スポンサーサイト

スポンサー広告
-- /-- --
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

幸せはいつもちょっと先にある

まじめな本
07 /28 2007
幸せはいつもちょっと先にある―期待と妄想の心理学幸せはいつもちょっと先にある―期待と妄想の心理学
ダニエル・ギルバート 熊谷 淳子

早川書房 2007-02
売り上げランキング : 8606

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


抄録 人間が常に「未来の幸せ」を妄想し続けるのはなぜだろう。その理由を心理学者が心理学・脳科学・行動経済学・哲学を縦横無尽に駆使し、さらにたっぷりのユーモアを織り交ぜて語る、楽しいポピュラー・サイコロジー。

図書館でどうして予約したのか分からないほど後になって順番が廻ってくるときがあります。この本も確か新聞を読んで予約を入れたように思ったんですが、どうして読もうとしたのか、たしか題名が気になってたんでしょう。副題の”妄想”という文字にも心が動いたようです。半分首をかしげながら読み始めたのですが、面白く、心理学を知らない私でにも楽しみながら読むことができました。

人間は他の動物と違って、耐えず少し先を予想してそこに幸せを思いつつ行動しています。
能を見てて『能を見て感じている自分』と『感じている自分を感じている自分』と意識したときに、この差ってなんだろうと思ってました。見ることと脳との差、現実と妄想の差、それは脳が不出来なのではなくて、穴や嘘をつくものだと知ると合点がゆきます。
なかなか説明のつく問題ではなく、難しい部分もあったけど、この作者の楽しいのりの文章で分かりやすく面白く読み終えることができました。
幸福には近道がない、けれどちょっと先を見ながら追い続ける意味は充分にあるのだと思いました。

全体を把握する自分と些細なことに動揺する自分、過去が今の感情と密接に繋がっていることに驚いた。繰り返し過去を思い出すことは、過去が変質する原因だけど、思い出さないと忘れてしまう。記憶とは自己とはやっかいで、不確かで、不条理なものだと思いました。でもその人としてのゆるみを愛せるようになると、近くに幸福がくるのかもしれません。

作者のジョークや面白いトークがいい。ちょっと変わった経歴の大学教授だそうで、授業面白そうだなぁと思いました。

最後の自分は特別な人間だと誰もが思いたがるが、それこそ特別なことではない、とした後で、幸せへの近道はないと書いているところもよかった。

こうやって書いみて、読み直してみると、意味不明な文章になってますね。上手に把握してない感じです。でも楽しくラフな気持ちで読める本だということは伝わったかな(^^)
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

月夜野

東京下町在住・本・建築・ハチロク好き

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。