くケンを宥めるのはバービーだし、サリーはオープンホイールがいいのだ(笑)。

はやおきふっくらパンやさん

絵本・詩
07 /29 2011
よみきかせお仕事えほん はやおきふっくらパンやさん (講談社の創作絵本)
よみきかせお仕事えほん はやおきふっくらパンやさん (講談社の創作絵本)山本 省三 はせがわ かこ

講談社 2010-11-25
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てっくんのお父さんは朝早く自転車で仕事場にでかけます。お父さんは朝3時からパンを焼くパン屋さんなのです。一日のパン屋のようすを描きながら同時に家庭も描いているほほえましい絵本。
朝食の仕度をして朝ごはんを弁当箱に詰めて、職場に行くお母さん。それからお母さんはお店の人になります。アルバイトのお姉さんが来ると、今度は店をお願いしてお母さんはてっくんと妹を保育園に送りにいきます。

お父さんもお母さんも家に居る場面をみて、働く姿を子供にみせながら共に生活できるのは自営業の利点でもありマイナス面でもあるなぁと思いました。それでも親が仕事をしているところを見て、手伝ったりあこがれたりする姿は自営の我が家にとってとても身近に感じました。

色々なパンの作り方が描かれていて、読みながら楽しくなる一冊。パンが食べたくなります。

凍れる河

絵本・詩
07 /29 2011
凍れる河
凍れる河オリヴィエ フェルミ Olivier F¨ollmi

新潮社 1995-02
売り上げランキング : 282552


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表紙の画像がなくなってしまっているのが残念なのですが、この表紙の写真を見て読書しました。インドの最北部にある標高3500メートルのところにある村ザンスカールに住む女の子ディスキット(8歳)が背中にたくさんの薪をしょって八時間凍った山をあるいてきたところを撮ったもの、その瞳は強く輝き都会の子供にはない大人びた風格がありました。過酷な場所に生活していることが一目で分かる写真にひかれ読書。

写真と短い文で綴られた旅行記。普通の旅行記と違うのは妹ディスキットと兄のモトゥプが凍った河を渡って学校に行くために街へ出るまでの旅路の記録。危ない河を行き来して通わせるわけにはいかないので、12歳の兄と8歳の妹は親から離れ街で暮らしながら学校に通うことになる。
小さな娘としっかりしているとはいえまだまだ手元においておきたい息子と分かれる親、悲しいけどそれでも子供達が勉強できればと送り出す親の心境は、勉学を身につけさせたいという親心にみちています。
苦しい生活貧しい生活をしている親ほど子供にこんな暮らしはさせたくないと願うのだと、どこにいる親もおもうのだなと思いました。

妹の面倒をみながらしっかり生きる兄のモトゥプ。目がかっこいい。学校で一番の成績であることを父親ロブサンは喜んでいたけど、頭いい顔してます。写真を見ても環境の苛酷さ寒さはみてとれる、子供がいることが不思議なくらい危ない場所を渡ったり、野宿したりしてる。でも大人たちは子供を送るために旅をしてて、小さいながらも子供達はそれをわかっていて、文句を言わずに旅をしてる。こんな経験をして学校に行ったら勉強しなさいなんて言われなくたってするなぁと思った。夢がなんであるか、この写真に写っている子供は分かってる。

ロブサンのたたずまいもいい。無口ででも情があって、何も言わないけど人を見て助けている。温情を温情で返す。生きるのに何が必要なのか行動で現せる人という印象です。

登山家をめざしていた作者がこの地のこの家族に魅入られ、写真をとり文章を書いたのも分かる気がしました。

P49 人生は、この凍った河を歩くのと同じだ。常に選択を迫られる迷宮のようなのだ。前進するには、杖で探り、調和が崩れるぎりぎりの限界を見極める術を学ばなければならない。誰もがそれぞれの道を探り、誰もが自らの谷間から抜け出さねばならない。

誰も助けてくれることのない人生という道のり、だからこそ思いやりが生まれ、人を尊ぶことができるのかもしれません。

モーツァルトはおことわり

児童書
07 /29 2011
モーツァルトはおことわり
モーツァルトはおことわりマイケル モーパーコ マイケル フォアマン

岩崎書店 2010-07-21
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本屋さんで表紙絵を見てかわいらしいなぁと思って読書。課題図書にもなっています。
主人公の女性がモーツァルトは絶対に弾かないという有名なバイオリニストにインタビューにゆくところから話しが始まります。
絶対に語らないといわれていた、その理由をぽつぽつ話し始めるバイオリニスト、そこには辛い秘密がありました。

