セバスチャン・サルガド / 地球へのラブレター

映画
08 /29 2015
先週の土曜日22日に行ってきました。久しぶりの文化村でした。
そして久しぶりのヴェンダースさんの映画。よかった。ドキュメンタリーも独自のスタイルを作りだした監督の洗練された世界を楽しみました。白黒からカラーへとなるところは、ベルリン天使の詩を手持ちカメラの臨場感は都市とモードのビデオノートを彷彿とさせてくれます。そして何よりサルガドの佇まいが伝わってくる。彼の情愛のかたちとその行動。カメラを手にしたときから始まった人生の奥深さに何度も泣けました。そして奥さんの存在がすごかったなぁ。世界中を旅する夫を支えてる力強さを映画の間中ずっと感じていました。一人の妻としてそこまで夫の夢をサポートできるのかと自問してしまった映画でした。もう一回みたい。映画館で見たい映画。

ふと観ていて映画「LIFE」に出てくる写真家のモデルなのかなと思ったりした。イメージが重なった
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最近読んだ本

まじめな本
08 /29 2015
通勤の間に読んだ本のメモ

日本の官能小説 性表現はどう深化したか (朝日新書)
日本の官能小説 性表現はどう深化したか (朝日新書)永田守弘

朝日新聞出版 2015-03-13
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新聞の書評で興味を持ち読書。


ファンタジーとジェンダー
ファンタジーとジェンダー高橋 準

青弓社 2004-07-01
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これも新聞の書評から、面白かった。この間読んだ男役に通じるものがあり興味深い部分が多くあった。リボンの騎士や十二国記など、海外国内のファンタジーにおける女性について細かく語られてる、気になるファンタジーがいっぱいあった。そうやってジェンダーの視点からみると小説は面白いなと思った。もっとちゃんと読み直したい。

里山資本主義 日本経済は「安心の原理」で動く (角川oneテーマ21)
里山資本主義 日本経済は「安心の原理」で動く (角川oneテーマ21)藻谷 浩介 NHK広島取材班

KADOKAWA/角川書店 2013-07-10
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これもちゃんと読み直したい。本屋でみかけて借りたのですが読みきれず返却。うう、時間がほしい。

Crystal Universe

美術館・博物館
08 /23 2015
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銀座にあるポーラミュージアムアネックスで行われているチームラボの個展に行ってきました。
チームラボの作品はよく知らなかったので、見られてよかった。二日目で土曜日ということもあって、人が大勢入っておりました。
宇宙をしゅばーっと飛ばしたりして楽しかった。音と映像を楽しみました。

億万長者の秘密をきみに教えよう!

まじめな本
08 /23 2015
億万長者の秘密をきみに教えよう!
億万長者の秘密をきみに教えよう!ロジャー・ハミルトン 鳥居 祐一

中経出版 2010-10-20
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会社の人(私より20近く年下の人)から薦められて読んだ本。今の若い人は、こんなビジネス書を読んでいるのかな。すごいなぁ。
9歳の子供でも読めると銘打たれたこの本は読みやすく、またわかりやすいものでした。
繰り返される言葉と象徴がはっきりとしているので、作者が何を意図しているのかわかりやすい。くり返し読むことを薦めているので、何回か読んでみたいと思います。でももう遅いかなぁ~若い人が読むといいのかも。

この本で描かれていえるビジョンはたぶん私はすでに描いている。それをたぶん実行してる。で、たぶんその私のビジョンにはお金が入っていないんだと思われる・・・きっとだから億万長者になれないんだなぁ(泣)

