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きつねのでんわボックス

絵本・詩
08 /24 2007
きつねのでんわボックスきつねのでんわボックス
戸田 和代

金の星社 2006-07
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リンクしていただいている「Café de Pigmon」のぴぐもんさんのもう一つのブログ「ぴぐもんらいぶらり」で紹介されている絵本を読みました。

キツネの親子のお話です。幸せにくらしていた母子ですが、ある日ぼうやが死んでしまいます。悲しみにくれるお母さんキツネが、人間の男の子を励ますために電話ボックスに化けて、男の子と会話するというお話。新美南吉のような切なく優しいお話です。
キツネのお母さんが電話ボックスになって男の子を自分の中に入れるという場面が印象的でした。胎内回帰というか、亡くした子どもを再び自分の中に戻したようなイメージを持ちました。
ぼうやは死んでしまったけど、その心はまたお母さんの心の中に戻ってきた、というように思えました。息子がお腹の中にいたときのことを思い出しました。
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コメント

非公開コメント

これは・・・「てぶくろを買いに」の続編でしょうか?大好きな話なんですけれど、絵もとても綺麗で。あの子ぎつねが死んでしまうなんて、ちょっと悲しいです・・・。

違うんですよ

mimiさん、こんにちは♪
私もこの絵をみたとき、そうなのかなと思ったのですが、「てぶくろを買いに」は新実南吉という作家でこの絵本は違う人が書いています
。でも絵の雰囲気といいお話の感じといい、この作者も新実さんが好きなのではないかなと思います。
どちらも子を思う母の気持ちのつまったお話です。
でんわぼっくすのほんのりと暖かい気持ちが伝わるお話です。
ブログ名のところにリンクを貼らせていただいたので、よろしかったらそちらもご覧ください。お勧めです(^^)

胎内回帰ですか

言われてみるとなるほどと思いました。女親はわが子を胎内に宿した経験があるゆえに男親にはできない絆が結べるんですね。

子どもといえど本来別の人物なんだけど、なんだか一体感を感じてしまう。でも母親が一体感を感じているからこそ子どもは子どもは包まれているようで安心できるのでは・・・

いいお話だけど、ちょっと読むのが辛いお話でもあります。

こんにちは

ぴぐもんさん、こんにちは
五歳の息子が反抗期で(笑)何でも自分でやりたがるくせに、できなくて怒ったり甘えたりします。「おかあさんなんか大嫌い!」と言って5分たたないうちに「大好きよ」と言ったり、『どっちなんだ~』と思いつつも笑って接しています。
親も早く離れてほしいと思いつつまだお腹に入れておきたいような、あの安心感を忘れたくないような気持ちになります。きっとどっちもどっちなのでしょうね。そして互いに大きくなるのでしょうね。

勉強中なさっているようですね。試験がんばってください。
書き込みありがとうございました。

月夜野

東京下町在住・本・建築・ハチロク好き

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