タイタンの戦い

DVD
12 /31 2011
タイタンの戦い [DVD]
タイタンの戦い [DVD]トラビス・ビーチャム

ワーナー・ホーム・ビデオ 2011-04-21
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前から観てみたかった映画を鑑賞。神との戦いの神話がベース、ペルセデスとハデスの戦い。映像が綺麗でそれだけで楽しめた。ペルセデスが半神でありながら人間の側につきハデスと戦う。アンドロメダやメデューサを見ていると美人は苦労がおおいんだなと思ったりした。ペガサスが美しくてかっこよくて欲しくなった。ペルセデスの成長を追っていると彼が人間でいたい気持ちがたくましく思えてきました。
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思想する住宅

まじめな本
12 /31 2011
思想する住宅
思想する住宅林 望

東洋経済新報社 2011-09-02
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林望さんの建築の本ということで読んでみました。イギリスに留学した経験からイギリスの住宅と自宅の事情を紹介しながら、これからの日本の住宅を考えるきっかけを与えてくれる一冊。
住宅を語るということはその国の生活、経済、気候を語るということで、イギリスの国事情を解説しながらどのうおにイギリス人が住宅を使いこなしているか、というくだりは興味深く読みました。
次に、自宅を建てた経験から思想、哲学を語られているのですが、個人個人の事情は違うとはいえ、少し堅い考えかなと思いました。それだけ家を建てるということは考える、想像することなのだというふうにとらえました。
日本の家はとかく南向きを重視するけれどケースによっては必ずしも南にリビングがなくてもいいし、また北にトイレやお風呂という定説がありますえが、高齢になると冬の寒い時期の北向きのトイレは命取りにもなります。要は住む人が長い人生の中でどんな風に生活するかを具体的に考え想像して建てるのがいいということだと思います。マンションや住宅に必ず一室はある和室は、成人式や結婚式に着物を着る場面の時に役立つよう考えられています。それから歳をとると板の床より畳がいいという人もいますし、もし高齢者を泊める場合や寝たきりになった場合、布団を敷いておけるという計画にも基づいています。高齢者は膝を守るために椅子のほうがいいとも考えられているので、それは住む人使う人のケースバイケースです。そんなふうに自分の家を建てるときに、今までのこれからの生活をしっかり想像するといいとこの本はいっているように思えました。

設計士に頼んだからいい、ではなく、自分の生活をきちんと見直す。変化にも対応できる家を自分の為に考え哲学をもつことが大切なんだなと思いました。

アデル

DVD
12 /28 2011
アデル/ファラオと復活の秘薬 [DVD]
アデル/ファラオと復活の秘薬 [DVD]
Happinet(SB)(D) 2011-01-07
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前から観たかったDVDを鑑賞。面白かった。フランスってところが変わってていい。監督リュックベッソンだったんですね。パリの街や1911年の女性の服がかわいい。パリに行きたくなりました。男の人の帽子もいいなぁ。ミイラがスーツで歩くところとか、展示の並べ方怒ったりするところは好き、時々古代展を観にいくと当時とは違ったとらえかた展示をしてるんだろうなという展示や品を感じたりすので、そんなところがうけた。
ストーリーはテンポ良く進めるために仕方ないというかそのための物語ですね。黒い大統領の犬の行方が知りたかった。きっと主人のところに帰るんだろうけど、それもまた物語になりそう。科学者や冒険家、医者や発掘者、それぞれみんな胡散臭くて個性的なところや、アデルの前向きな生き方がいい。ふっと嫌になっちゃうけどめげずにがんばるところがよかった。しかしパリの男たちはなかなか情けない男が多くて(笑)これも笑えた。昔と変わらない街並みが残るパリだからこそできる映画で、続きが観たくなりました。

覚悟の決め方

まじめな本
12 /27 2011
覚悟の決め方 僧侶が伝える15の智慧
覚悟の決め方 僧侶が伝える15の智慧河野 太通 南 直哉 釈 徹宗 田口 弘願 小池 龍之介

扶桑社 2011-06-30
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震災後の心構えを五人の僧侶がそれぞれの角度から話している一冊。題名と僧侶の名前から借りて読書。ショックな出来事から半年以上がたって、一見普通に見えている東京にも様々な歪が生まれています。心の中にも歪はでていて、それをまずは自分で解決しなくてはならない時期に来ているのではないかと感じています。今更心の問題、ではなくて今だからこそ心の問題について考えなくてはならないのではないかと、その時にこの本は一つの指針を与えてくれる本の一つだと思います。