村野藤吾の建築

美術館・博物館
08 /16 2015
目黒区美術館で行われている村野藤吾の建築(模型が語る豊穣な世界)展に行ってきました。夏前に目黒区役所に見学に行っていたので、楽しみにしていました。
現存しないものしてるものの模型が多数あってとてもたのしかった。模型で観てもその村野さんの作り出す建築は美しかったです。来館数が多くてにぎわっていた。建築じゃない人も多かったらしく「こんなにこの人は建てたのか…」ってつぶやいている人もいました。読売会館、日生劇場、新高輪プリンス、宝ヶ池プリンス、箱根プリンス、都ホテル・・・見たことのある建築が多く行ったときのことを思い出しながら見ました。
建築断面図や詳細図もあり楽しかったです。平面図がもっとみたかった(それをいうと全部になってしまうんですが・・・)また行きたくなりました。谷村美術館、小山敬三美術館、箱根…

ギャラリーで阿佐ヶ谷美術専門学校卒業生による展覧会(お題は「白昼夢」)が行われていて、それも楽しかった。かわいいの不思議なの不気味なの面白いのと様々なイラストや絵を見ることができました。あ、今日まで(12~16日)なのですね。楽しかったです、ありがとうございました。

翳りの星

BL
08 /16 2015
翳りの星
翳りの星阿賀 直己 ぱち

ルナマリア 2015-06-18
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表紙にひかれて読書。久しぶりのBLです。かけるという中学生の男の子が主人公で、体の弱いなつめという男の子が親友。世界はとんとんと進んでそれにつれて二人は成長してゆくという話。この作家さんの小説は始めてなので、こんな感じなのかぁって思いながら読んだ。単語や世界感を初体験したかんじ。身体に起きる変化とか心の動き方、甘い感じはよかったです。独特なのでそれが好きな読者さんがいるんだろうなって思った。なつめがいなくなってからのかけるの表現があとひとつがつんとほしかった。死に対して薄い感じがした。頭じゃなくて身体でわかる喪失感とかほしかったなぁ。(空気感ってことです)人物の表現やディティールにある小物の描写は面白かった。東京っぽいのが伝わってきました。新宿とかお台場とか。

PS:この小説はかけるの心情を表していると考えると、物語の構成が納得できる。かけるを中心にして物語を考えると、なつめが急に亡くなってしまったことや他の人たちとの関わり展開に説明がつくなと思った。すべてが、かけるの内的世界観だと考えると腑に落ちた・

アルゴ

DVD
08 /16 2015
アルゴ<エクステンデッド・バージョン> [Blu-ray]
アルゴ<エクステンデッド・バージョン> [Blu-ray]
ワーナー・ホーム・ビデオ 2013-09-04
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1979年11月イランのアメリカ大使館を過激派が襲撃する実際にあった出来事を追った映画。大使館員を人質にとり、悪政の限りを尽くしてアメリカに逃げた前国王の引き渡しを要求された事件。裏口から脱出した6人が潜伏するカナダ大使の家に、CIAの人質奪還のプロ、トニー・メンデスが挑む話。映画撮影のロケハンを装い、入国。計画は頓挫しかけるのだけど・・・

実際にあった映像を差し込みながら作られているのでとてもリアルでした。ホラーじゃない恐怖です。デモの入ってゆくとか、すごい緊張した。この計画を成功させたすごさの全部をわかっていないのだろうけど、すごいことだっていうのはわかりました。国と人の違いそして、奇跡はほんとにあるんだと思いました。

ジュラッシック・ワールド

映画
08 /15 2015
家族で3Dで観てまいりました。ジュラッシック・ワールド。ジュラッシック・パークを彷彿とさせる楽しさでした。園内の様子や新しい恐竜など盛りだくさんで文字通り息つく暇のない展開でした。動物園の動物のようにはいかない恐竜の飼育、男の子の恐竜への憧れをかんじさせる展開でしたよ。
ラプトルかわいかった。インドミナスレックスは新種の恐竜…混ぜるな危険の恐竜でした。

