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読み聞かせている絵本

絵本・詩
10 /27 2007
息子に読み聞かせている本、絵本。
最近では電車の本以外にも興味をしめすようになったので、色々読んで楽しんでいます。
その中から印象に残った本を紹介します。

ちいさいアカネちゃん (児童文学創作シリーズ モモちゃんとアカネちゃんの本 4)ちいさいアカネちゃん (児童文学創作シリーズ モモちゃんとアカネちゃんの本 4)
松谷 みよ子

講談社 2000
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夜になるとせがむので、毎晩ではないのですが、少しづつ読み聞かせています。モモちゃんに代わりアカネちゃんが妹のような気分のようです。
この本はモモちゃんがすっかりお姉ちゃんになり、アカネちゃんがお話できるようになりました。姉妹のやり取りが多くあり、楽しみが増えています。モモちゃんはアカネちゃんに「ばーか」と言ったり、悪戯されて怒ってアカネちゃんを押入れに閉じ込めたりします。でも、雪山で二人きりになったとき、アカネちゃんの手を温めるために自分のお腹に手を入れさせてあげます。辛い状況で下の子を思いやる気持ちが出るというのは上の子の特徴です。お姉ちゃんのモモちゃんがたくましくかわいくみえました。
アカネちゃんは『お姉ちゃんはずるい』と思いつつも、大好きでいつも進んで話します。そのくだりの時に、息子に聞くと「お姉ちゃんはずるい」と同じことを言います。下の子ならではの考えです(笑)姉妹の間に芽生えるざまざまな事柄を通して子供の成長を見守る作者の暖かい眼差しが感じられます。
最後にタッタちゃんとタアタちゃんとのお別れがあります。小さな白い靴下のタッタちゃんとタアタちゃん。もう会えないのかと思うと読んでいるほうも寂しくなりました。アカネちゃんの危機をいつも救ってくれた二つの靴下。さりげなくアカネちゃんの成長を促しているように思えました。




あさえとちいさいいもうとあさえとちいさいいもうと
筒井 頼子 林 明子

福音館書店 1982-04
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姉妹繋がりでこの本も読みました。
あさえがちょっと目を離したすきにいもうとの姿が見えなくなってしまうお話。大切な妹がいないという不安をよく描いている絵本です。林さんの絵が大好きで、時々自分の為にめくるほどなのですが(笑)この人の絵はこびていないというか、子供をしっかりと等身大で見つめて描いているのでいいなぁと思います。かわいいだけではない、子供特有のやわらかさあたたかさが描ける画家さんです。



はじめてのキャンプ (1984年)はじめてのキャンプ (1984年)
林 明子

福音館書店 1984-06
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娘が子供のとき読んだかなと思い出して息子にも読書。夏に行った泊まり保育が楽しかったようで、今でも時々思い出しては話してくれます。そんな息子はこの話をとても気に入ったようで、二回読みました。皆で一夜をすごすという体験がわくわくするようです。




ボビーとそらいろのヨット―カエデのもりのものがたり (カエデのもりのものがたり)ボビーとそらいろのヨット―カエデのもりのものがたり (カエデのもりのものがたり)
マーガレット バーディック Margaret Burdick 渡辺 茂男

童話館出版 1995-11
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先日行った病院で絵本ガイドで紹介されていて、気に入って読書しました。かわいい森の動物の絵本です。ボビーというカワウソの男の子がアライグマさんの経営するお店に飾られている水色のヨットがどうしても欲しくなるという話。アライグマさんに聞くと製作者のビーバーさんにいいものをプレゼントすることができたら譲ってくれるという。ボビーはビーバーさんにとって”いいもの”って何かを考えはじめます。
お金ではなく物々交換なところがいい。そして男の子のボビーが一生懸命ビーバーを思い何がいいのか考えるくだりも素敵です。何度もアライグマに却下されるのだけど、諦めないボビー。時には違ういいものをくれたりして、アライグマも素敵な店長です。いいものを考えるボビーと一緒に考えたりして楽しみました。



べんきょうなんてやるもんか!べんきょうなんてやるもんか!
イ ジェウォン キム ヨンジン チョン ミヘ

フレーベル館 2007-10
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文字通り題名が面白いのと、汽車が描かれているので読みました(笑)。反抗期になってなんでもイヤ!という息子。始めのほうはかなり共感してました(^^;怒られて部屋で暴れてみたものの、段々寂しくなってくる男の子、そんな彼に夜の闇がやってきます。絵が特徴があり、マグリットの影響がみられます。騙し絵の要素があり、形を追ったり、隠れている生き物を探したりして楽しみました。部屋を片付けない子、勉強しない子にお勧めの絵本(^^)




しんかんせんのぞみ700だいさくせん (のりものえほん)しんかんせんのぞみ700だいさくせん (のりものえほん)
横溝 英一

小峰書店 2001-05
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汽車の絵本を読んでいたら、もっと見たくなったようで、自分で借りてきた絵本を持ってきました。それがこの絵本。お気に入りで何度も読み返しています。新幹線も各駅も急行もでてくるので楽しいようです。私にはその楽しさは分からないのですが…(笑)




あたまにつまった石ころが
あたまにつまった石ころがキャロル・オーティス ハースト Carol Otis Hurst James Stevenson

おすすめ平均
stars表紙は地味ですが・・・
starsパーッと目の前が明るくなる本
starsちょっと大きい子供向けかな?

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これは夫を意識して借りてきた絵本(笑)石が大好きなお父さんを持った娘が書いたお話。若い頃から石が好きで、何をしても石があれば幸せなお父さん。時代の波に揉まれながら行き着いた先は…。
素敵なお話です。好きもここまでくると素晴らしいです(^^)石は奥が深いようで、夫は深入りはしてないようですが、気持ちは充分分かるようです。感想を聞くと「辛い話だな」と一言(笑)あたまに電車がつまった男です(^^;



びゅんびゅんごまがまわったら (絵本・ちいさななかまたち)びゅんびゅんごまがまわったら (絵本・ちいさななかまたち)
宮川 ひろ 林 明子

童心社 1982-07
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最後に林さんの絵本をもう一冊。
こうすけの怪我がもとで、森の遊び場には柵がつけられ鍵がかけられてしまいます。校長先生に鍵を開けてもらうよう頼むと校長先生は「私はあまのじゃくで頼まれるといいとは言わん」と言いながら子供たちにびゅんびゅんごまを渡します。校長先生と生徒の攻防(?)が続くなか、子供たちも先生も変化が現れてきます。
校長先生(大人)と子供のやりとりが楽しい一冊。大人げない大人と、やんちゃな子供たちの言葉や行動は読んでいて、次はどうなるのかなと、大人でもわくわくしてきます。自然の中でできる遊びも多く含まれていて、森へ行ってやってみたくなりました。木や花やはっぱのおもちゃを作ってみたくなる絵本です。
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月夜野

東京下町在住・本・建築・ハチロク好き

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