がんばれという言葉が逆に相手を傷つけてしまうことがある、から始まり、でも声をかける人は他に何がいえるのか、どうすれば心がすれ違わないまま共に歩むことができるのか、という単純ででも難しい問いに答えています。
自分を生きてゆけばいいといっても、その自分がなんであるかを把握しないといけないし把握しても把握しきれないのが自分で、じゃどうすればいいんだろうと悩んだ時に読むといい。
こうやってぐるぐる考えている事がくだらなく無意味に思えてくるときもあるけど、それは全然無意味じゃない
、それより何も考えない感じないほうがずっと罪深いことであるのにやっと気がつきました。

東急車両製造工場見学

鉄道
12 /27 2011
昨日夫と息子が、金沢八景にある東急車両製造の工場見学に行ってきました。

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抽選に当たったと大喜びででかけてゆきました。新型車両の製作過程を見学したり、質問コーナーでは次々と質問が飛びだしたりして楽しい時間をすごしたようです。
夫は帰ってから仕事で大忙しで詳しいことは聞いてないんですが、いいリフレッシュになったようです。
二人でこっそり感想を言い合ったりしてます。男の世界のようです(^^)

さようなら九段下ビル

美術館・博物館
12 /19 2011
以前から行きたいと思っていた九段下ビル、いよいよ取り壊されると知りそわそわしてたら、今日偶然娘と通りかかったので観てきました。

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1927年に竣工したこのビルでの最後の展覧会
室内は趣のある雰囲気がありとても面白かったです。



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建物はとても古くてところどころ朽ちてる部分があったのですが、枠や木のものが多くてそのまま使われてて感動した。階段室に面したシャッターボックスが年代物で感動しました。

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第三回 AE86祭 車楽人フェスティバル

にっき
12 /12 2011
去年夫と息子が行ってきたこのイベント。今年も二人がわくわくしているのを見て、最近家にこもりっきりで、どうも鬱々してきたのでくっついて行ってみました。
夫は二十年以上のハチロク乗りです。どうも行かなくてはいけない使命を感じているようで(笑)息子も普段は会えないお友達に会えるような気分で(苦笑)わくわくしていました。

筑波サーキットは二十年ぶりぐらいです。むっかーし24時間ずっと走ってるレースを結婚前に夫に誘われて夫のお友達と観にいった見に行ったきりです。鈴鹿や富士にくらべ小さいという印象しかなかったのですが、この狭さがよかった。コース見渡せて面白かったです。
サーキットに行く前からたくさんのハチロクとすれ違うように…なんだか夢のようです。
会場の中にいたってはこんなにやまもりのハチロクがっ、すごい、こんなにあったんだぁって思った。
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普段自分の車しかハチロクは観ないんで感動しました。
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峠の妖精というかなんというか、もう様々なハチロクがあって、すっごく楽しかった。
この車は乗ってる人の個性が車にも走りにもよく出るので、その個性的な車や走りを観るだけで興奮しました。

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慣性ドリフトの雨(笑)こんなにたくさん観たのは始めてです。カーブ入り口に立ってたんだけど、こっち(外側)を向いて走ってくるので怖い怖い、久しぶりにドリフトの”すっとんでく感”を味わいました。それぞれのこだわりや性格が現れてて面白かった。流れるように走る人つっこみがうまい人…何時間でも観ていたかった。
上の画像はD1のデモ走行の様子です。

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表彰式

久しぶりにかっこいいハチロクみた(^^)どれもみんなかっこよかったです。

帰りに七光台温泉に入って帰ってきました。

堕ちるイカロスー失われた展覧会

美術館・博物館
12 /10 2011
今日は保護者のあつまりがあって銀座に行きました。ランチを食べて通りにでてみると、オブジェが…。先月25日から行われている「GINZA ILLUMINATION ~希望の翼」プロジェクトのオブジェでした。

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東北の子供達が描いた絵が丸い玉の中に入っています。

お茶して出てくるとあたりは暗くなってました。
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こんな感じでたくさんの灯りがともっていました。

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それからメゾンエルメスで「堕ちるイカロスー失われた展覧会」を見ました。
『鍵のかかった部屋』『堕ちるイカロス』『観測所、あるいは悪いのはそれでなく、あなたが混乱しているだけ』『僕は壊れている』が特に面白かった。堕ちるイカロスは額の影だけが壁に残っている作品で、光の当たり方で色んな印象に変化するのがよかった。『観測所ー』は小さな女の子の銅像。『僕は壊れている』の裏側が面白かった。『動いているものをスケッチすることの無益さ』『なるほど、確かに?』は小さな作品、思わずなるほど確かに?と言ってしまいました。どれも作品を追っている自分の動きが楽しかった。作品に向け心を調節してる感じが心地いい。始めて夜行ったけど、日中の光の中で作品を観てみたいなとも思った。

魔法使いのチョコレート・ケーキ

児童書
12 /09 2011
魔法使いのチョコレート・ケーキ―マーガレット・マーヒーお話集 (世界傑作童話シリーズ)
魔法使いのチョコレート・ケーキ―マーガレット・マーヒーお話集 (世界傑作童話シリーズ)マーガレット・マーヒー シャーリー・ヒューズ

