ビデオ二本

DVD
04 /05 2015
観たかった映画をだーっと借りでだーっと観ました。またじっくり観たい…初見覚書…かな

思い出のマーニー [DVD]
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ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社 2015-03-18
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思い出のマーニー。原作読んでいないんだけど、こんなお話なの??かな???「トムは真夜中の庭で」を思い出した。ストーリーともかくとして(して?)ジブリらしいディテールがあり探して楽しんだ。電車の場面、車の場面、ドールハウス、洋館、いろんな部分でいろんな作品とつながってる。それはいいことなのだろうな。この間終わってしまった山賊の娘ローニャもそんなところあったなぁ。
私が特に好きなのは夏祭りの場面で、あんなちゃんがろうそくに火を灯すところ。ろうそくだけではなく、皿とか周りにあるものも動いてる。そんなところがよかった。ストーリーには関係ない地元の子供が遊んでいるところとか、いい意味の余計なものがたくさんあって楽しかった。こういったふくらみのある動きがよかったなぁ。船の動きとか。あと、生き方を「耳をすませば」よりももっと深く語っているところがよかった。そう、うまくいかない人とてゃうまくやらなくたっていい、自分の立ち位置を変えず、でもその中でおごらずに精一杯生きようとすれば、きっとそれはどこかにつながってどこかに届いてゆくと思う。そんな感想を持った映画でした。



イヴ・サンローラン [DVD]
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KADOKAWA / 角川書店 2015-03-20
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デザイナーの生涯が映画に最近よくなってるなーと思ってて、気になってたので借りてみた。…めがねが気になった(笑)めがねがいいなぁ。私あんまりめがね言わないほうだけど、この映画のめがねよかった。特に最初のほうにかけてた、銀のやつ。あれすごい素敵でまたこの人にぴったりあってた。
めがねがよかった。ってだけで終わってしまうんだけど(笑)男のデザイナーで華やかな女性のドレス作るひとはなんというかこんな印象があるな…ってかんじでした。やっぱりなんというか異性は好きにならないのかなぁ。あとかんじたのは時代と国と、会話の進み方。独特だと思う。どんなにだめになっても、スタイリッシュに見えたのはやっぱり生き方に通すものがあったからなのかなぁとかも思った。よくわかってないのかなぁ。でもドレスが素敵だったのはわかったです。
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新印象派展

美術館・博物館
04 /05 2015
先月上旬に東京都美術館で行われていた、新印象派展に行ってきました。

スーラに始まる点描絵画をまとめてみることができ、とてもよかった。こういった点描画を流れにそって観ると時代とその空気が伝わってくる。新しい色彩学に目覚め、色相を勉強しながら画家たちが自分の画風を模索しているようすが、並んだ絵画のなかから感じられました。色を構図を風景を探し、細かい点描で新しいものとして表現してゆく姿は、なにもそこまでというくらいストイックに見えました。またそれが徐々に変わり、次の時代へと流れていくようすが伝わりました。

やっぱりスーラは違っていたなぁ。そしてその時代の画家がそれぞれ自分の色相を持って、自分独自の素材にむかってすすんでいる姿がまっすぐでよかった。それはもうに道のように一心にかんじるところがあった。

絵画リストを見ると、カミーユ・ピサロ、ジョルジュ・スーラ、ポール・シニャック、マクシミリアン・リュスの絵に多く自分のつけたチェックが入ってる。工業の風景を絵にしたものに興味があったもよう(もう二ヶ月も前なので記憶がおぼろげなのです)。そして最期にマティスに流れていくんだなぁ。

色相学の本にも興味がわきました。
「色彩の同時対象の法則」ミシェル・ウジェーヌ・シュヴルール
「近代色相論:芸術および工業への応用」オグデン・ニコラス・ルード

ルイ・アイエ
<色彩球の8つの断面図>
<視覚混合のための色相図解>
とか気になった

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レゴで作ったポール・シニャック <髪を結う女>

点々打ちたくなりました(笑)

邦楽爛漫 花鳥風月

舞台
04 /05 2015
もう二ヶ月もまえなんですけど、2月7日に浅草公会堂に邦楽の音楽会に行ってきました。
雅楽や三味線、尺八などの曲を聴いたり、長唄「喜撰」や舞囃子「邯鄲」を見たりしました。お客さんはお年寄りが多くて、飲食禁止だったのに隣の人がサンドイッチ食べ始めたり、おしゃべりを始めたりと、かなり閉口してしまったんですが、改めて邦楽の面白さをかんじました。お師匠さんと弟子の力量の違いとか、長唄の面白さとか知りました。そしてやっぱり自分は能が好きだなぁと思ったりした。
緊迫した空気感に自分の中に正すものをみつけたりした。…そんな空気感を壊すような観客態度はいくつになっても改めて改めないといけないなと、自分を戒めることにもなった会でした。

読んだ本

現代小説
04 /05 2015
夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)
夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)森見 登美彦

角川グループパブリッシング 2008-12-25
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新しい会社の若い人におすすめの本を紹介してもらったので、読書。一回り以上年下の男の人に本を紹介してもらうというのは、なんとも新鮮です。そして紹介してもらった彼がいかにも好きそうな、そんな印象を持った本でした。
あとがきが羽海野さんだったのがいい。いいチョイスしてるなぁ、彼(そんなところでほめるのか)小説はぽんぽんと流れるようにテンポよく進みます。読後感もすっきりとして楽しかった本でした。



最期のときを見つめて (ターシャ・テューダーの言葉 最終章)
最期のときを見つめて (ターシャ・テューダーの言葉 最終章)ターシャ・テューダー

メディアファクトリー 2010-11-17
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銀座松屋で行われたターシャ・デューダ展に行ってきたので、本も読書。彼女の言葉はどれも素朴ですが深くて素敵です。特に日常の細やかな事柄を語っているところが好きです。写真を観るたびこの庭に行ってみたいなぁって思います。


月夜野

東京下町在住・本・建築・ハチロク好き

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