絵本の裏に黄色い星を胸にした人たちの絵が描かれています。第二次世界大戦、ナチスの強制収容所の場面が回想ででてくる。綺麗な絵と想像するのも辛い悲惨な苦しみの場面。幼い頃のバイオリニストの視点から対戦時代の話を聞きながら、戦争とはなにか、差別とはなにかを考えさせてくれます。
絵と話しがとてもいいです。やわらかくやさしく描いている。少年の小さな好奇心と決心、それがつなぐ未来の形に胸が明るくなる話です。

リトルショップ・オブ・ホラーズ

DVD
07 /27 2011
リトルショップ・オブ・ホラーズ 特別版 [DVD]
リトルショップ・オブ・ホラーズ 特別版 [DVD]
ワーナー・ホーム・ビデオ 2000-08-25
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子供と見るのにどうかなと思って図書館で借りて見てみました。みごとにブラックな映画ですね。日本語吹き替えではなかったので、最初興味を示さなかったのですが、この怪しい植物が歌ったり食べたりするのを見て俄然面白くかんじたようで、そこからはじっと見入っていました。
「マリオの人食い花みたい」といいながら「お母さんあのおじさん食べられちゃったよ」と驚きながら見てました。
ストーリーは貧民街の貧しい生活をしている人たちの話し。主人公は孤児で、登場する人たちは殆ど貧しく不等に働かされている。しかし個性的な人達や歌があり暗さは感じられません、でもホラー、そこが面白かった。子供も怖いけど変に恐怖心を煽っていないところがよかったようで、楽しんで見ていました。

歯医者さんがすごい、こんな歯医者いたら怖い。絶対行きたくない、でもいそう(笑)。変な患者さんがゴーストバスターズの人で、また面白かった。出てくる人が面白かった。

暴力を振るわれている彼女のお金に対する呪縛がシビアだった。周りの皆が止めるのに彼はお金持ちだから、とデートに行く。そしていい服を着れる。そこに彼女の幸福がある。この連鎖はどの時代階級にも普遍だと思う。そんなどきっとするディティールもよかったと思った映画でした。

ムーラン・ルージュ

映画
07 /26 2011
ムーラン・ルージュ [DVD]
ムーラン・ルージュ [DVD]
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 2010-06-25
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前から観たいと思っていて見れなかったので、子供がいない間に(笑)鑑賞。ミュージカル、若い貧乏な作家志望の青年クリスチャンと売れっ子のサティーンの物語。
ひたすらニコール・キッドマンが美しかった、かわいかった、素晴しかった(笑)いやどうなんだろう、キッドマンに好きになられたらそれはもうある意味罰というか罪というか、夫に聞いてみたら「それはきっと何かの間違いだ」といっていた。好きになられるのを恐れずにはいられない美しさです。白い肌、長いまつ毛、細い腰、どれをとっても何を着ても綺麗でした。
そんなキッドマンが恋に落ち悩む姿を見るだけで、ため息がでました。

青年クリスチャンの彼女は死んだから始まる物語。熱く短く燃え上がる愛、歌やダンスで前半は楽しく、後半は切なく見ました。
恋人が死んでから書きはじめるところはベティ・ブルーを思い出しました。

おばさん的考えだけど、全てを捨ててサティーンはクリスチャンと生活できなかっただろうなぁと思ったりした。女優になること、自分を表現することと、クリスチャンの作家としての表現力に共感し共鳴して恋をしているから、女優を捨てクリスチャンに作家であることを捨てさせて幸せになることは、できないだろうなぁと漠然と感じた。二人の幸せの形は小さくても劇場を持って、そこでクリスチャンの脚本をサティーンが演じるということで達成できたものではないのかなぁと、思ったりした。

ボリショイサーカス

にっき
07 /25 2011

新聞の招待券を頂いたので、東京体育館で行われてるボリショイサ-カスを三人で見てきました。

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槙氏の設計した建物
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銀色に光ってかっこいいです。

犬や猫の曲芸、熊や馬の演技、かわいかったです。
子供の頃見たこのサーカスを思い出しました。

犬の曲芸は素晴しく、猫もすごかった。もうつながれてなくて言うこときくなんてすごいです。
子供の時は思わなかったけど、ロシアの人の人柄温かみが感じられました。
息のあったジャンプ芸、空中ブランコ、会場を一体にしながら楽しむサーカスの醍醐味を味わってきました。