福音館書店 1984-06-30
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素敵な物語でした。短編集なんだけど、どれもとってもいい。ちょっとした魔法と子供心と自然の物語。魔法使いのチョコレートケーキは木を植えた人を思い出した。でも暗くなく明るい。どれも明るさのなかにリアルが溶け込んだ話。風がくるくる舞ってるのを見て踊っているようだと思ったり、想像を膨らませた事がある人なら楽しめる話。訳もいい。犬の話もよかったなぁ。メリーゴーラウンドの話もよかった。子供の時のわくわくした気持ち、大人に笑われてしまうようなことばかり考えてた頃を思い出した。作者はその気持ちをずっと忘れていないんだなぁと読みながら思ったりした。
メリーゴーラウンド、うちにもこないかなぁ。木馬大好きだったんだなぁ。
物語の要所要所に、かわったばさんやおじさんが出てくる。魔法使いということなんだけど、こんなふうに子供の心にさっと不思議に入り込める大人って今いないなぁ。それってなんだかもったいない気持ちです。社会的な役割を果たしていなくても、価値のある人必要な人について思ったりした。

真夜中の庭――物語にひそむ建築

まじめな本
12 /07 2011
真夜中の庭――物語にひそむ建築
真夜中の庭――物語にひそむ建築植田 実

みすず書房 2011-06-11
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最近いい本屋に行くと各新聞の日曜版に紹介された本が並んでいて、それを眺めてみるだけでも楽しいのですが、これはその本棚に並んでいた一冊。
物語の中の建物についてのエッセイ。面白そうなので読んでみました。

ファンタジーやミステリー色々な分野の本の中にある建築(またはその庭)について語られています。選択された本が作者の趣味なのかちょっと偏っていて、私があまり読まない分野があったのでそれが逆に面白かった。ゲド戦記は以前ジブリが配布した無料本の中にその建築性について河合氏が語ったものがあったけど、この本はまた違った角度から書かれていて面白かった。小公子やグリーンノウ、トムは真夜中の庭でなど、有名な本の紹介が続き読みやすかった。ただ建築性よりもその中に潜む物語性についての話なので、小説の解説に近い印象があった。小説に出てくる建築はそれだけ作家の意図したものが含まれているということなのだなぁと思った。日影丈吉「ひこばえ」と「シューレスジョー」「アンネの日記」を読みたくなった。こうやって考えると物語の中で印象に残る建物というのは思い出せるだけでも結構多く、強く印象に残っている本は名作が多い事に気がついた。

枕木―白い闇×黒い闇

美術館・博物館
12 /01 2011
昨日の夕刊の展覧会案内を一目みた途端、これは行かなくては、と突如思い決心してでかけてきました。


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東京藝術大学大学美術館で行われている「枕木―白い闇×黒い闇」展。

”「物質と記憶の関係」をテーマとした枕木のインスタレーション”というものなのですが、会場内の写真を観た時に、なんだかすごく観たいというか観なくちゃいけないっておもって行ってきました。会場の三階に入る前から香ってくるのは、枕木に塗られた油の匂いでした。
作品「Headless Scenery 2011」枕木という大きな木切れが重なっている光景というのは、めったに観られないのでそこから面白かった。ただもう感覚で鑑賞してしまったのですが、映像と重ねられた枕木の創り出す空間、途切れ途切れに、でも絶えず鳴っている音が想起させる様々な事柄を感じ考えながら鑑賞しました。

想像していたのよりも枕木がまっすぐだったのが印象に残りました。上に高く積み重なったものと横に流れた形は、製作時に作られたドキュメンタリー映像を観ると様々なものを想像させ、またそこに潜む記憶、時の流れを考えずにはいられませんでした。ドキュメンタリーの最後の方で、震災後私たちは今までの死生観を再び辿るのか、新たな死生観を探すのかと問いかけている言葉が展示の主題になっているのではと思いました。
悲惨な土地の様子と、静かな枕木の並ぶ空間、動と静のギャップの中にある心の距離が観たことによって自分の中にしっかり刻まれた展覧会でした。
4日までで、日曜日には舞踏が披露されるそうです。観てみたい。枕木の間をちょっと歩いてみたくなった。高い位置から見るのもよかったです。
ドキュメンタリーの中で土地のお兄さんが話していた津波の後の様子がリアルだった。あんな言葉をもっと聞きたい。


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それから谷中のザ・バスハウスに行き、土屋信子「宇宙11次元計画」を観てきました。


そして上野駅のガレリア2階ステーションギャラリーで行われている「共鳴するヴィジョン」を観て帰宅。久しぶりにアートを観て歩いた一日でした。

月夜野

東京下町在住・本・建築・ハチロク好き

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