家族で一致した感想は”女の人(クレア)の成長物語”でした。独身の彼女が家族がいいものだと知るストーリー。ジュラッシックシリーズってこうやってみると男の子の物語だなぁ。強い女性が「私についてきなさい!」と男性陣を率いるのもいいと思うんだけど、毎回男らしさのアピールで終わるかんじがする…しかたないのか。一番気になったのは彼女がずっとピンヒールでジャングルを歩きまわり恐竜とかけっこしてるところ。ジャングルでオーエンについてくるなら準備をしろといわれたとき、腕まくって意気込むんだけど靴は?ってずっと思ってて脱いでたとばかり思ってたんだけど、最期には最強の恐竜とかけっこしてた(^^;ずっとそれ履いてたのか!って思った。トラックも運転してたんかい!ここに『女性は美しくありなさい、どのような状況でもピンヒールが履けるくらいに強く』っていう暗喩を感じる。ほんとうの強さは男にまかせて女はこれがスタンダードです、みたいな、男社会を感じたわけですよ。って全然違うところであつくなってしまった。たぶん女は「はいそうですね」って従順にしていたほうがいいんだろうなぁ。だから社会にピンヒールはなくならないのかぁ。ヒールは壊れやすいのよ~とかぐずぐず言ってみる。

ジュラッシック・パークに対しての畏敬の気持ちを感じた。結婚前夫と映画館で見た映画を子供二人で観る時がくるなんて、あの時は思いもしなかったなぁと思ったりした。親が離婚しても兄弟は仲良くね(苦笑)

自閉症の僕が跳びはねる理由

まじめな本
08 /13 2015
自閉症の僕が跳びはねる理由―会話のできない中学生がつづる内なる心
自閉症の僕が跳びはねる理由―会話のできない中学生がつづる内なる心東田 直樹

エスコアール 2007-02-28
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続・自閉症の僕が跳びはねる理由―会話のできない高校生がたどる心の軌跡
続・自閉症の僕が跳びはねる理由―会話のできない高校生がたどる心の軌跡東田 直樹

エスコアール出版部 2010-10-10
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跳びはねる思考 会話のできない自閉症の僕が考えていること
跳びはねる思考 会話のできない自閉症の僕が考えていること東田直樹

イースト・プレス 2014-09-05
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待ちきれなくて先に最期の飛び跳ねる思考を読んでしまい、やっと自閉症の僕がーと続・自閉症の僕がーを読みました。質問形式で書かれていてまた一つ一つの文章が短くわかりやすい。そしていいかんじに詩や短編が入っていて読みやすくまた語感を楽しみやすくなっていて、読んでいて心地よく楽しかった。
二冊読んで思ったのは、自然のというか植物の緑にこんなに感受性豊かに反応している人がいるのだという驚きでした。緑は美しいと思うけど東田さんはもっと純粋に心いっぱいに感じてる。光も水も、その感受性がすごいなぁと思いました。その世界観てみたい。そしてひとつひとつの物事を丁寧に観察し語ってる。読んでいて自分となんら変わらないことがわかる、東田さんの心が伝わってきました。
植物、物なにひとつ粗末にしてはいけないように、人の心もけっして粗末にしてはいけないんだって思った。
それからすべて上手く対応してほしいわけでもないことも。パニックになっても混乱してもただ傍にいることの大切さも学びました。相手を思いやる気持ちが負担になることも、人の心は複雑で難しいと思うこともあるけど、実は本質は単純ででも気づきにくくてでも大切ってことを教わりました。

ウォーム・ボディーズ

DVD
08 /13 2015
ウォーム・ボディーズ [DVD]
ウォーム・ボディーズ [DVD]
KADOKAWA / 角川書店 2014-02-07
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DVDの予告で見てなんだか気になってみてみた。ゾンビの男の子が人間を好きになることで人間味を取り戻すホラーなラブコメディ。この青年Rがとてもかわいくハンサム、人間の脳を食べるシーンを「ちょっとみないでくれるかな」とかいっちゃうあたりギャグで面白い。人間味のあるゾンビがだんだんゾンビにみえなくなってくる。どうしてゾンビになってしまったのか思い出せないRが、人間に恋をし今までの人と関係してこなかった自分を振り返る場面は逆に人間味があって面白かった。こんなゾンビな人、人間でもいるよなぁって思ってしまったりした。
ロミオとジュリエットみたいな場面もあり笑える(^^)一番笑えるのはヒロイン、ジュリーのお父さんがマルコビッチなところ。絶対無理だろって最初思ってしまった(笑)許してくれるところも全然(違う意味で)気が抜けなかった。改心してよかった…マルコビッチいい奴(ここの比重が非常に大きい)
Rの復活するシーンが好き。そしてRがどんどんかっこよくなってくところもいいなぁ。Rの役者さんの味がよく生かされてる映画だと思った。