マルカの長い旅

まじめな本
07 /25 2011
マルカの長い旅
マルカの長い旅ミリヤム・プレスラー 松永 美穂

徳間書店 2010-06-17
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高校生の課題図書になっている一冊を読書。カバーの裏に書かれているあらすじを読んで読みたくなり、最初のページでひきこまれました。第二次世界大戦下のポーランド、ユダヤ人のマルカは医者の母ハンナと姉のミンナと一緒にマルカは土地を終われて旅を始めます。やがて7歳のマルカは熱を出し、母は通りかかった家にマルカを預け「治ったら合流させてあげる」という家の人の言葉を信じて先に旅立ってしまいます。
やがて家を追い出されたマルカは一人で旅を始めます。


医者の母とウクライナに普通に住んでいたマルカがある日突然、殆ど着の身着のままで家を出ることになります。サンダルで足を痛め、熱を出し、生きた心地がしないまま追われる母と娘二人。戦争の変化に戸惑う母ハンナと分からないまま苦しい旅をしなければならないマルカ、そして母との別れ、それは辛い長い旅の始まりです。
足が痛くなっても歩き、町に出ても誰も助けてくれない、ユダヤ人だというだけで、嫌な顔をされ、身元の分かる写真や道具を捨てながら旅をする様子は、穏やかに書かれていますが、胸の苦しくなるような場面です。

特に母からはぐれたマルカの旅の様子が切ないです。ドイツ人に殴られたり、ゲットーで移送からまぬがれようと逃げ回る姿は、想像するだけで生きることの尊厳を考えずにはいられません。

作者は実際に母とはぐれ旅をした女性の話を聞いて、この物語を書いたそうです。部分にふくらませたところがあるとありましたが、子供を置き去りにしてしまった母ハンナの心情や、ただひたすら空腹にたえ、自分の境遇に戸惑いながらも生き延びようとするマルカの心の動きが細やかに描かれていて、情景が目に浮かぶようでした。

ゲットーで何度も大勢の人がどこかへ行ってしまうのを見たマルカは徐々に自分の運命を受け入れる準備をします。人形をなくし、美しい金の髪を切られたマルカ、自分を失ってゆく様子が徐々に描かれて読んでいるほうも寂しくなりました。
社会の人のありようが、戦争だというだけで、こんなに少女の心を変えてしまうのだと思いました。
とても重要な少女期にこんな体験を子供にさせないために、何を想えはいいのか改めて何度も自分に問いかけた一冊です。
よい本でした。マルカの丁寧な心の描写が印象に残りました。
昨日まで生きていた男の子が死体になっている、昨夜までいた大勢の人が忽然といなくなってしまうことの恐怖、人権を考えた。

それからこの本は母ハンナの目を通した場面と、娘マルカの目を通した場面(視点)が交互に入ることで構成されている。母ハンナからみた上の娘ミンナとの関係、下の子マルカとの関係、そして娘マルカの視点からの母ハンナの関係が描かれている。途中ハンナの母との記憶もでてきて、親子三代、女性のそれぞれの時代の心理描写がでてくる。(娘としてのハンナ、マルカ、女としてのハンナ、ミンナの関係)その女性性の現れ方も素晴しいと想った。

読みたい本
銃声のやんだ朝に
銃声のやんだ朝にジェイムズ リオーダン James Riordan

徳間書店 2006-11
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猫の帰還
猫の帰還ロバート ウェストール Robert Westall

徳間書店 1998-09
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海辺の王国
海辺の王国ロバート ウェストール Robert Westall

徳間書店 1994-06
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ホームステイに出発

にっき
07 /21 2011
娘がホームステイに行きました。
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成田の第二ターミナル

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飛行機が続々やってきます

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不安ながらもお友達と楽しそうに出国ゲートに入ってゆきました。

オーストラリアは冬だそうです。
風邪ひかずに、向こうのおうちの人に迷惑かけずに、元気に学校に通ってくれると(希望が多すぎ?)いいです。
旅行中に誕生日をむかえるので、帰ってくるころには一つ歳をとってたくましくなって帰ってくるかな。

月夜のとらつぐみ

マンガ
07 /19 2011
月夜のとらつぐみ (ビームコミックス)
月夜のとらつぐみ (ビームコミックス)笠井 スイ

エンターブレイン 2011-05-14
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かわいらしい絵だなぁと気になって購入。素敵な世界のコミックです。この羽の感じがすごく好きで、月夜のとらつぐみはとてもよかった。「花の森の魔女さん」と「猫とパンケーキ」もよかった。どれも個性のあるにおいのある物語で楽しみながら読みました。


