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読み聞かせている絵本

絵本・詩
09 /21 2007
モモちゃんとアカネちゃん (児童文学創作シリーズ モモちゃんとアカネちゃんの本 3)モモちゃんとアカネちゃん (児童文学創作シリーズ モモちゃんとアカネちゃんの本 3)
松谷 みよ子

講談社 2000
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寝る前に読み聞かせてきたこのシリーズも三作目になりました。
毎晩というわけではないのですが、ちょっとづつ読んでいます。息子が続きを読みたがるので、読み続けているのですが、この巻は前二作に比べ内容が変化しています。お母さんの悲しみによる暗い話が増え、お父さんと離れて暮らさなくてはならなくなります。
それでも、モモちゃんとアカネちゃんはそれぞれに色んな経験をしながら大きくなってゆきます。タッタちゃんとタアタちゃん、懐かしかったです。読み始めてから思い出しました(笑)アカネちゃんの履いている靴下の名前なんですが、この二人がアカネちゃんの最初のお友達でこの巻ではいろいろ活躍します。いなくなったお父さんの空白をうめるように、くまさんも遊びにきます。おいしいものが大好きなくまさん。自然との関係を思い出しました。
他にアカネちゃんが入院し、モモちゃんが一人でお留守番をしなければならなくなったり、引っ越した先の新しい経験などが乗っています。
大人になって読んでみるとまた違った側面が見えてきて、読み聞かせながら楽しみました。


ピリカ、おかあさんへの旅ピリカ、おかあさんへの旅
越智 典子 沢田 としき

福音館書店 2006-07-05
売り上げランキング : 210210

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この本は先日行った霞ヶ関見学デーの省庁で紹介されていた
平成19年度児童福祉文化賞を受賞した絵本です。
鮭のピリカが海から川へ戻る様子を本にしています。
ピリカがお母さんを思い出し、仲間と一緒に川を求めて泳ぐ姿の傍には小さな生き物や様々な魚達があり、息子と魚を探したり、他の生き物の感想をいいあったりしました。表紙にもあるように川の石も様々なものがあり、自然や周りの景色をしっかりとした観察の目で描かれていることに感動しました。
自分のルーツをたどり、生を全うするピリカ。
そこには生き物の種類を超えた生の本質が表れています。




黒グルミのからのなかに黒グルミのからのなかに
ミュリエル・マンゴー カルメン・セゴヴィア とき ありえ

西村書店 2007-08
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これは表紙が気に入って読みました。抄録には---
「すべての命には、おわりがあるの」。母さんとふたりで暮らすポール。病に倒れた母さんを救うため、母さんを迎えにきた死神と戦い、黒グルミに閉じこめ、海に投げるが…。命について考えさせられる絵本。---
とあります。お母さんを死なせたくない一心で死神をやっつけるポールのひたむきさと、それからの彼の心の成長と旅が素敵です。どのページの絵もいい意味での裏切りがあり、絵を描いた画家の世界が広がっています。色のある余白といいますか、柔らかな白が印象に残る一冊です。死の本当の意味と重さが絵と文章から伝わってくる一冊です。
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月夜野

東京下町在住・本・建築・ハチロク好き

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