乱と灰色の世界

マンガ
08 /08 2015
乱と灰色の世界 7巻 (ビームコミックス)
乱と灰色の世界 7巻 (ビームコミックス)入江 亜季

KADOKAWA/エンターブレイン 2015-06-15
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読み終わりました。楽しかったぁ~乱の空気感が成長してゆくにしたがってどんどん変わってゆくのが伝わってきて、最期なんてどきどきしてしまった(最初からこの美人さにどきどきはしてたけど)お母さんが「私を超えちゃうかも」っていうのも納得できる。かっこいいなぁ乱。

大好きな人を失い、わんわん泣いてとことん泣いて泣き尽くしたらすっくりと立ち上がり大人になる覚悟を決める。そしてやらなくてはならなことをきちんと一生懸命やる。家族はそれを理解して何も言わずに後押ししてくれる。そんな話。いいなぁ
町の感じ、魔法の世界の感じどれもわくわくしながら楽しみました。また最初から読み直そう~ありがとう~

ボルドー展

美術館・博物館
08 /08 2015
国立西洋美術館で行われているボルドー展に行ってきました。
先週も上野公園内にある東京都美術館にきたばっかりなんですが、ドラクロワの絵が気になってまた行ってしまいました。
ボルドーの歴史と芸術品があり、課題をこなすこども達がちらほらいました。そして結構注意されてた(^^;理由はいろいろだったけど、それはなんだかいい光景でした。これをきっかけに美術館にもっときてほしい。見方さえ正しければ好きなように考え観ていいのが展覧会。いい意味で楽しんでくれるといいなぁ。
そして世界遺産に登録を本気で考えているため、ル・コルビジェの素描展も行われていました。いよいよオリンピックがくるのだなと思ったりして。

ボルドーの歴史はぶどう貿易奴隷ぶどう開放ぶどう…という印象でした。ぶどうやワイン観てワインが呑みたくなりました。
久しぶりにドラクロワの絵を観て、馬が描きたくなった。子供の時からドラクロワの描く馬が好きで、あの躍動感ある馬の筋肉や表情、動きを筆で追いたくなりました。

それからフェードルとイポリットという絵が好きになった。夫の不在中若い狩人とよい仲になった婦人の絵。この狩人フェードルがとても素敵な青年で、妻も若々しい、その後ろにいる夫がまた歳を取っていて…。私だったらぐらっときちゃうなぁとおもったりしつつ眺めました。肌がいいのよぉ(おばさんです、はい)

ボルドーという街やその歴史をしらなかったので、知るきっかけになりました。もっといろいろ調べてみたくなった。またドラクロワが住んでいた土地であったのも初めて知ったのでよかった。ゴヤも。

歴史にそって一つの都市を見通せる流れとなっているので、時代時代を感じることができました。
そしてたまらなくワインが呑みたくなりました(^^)

グランド・ブダペスト・ホテル

DVD
08 /08 2015
グランド・ブダペスト・ホテル [DVD]
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20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 2015-07-03
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期待しすぎてしまったようで、ちょっと拍子抜けしたけど、この監督は
ダージリン急行 [DVD]
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20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 2012-12-19
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の人だったのかぁと思って納得