乱と灰色の世界 3巻 (ビームコミックス)
乱と灰色の世界 3巻 (ビームコミックス)入江 亜季

エンターブレイン 2011-07-15
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もう一冊、これも購入。楽しみにしている続刊も読みました。

東武鉄道博物館

美術館・博物館
07 /16 2011
半月以上前から息子が東武博物館に行きたいと言っていたので連れてゆきました。
改装してから始めての博物館です。綺麗になっていました。

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ねこひげと呼ばれる電車。
隣の学校の校庭から搬入したそうです。ぴかぴかでかわいい。

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ここからスカイツリーが見えます。

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電車からだとこんなかんじ。

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ジオラマにもスカイツリーが

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夜景も綺麗です

開館から閉館までいました。私はへとへとで殆ど寝てました(笑)息子はすっごく楽しかったようです。よ、よかった。その集中力があればなんでもできるだろうになぜ電車…(がくぅ)

あなたがいる場所

現代小説
07 /16 2011
あなたがいる場所
あなたがいる場所沢木 耕太郎

新潮社 2011-04
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書評で読んで面白そうだなぁと思い読書。表紙の絵がいせひでこさんなのも素敵です。
短編でどれも読みやすく、分かりやすい小説。あとがきにも少年少女が読んで分かりやすい短編をめざしたと書かれています。

銃を撃つ:偶然バスで居合わせた女子高生二人の話。
迷子:公園にすわりこむ迷子の女の子に関心を持つ男の子の話。 
虹の髪:朝通勤バスで前の席に座る女性の髪にうつる虹の話。
ピアノのある場所:遊ぶ約束をしていた女の子の家に遊びに行く話。
天使のおやつ:滑り台から落ちた女の子が食べたいと言ったお菓子の名前。
音符:庭にある紫陽花ばかり描く夫との関係について考える妻の話
白い鳩:最近苛められた男の子の話 
自分の神様:神社にいまの人と別れさせてください、とお願いしに行く女性が出会った偶然の話 
クリスマス・プレゼント:息子が大好きだったサンタの絵本と妻が毎年していた荷造りについて考える男の話

どの話しも面白かった。好きなのは「天使のおやつ」と「クリスマス・プレゼント」でした。「迷子」もよかった。他の話しも面白かったです。最後にふわっと幸せになったり、はっとしたりする小説でした。
「天使のおやつ」は「ささやかだけど役に立つこと」、「白い鳩」は「沈黙」を思い出した。

ささやかだけれど、役にたつこと
ささやかだけれど、役にたつことレイモンド カーヴァー 村上 春樹

中央公論社 1989-04
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沈黙 (集団読書テキスト (第2期B112))
沈黙 (集団読書テキスト (第2期B112))村上 春樹

全国学校図書館協議会 1993-03
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最後のクリスマス・プレゼントに

さむがりやのサンタ (世界傑作絵本シリーズ―イギリスの絵本)
さむがりやのサンタ (世界傑作絵本シリーズ―イギリスの絵本)レイモンド・ブリッグズ さむがりやのサンタ

福音館書店 1974-10-25
売り上げランキング : 19661


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サンタのなつやすみ
サンタのなつやすみレイモンド ブリッグス Raymond Briggs

あすなろ書房 1998-05
売り上げランキング : 69704


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の絵本がでてくる

ふゆねこ

絵本・詩
07 /15 2011
ふゆねこ (講談社の創作絵本)
ふゆねこ (講談社の創作絵本)かんの ゆうこ こみね ゆら

講談社 2010-11-20
売り上げランキング : 272951


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猫がすきなのと、この寒い感じの表紙に誘われて読書。
暑い夏に冬や雪のことを考えるのはいいです。

ちさとちゃんの家に真っ白な猫がやってきます。お母さんの代わりに来たのだという。お母さんはもう帰ってこないから、その代わりになるという猫に、最初と惑うちさと。お母さんは死んでしまったようです。ちさとの事を心残りにしていたお母さんは白い猫に、編みかけの手袋を完成してきてほしいとお願いしたといいます。そして猫はちさとの為にピンクの手袋を完成させるのです。
しみじみとしたお話です。最後の心が温かくなる、素敵なお話でした。



