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こぐまと二ひきのまもの

絵本・詩
09 /02 2008
こぐまと二ひきのまもの (絵本・ともだちあつまれ)
こぐまと二ひきのまもの (絵本・ともだちあつまれ)西川 おさむ

童心社 2004-09
売り上げランキング : 741577

おすすめ平均 star
star「『戦い』と『殺意』を描く」ということから逃げない、ということ。
star立派な魔物になるには?!

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夏休みの宿題に息子に読み聞かせる為に借りたんだけど、読み聞かせてるうちに不覚にも泣き出してしまった母です。息子に哀しい話しだから読まないでって言われてしまった(^^;。まだ、哀しい=辛い、年齢です。でも大人なので一生懸命泣くのをこらえながら読みました。いい絵本です。すごい話です。
生きることの難しさ大切さ複雑さを描いてます。

二匹のまもののベロンとゴッシは、かしらに言われ旅に出ます。悪いことをたくさんすれば立派なまものになると言われますが、ひょうきんであいきょうのある二匹はゆかいな旅を楽しみます。
思わぬ事から人を殺してしまい、ベロンとゴッシはどんどん魔物となってゆくのですが、優しい心は棄ていませんでした。戦いながらも親に死なれたこぐまを育て、愛しむ日々もやがて終りを告げます。
争いと愛しむ気持ち、攻撃と守り、その微妙なバランスの中で生きていることの大切さ重要さを感じました。優しいばかりではだめだけど、もっとどうにかならないのかなと、どうにもならないんだけど、分かってるんだけど思ってしまう。相反するものの世界がぎゅっとつまった絵本です。
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コメント

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はじめまして

クマmamaと申します。
こぐまと二ひきのまもの ぜひ読んでみたいと思いました。

またちょくちょく遊びに来ますね。

はじめまして

クマmamaさん、はじめまして、こんにちは♪
哀しいけれど、いい話でした。この記事を書きながらもじんときてしまったほどです。クマのお名前がついているのですね。私も歳の近い子供がいます。
上の子と歳が離れているうえ、お姉ちゃんなので何かと頼りになるでしょ、と言われるんですが、いはやは上も下も手がかかり困っています(^^)よろしかったら、またいらしてください♪
書き込みありがとうございます♪♪

初めまして。
この本のことを調べていたらたどり着きました。もう1年前の記事にコメントしてごめんなさい・・・;

私は今、保育に関わる仕事の勉強をしていて、絵本をとりあげる題材があったので探していたところ、この絵本に出会いました。


これ、とてもいい話ですよね。今まで生きてきた中で絵本はたくさん読んだけど、絵本を読んで涙が溢れてきたのは初めてでした。


子ども達然り、現代に生きる私達大人にとっても、こういう絵本が大切なんではないかと思います。私はこの先、この絵本をいろんな人に読み聞かせして伝えていこうかと思います。



板汚し失礼しました。枝豆、おいしく育つといいですね!

それでわ。

はじめまして

つむぎさん、はじめまして、こんにちは。

いい本ですよね。本屋や図書館で見る度に胸がいっぱいになる絵本です。
子供には難しい物語ですが、読み聞かせながら守ることと人と争うことの矛盾に、言葉ではなく心でかんじるきっかけになってくれるといいなと思って読みました。

とても哀しい話で、どうしてこんな哀しい話を絵本にしたのかなと思うくらいなのですが、この絵の持つやさしさと、文章にこめた作者の気持ちを思うとき、また手にとって読み返したくなります。
賑やかな日常を離れて、静かにこの物語を読む時間は今の人には必要ですね。

是非つむぎさんの良いと思われる本をたくさん子供達に読んであげてください。
熱心に本を選び読んでもらったという思い出は、子供が大人になっても消えることがありません。
そして再び、子供へ、また大人になっても絵本を手にとってくれる人になると信じています。
言葉ではなく心で、たくさんのこのようなよい本が読み継がれていくといいなと思います。

書き込みありがとうございます。

枝豆は双葉が出た途端、芋虫に食べられてしまいました(笑)
今再度豆を蒔き直しています。豆も虫も大忙しな季節です。

月夜野

東京下町在住・本・建築・ハチロク好き

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