そういった意味で面白かった。
ウィリアム・ハート久しぶりだなぁとか思いながらみた。
シーンがひとついとつ秀逸で、楽しい。

ムーンライズ・キングダム スペシャル・プライス [DVD]
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Happinet(SB)(D) 2014-11-05
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同監督のこれも観てみたい。

脳はなぜ「心」を作ったのか

まじめな本
08 /08 2015
脳はなぜ「心」を作ったのか「私」の謎を解く受動意識仮説 (ちくま文庫)
脳はなぜ「心」を作ったのか「私」の謎を解く受動意識仮説 (ちくま文庫)前野 隆司

筑摩書房 2010-11-12
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教団Xの参考文献のなかにはいっていて、気になって読書。頭の中の小人は今公開しているインサイド・ヘッドをおもいだします。読んでいてわかりやすく、また想像の余地がある書かれ方に難しくなく入ってゆくことができました。
私はどこにてもあって、いて、ぜんぜん特別じゃない、だから特別だという逆説がすとんと心の中にはいってきた。
どのお話も宗教っぽくてでもそうじゃなくて、まるで先に答えがわかっている数学のようだと思いました。
読めば読むほど感覚で知っていたことを言葉にされているようでした。
私はどうも俯瞰した考え方ができないので、これを読んで参考になりました。いい本でした。

キュッパのびじゅつかん

美術館・博物館
08 /02 2015
上野駅構外の本屋さんでこの展覧会のグッツが売られているのを見てすっかり気に入ってしまい、また気になってしまい行ってみました。東京都美術館で行われています。

フライヤーみてもよくわからないんだけど、なんだか楽しそうだったのです。
ノルウェーの絵本からリサイクルや自然、そして収集、分類について考える展示
キュッパのはくぶつかん (福音館の単行本)
キュッパのはくぶつかん (福音館の単行本)オーシル・カンスタ・ヨンセン

福音館書店 2012-04-11
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アマゾンでみるといろんな収集の本があるみたいです
海と森の標本函 「自然の落としもの」を拾いあつめて愛でるたのしみ (読む手しごとBOOKS)
海と森の標本函 「自然の落としもの」を拾いあつめて愛でるたのしみ (読む手しごとBOOKS)結城 伸子

グラフィック社 2014-11-06
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博物館の一日 (講談社の創作絵本)
博物館の一日 (講談社の創作絵本)いわた 慎二郎

講談社 2012-10-20
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なんだか楽しい。他の本も見てみよう。
一つのものをどうみるか、どうみたかが主眼になった。吊るしてみる、測ってみる、分類してみるその面白さを楽しみました。

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実際に自分で分類してみるのが面白い。私は「物語を感じたもの」を分類してみました。
主観なのであまりいい例ではありませんね(汗)
このコーナーは岐阜の杉の木の足場でできていて会場が杉のいい香りがしてよかったです。昨日8月1日土曜日にふらっと一人で行ったんですが癒されました。10月まで行われているので癒されたい方お勧めです。石や木をを触ったりして楽しみました。

大日影トンネル 笛吹川フルーツ公園

にっき
08 /02 2015
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三峰神社で御朱印帳をいただき、ご飯を食べて大日影トンネルへ移動
暗くて長いトンネルは以前現役で使われていたJRのトンネルです。
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中はこんな感じ。30分くらい歩くと

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ワイナリーにつきます。
しかしこの時すでに3時30分。
4時にはトンネルの門が閉まってしまうので、急ぐ急ぐ。
トンネル内は涼しく快適でした。
勉強とかぜったいはかどっちゃそう。でも遊んでしまいそう(笑)。
蒸気機関車が走った名残として天上がすすけています。レンガ一つ一つを並べた人がいてこの長いトンネルがあるのだと思うとその苦労を想像しました。

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日帰り温泉に移動する途中、長谷川逸子の設計した笛吹川フルーツ公園を通りかかりました。
楽しそうなのでちょっと寄ってみることに。
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すももジャム(というよりコンポートかな)を使ったカキ氷500円
フルーツの種類やワインの歴史など学べる建物で、面白かった。