はるねこ (講談社の創作絵本)
はるねこ (講談社の創作絵本)かんの ゆうこ 松成 真理子

講談社 2011-02-16
売り上げランキング : 181552


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「はるねこ」もあると知りこれも読書。春らしい元気な女の子と元気な猫のお話し。わくわくしてくる一冊です。

他に

なつねこ (講談社の創作絵本)
なつねこ (講談社の創作絵本)かんの ゆうこ 北見 葉胡

講談社 2011-06-23
売り上げランキング : 135370


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もあるらしいので、今度読んでみたいと思います。
涼しそう(^^)

ハリー・ポッター 死の秘宝 パート2 試写会

映画
07 /14 2011
行ってきました。昨夜、国際フォーラム。
最後のハリポタシリーズです。
娘と行ってきました。娘とも話したんだけど、最初の賢者の石は息子を出産して観にいけませんでした。娘は幼稚園の年長。翌年の夏、一歳にならない息子を夫に預けて、有楽町のマリオンに娘と観にいきました。当時座席予約ができなくて、一時間前から階段に並んだ思い出があります。そして二階席から日本語(当時娘が小学校一年生だったため)で観ました。その頃はまだスネイプ先生が怖い謎の先生で、原作をやっと読み始めたばかりでした。あれから9年…娘は高校生になりました。長かったねぇと言いながら二人で映画を観ました。

私の感想なのであんまりたしにならないと思いますが
ねたばれになるので、追記に…

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戦争のリアル

対談
07 /11 2011
戦争のリアル Disputationes PAX JAPONICA
戦争のリアル Disputationes PAX JAPONICA押井 守 岡部 いさく

エンターブレイン 2008-03-03
売り上げランキング : 226006


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やっと読み終わりました。戦闘機や銃が分からなくて、途中全然分からなかったけど、でも面白くて最後まで読んだ。そりゃ読めてないんじゃないのかと言われそうですが、確かに読めてないとは思うけど、でも面白かった(笑)

武道のリアル
武道のリアル押井 守 今野 敏

エンターブレイン 2011-02-26
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最初に書評で読んでこれを借りて読み始めたのですが、とちゅうで分からなくなった。はじめすっごく面白かったんですが、空手をしらないので型や動きのことを言われるとさっぱりわからない、でも面白いのは分かったので、どうしたものか…と思ったらこちらの戦争のーのほうがシリーズの最初となっていたので、予約も入っていたので一旦本を図書館にお返ししてこちらを先に読んでみました。

レビューにもあるのですが、最初にある日本という国と戦争、戦力という部分の押井氏の考え方に目からうろこでした。戦争はいけない、そればかり言われて育った世代なので、何故いけないか、人が死ぬから、だけではない問いかけを感じました。
子供の頃から戦闘機や戦車をかっこいいと思ったらいけないと思って生きてきました。かっこいいと思うところから人を殺すことが始まるとずっと硬く思い込んでいたのだけど、戦争はもちろんいけないし、絶対嫌だけど、押井氏はそれだけではなく、戦争をしないまま来た国の戦いボケをどうにかしたいんだなと思いました。

戦略としての戦争、殺し合いではなく最後に避けなくてはならない最後の手段としてのコミュニュケーションとしての戦争についてリアルに語っているのではないかと思ったりした。
震災があるまえの対談なので、考えや言うことが少し古いのだけど、ざーっと読んでわーっと考えるのにいい。

色んなアニメーションの感想や、SFの感想を言ってるのも面白かった。マニアックすぎて銃や戦闘機が分からなかったけど、分かる人はおもしろいんだろうなぁ。
男の人って戦闘機や銃が好きなんだなぁと思うことが多々あって、夫などもいまだに自衛隊の飛行訓練があると観にいきたいと言います。ヤマトなどの戦艦も好きです。この心理がよく分からなかったのですが、男の人は皆このかっこよさを追い求める心を自然に持っていても不思議じゃないんだなぁとこの本を読んで改めておもいました。

昔、富士スピードウェイで戦車の行進を見て、かっこいいなぁとは思ったけど、憧れはなかったなぁ。あのかっこよさが怖かった思い出があります。男の人はその感じ方がちょっと違うんだろうなぁ。

PLUTO

マンガ
07 /06 2011
PLUTO 8 (ビッグコミックス)
PLUTO 8 (ビッグコミックス)浦沢 直樹 手塚 治虫

小学館 2009-06-30
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前から一度読んでみたかったなぁと思っていたコミックス。図書館で借りて8巻読んでみました。
アトムをちゃんとコミックで読んだことはないのだけど、作品に対する敬意が伝わった。
途中どうなっちゃうんだろうと何度も思ったけど、ちゃんと終わったというか、終わらせたなという感想を持った。
人間らしさとはなにかを考えた物語なのだと思う。結果、憎しみとか悲しみがあり最後に愛がくるというのは分かりやすかったけど、最後までロボットと人間の差というのがよく分からなかった。
八巻で博士がアトムは大丈夫だというセリフがあって、それが人間くさく感じた。ロボットが人間を憎むのは分かる気がする。で、多分人間は深い憎しみをもたないと愛に移行できないのだと考えているので、このステップは間違いないんだけど、その乗り越え方がまたよく自分自身理解できていないので、そこらへんのところがコミックの中で気になりました。

科学を愛した手塚氏が人間くさい話しを書いていたということに、人とロボットの違いを感じてしまいます。そこには理性では現しきれない何かがあって、感性は決して美しい物ではないという考えの投影があるように思えました。
レビューにもあったけどボラーを見て巨人兵を思い出した。最近、反宮崎論を唱えている人の対談を読んでいるので思い出したのかな、どきっとした。

PLUTO 7 (ビッグコミックス)
PLUTO 7 (ビッグコミックス)浦沢 直樹 手塚 治虫

小学館 2009-02-27
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この巻が一番好き。エプシロンの愛が型にはまったものなのか、オリジナルなのかは分からないけど、行動が人を作るならエプシロンは行動によって自分を創ったのだろうなぁと思ったりした。最後の掌がいい。諦めず一人の子供を助けるところがいい。髪の毛長くて美形なところがいい(そこか!)

キャタピラー

DVD
07 /03 2011
キャタピラー [DVD]
キャタピラー [DVD]
ジェネオン・ユニバーサル 2011-04-06
売り上げランキング : 3365


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見てみたいと思っていた映画をDVDで見ました。戦争で四肢を失って帰ってきた夫を軍神として迎える妻と夫のドラマ。生、性、食を含めた欲と罪について考えた映画でした。
アマゾンのレビューを見るとキューブラー・ロスの死の段階にあてはめたものがあって、そうかと思ったりした。乱歩の「芋虫」は知らないのだけど、寺島さんがいもむしごろごろを歌い出す場面はすごかった。
私が一番感じたのは、男と女の性差。後半から夫である久蔵が戦地でやってきたことに怖れる場面がでてくる。それを見ていると妻を含めた女に対する差別的視線が露わになってくるあたりが、はっとした。この久蔵は戦争が始まる前から女性を低くみていて、それによって自我が形成されていたことが明らかになり、そこに甘え(人間としての決定的な欠陥)あった自分に気がついたかどうか分からないけど、それがきっかけで彼の最後があのようになったのだと解釈した。
妻は夫の変化、夫婦の変化、時代の変化になんとか自分を変化させることができたのだけど、久蔵はできなかった、それが男の弱さといえばそうなのか、それが男といえばそうなのか、そんなことを考えた。

話しは変わるのだけど、アルバイト先で身体を触ってくる男の人がいて、女性には誰にでも触ってくるのです。どうやら触られる=喜ぶ、と思っているらしい人で、私はそういうのが本当に嫌なので、最初から何度も言っているのだけど、にやにやして全く伝わっていなかった。作業している間や通りすがりに(お尻を)触ってゆくので、作業に集中できないし、余計な緊張を強いられるのでとても疲れて、本当に嫌になり、最後には気持ちが悪くなってしまいました(異常なストレスがかかると気持ち悪くなって喋ったり動けなくなってしまうのです)。
完全に警戒してしまい、絶えずその人との距離をとるようにして、近づかないようにしたら、今度は「なんだあの女」的、目で見られるようになりました。おかしんじゃないのかみたいに見られて、いやそれはそっちが変だよ!と思っても上司は皆男の人なのでいえるわけもありません。こんな感情を思い出しました。
嫌だといったらほんとに女の人は嫌なんですよ、とここで訴えてみたりする。

いやこんな記憶を呼び起こしてくれた映画でした。
人と人の距離、男と女の距離、埋まらないけど、互いに向きあわなくてはならないものなのだなぁと改めて思いました。
映画の感想にあんまりなってない(汗)

思いやる心と自分のエゴはどこまでなんだろうと思ったりした映画です。

月夜野

東京下町在住・本・建築・ハチロク好き

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