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ほったらかし温泉というところで温泉に入りました。大人800円ロッカー代100円
ここ景色がすごくて、この日は富士山見えました。ほったらかさせてるから気軽で日没までゆっくりと入ってしまいました。

帰り、フルーツ公園へもどり9時までやっているレストランで夕食
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夜も綺麗です。
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ごはんもおいしい
鳥の甘酢あんかけなんとか…たしか1450円です

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地元のデートスポットみたいでカップルがぞくぞくきてました。
楽しい休日でした~♪

三峰神社

にっき
08 /02 2015
二瀬ダムの見学を終え、お昼に。近くに神社があるということで行ってみることに。ご想像の通りですが炎天下のハチロク後部座席、クーラーなしはそれはもうめまいがするほど快適で(泣)降りた頃にはすっかりぐったりしておりました。

この三峰山の三峰神社。パワースポットとして人気の神社のようで、たくさんの人が参拝しておりました。また境内や門など建物も素晴らしく、森もまるでもののけ姫の森のように深く急な場所となっていました。狼が祭られているところで、その歴史も古く、目には見えない何かを確かに感じるすごい神社でした。その迫力にすっかり元気になりました。
お参りして境内を歩いていると、御朱印帳を持った人が順番待ちしていました。三峰神社にはいくつかの御朱印帳があって、その一つは、山の植物を刺繍した紺地の美しいものだったので購入し押していただきました。御朱印帳デビューです。最初の2ページは伊勢神宮に押してもらうよう教えていただきました。ありがとうございます。大切に使います。

二瀬ダム見学

にっき
08 /02 2015
先月の7月26日に埼玉県秩父にある二瀬ダム見学に行ってきました。

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夫と息子は一度行っているのですが、私は始めて国土交通省の方に説明をうけ10時30分からの一回目に参加しました。

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この日ほんとに暑くて、クーラーなしのハチロク後部座席は地獄でした。おまけに男二人は調子にのって正丸峠とか走るし・・・なに考えてんだこいつら、頭のねじがぶっとんでんじゃねえのか(イニD)とか思いました。いい夫ですよええ(泣)

説明を受けた二瀬ダム管理所はとても涼しかったです。(個人的感想多すぎ)
ダムのしくみを入り口で説明していただきました。二瀬ダム三つの用途のうちの一つ治水の説明です。このダムがあることによって街の洪水をいかに防いでいるかのお話はわかりやすかったです。水を流しての説明だったのですが、小さなペットボトルと同じ原理のダムは目の前にしてみるとあまりにも大きく、どれだけの苦労があったのだろうと、昭和36年に建造された当時を思いました。急峻な山間に峰峰を渡すように造られたダムの大きさと偉大さを感じました。

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エレベーターでB2まで行きます

…私たち第一班はオマケでB1の監査廊も見ることができました
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ダムの壁にそった通路はとても冷たく気温は10度前後とおっしゃっていましたが、ずっと冷たく快適に感じました。狭さと古さから当時のつくりを肌で感じ、頭の中に「地上の星」が流れだしました。

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操作室で説明をうけました。ここの機材は戦艦大和を造った呉製作所のものだそうです。去年行った大和ミュージアムと呉の町の風景を思い出しました。いままで行ったところと繋がるこの瞬間がすきです。ずっと現役だそうです。

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放水の様子も見せていただきました。
わかりにくいですが、上にあたるところがダム側でぎゅっと押さえているところをちょっと緩めた感じですね。ちょっとといってもすごい水でてました。楽しかった。水の力ってすごいんだなぁと思いました。このダムの三つの用途の一つである発電がされていて、あまり水出せないといいながらもたくさん出してくださいました。

谷間のせいか鳥が多く小さな鳥からとんびのような大きな鳥まで、声がしたり空を横切ったりしてました。植物も様々あって、ほんとうに自然が豊かというかもう人間の及ばない場所という感じのところです。そんな人の力ではどうこうできなさそうなところに50年以上まえにダムを造ったなんてやはりすごいなぁと思いました。もちろん自然への配慮もあり、ダムの三つの用途の日一つ農業用水としても使われているので、いいダムなんだなぁと思いました。

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操作する部屋の黒板に難しい数式が・・・こういったの勉強しないとダム作れないんだなぁと思いました。

男役

現代小説
08 /01 2015
男役
男役中山 可穂

KADOKAWA/角川書店 2015-02-28
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中山さんの小説が2月に出ていたのに知らなかった・・・とショックを受けながら、慌てて読書。2月ごろ転職したばかりで忙しかったんです。自分に言い訳。宝塚の男役を舞台にした小説。面白かったです。最近読書が楽しい。いい本にめぐり合っているんだなぁ。

宝塚は見に行ったことはなくても、その世界を知っているので想像もしやすく、またあとがきに書かれているけど、半分は中山ワールドなんだなろうなと、その世界を楽しんだりしました。王子シリーズにもあった様々な要素もあり、ファンにはたまらない一冊です。
舞台の袖で起こっていることや、踊りの表現、精神的な交流はファントムさんと呼ばれる亡霊によってなりたち、あますところなく楽しめた。舞台見たくなりました。

あと好きな場面で、友達の誘いを断ってお稽古している主人公に皆と仲良くするのも稽古のうちだよと諭すシーンが好きです。これ本当で、根つめて仕事するよりも、他に目を向けバランスをとることも必要。この歳になってやっとそのほんとの大切さがわかってきました。何かに夢中になっているときは他に目がいかないのは当たり前なんですが、だからこそ目を向けなくちゃならないのです。バランスが大事

教団X

現代小説
08 /01 2015
教団X
教団X中村 文則

集英社 2014-12-15
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新聞の書評で読んで図書館で予約したら36番目とかになって、ひやーいつになるのかなと思っていたのが今年の初め。順番が回ってきたのでえいやっと読書。
連載されていたせいか読みやすく、また面白かった。特に1章は面白かったなぁ。主要人物が語る内容は作者が綿密に調べたことなのだろうと思い巻末を見てなっとく。特に素粒子論が面白く、ドヤ顔で家族に説いたら「それ理系では当然の理論となってるよ」と言われてへこみました・・・・。そうだったのか。他にも様々な理論や考え見方が並んだ1章、土台はそろった感があり2章をわくわくして読みました。しかしなんというか2章はせっかくそろえた素材がうまく展開していない感じがあり、私が気になっていた理論、考え方の展開がなく、むしろそのまま増長したような感がありました。1章の内容をひっくり返して次の次元にいくような展開を望んでいたのでちょっと拍子ずれしてしまいました。
二つの宗教、二人の男、二人の女とふたつのテーマをかけあわせている部分が多かったように思います。二つの死の場面も同じでしたね。ただ後半登場人物が語るものが作者の代弁に思えてしまう感が残念。最期まで人物が立っていないような感じがしてしまいました。そして期待していた問いの答えが物語りとしてしか表されていなかったのも、漠然としすぎてがっかりした。物語という言葉ではなく物語を語るのが作家だと思うのでそこで物語と言ってしまうには、書かれている段階が早い感じもしました。
読み手は読みながらそれほど俯瞰しているのだなと、自分で読みながら思ったり。
最期の芳子の言葉もあまり心に響かなかった。それを充分物語で語ってほしかったなぁと。頭がいい人がいた教団にしてはいろいろな転回が頭よさげに感じなかった。
二人の教祖の語りは面白かった。けど最期でお前はあの時の助手に似ているとまったく今まで出てこなかった人物をあげられても理解できなかった。・・・うまくついてゆけなかった小説でした。でも読んでるのは楽しかった。矛盾してるけど(笑)この作家は初めてだったので、たぶんもっと上手な読み方があったのだろうと思います。

月夜野

東京下町在住・本・建築・ハチロク好き

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