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闇の子供たち

現代小説
11 /15 2008
闇の子供たち (幻冬舎文庫)
闇の子供たち (幻冬舎文庫)梁 石日

おすすめ平均
starsそぅゆぅこともアリかな…と思いました。
starsこの作品はフィクションです
stars正義感の押し売り
starsこれだけ残酷なことが書けるのなら・・・
stars無力感に押しつぶされそうになる。

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先月、「読みたい本があるんだけど、図書館で順番待ちで読むことができない」と娘が言ったので買ったのがこの本。映画が公開されていて題名と漠然とした内容を知っていたのですが、あえて自分から遠ざけていたテーマで(無視をしていたわけではなく、知りながら遠ざけていました。しかしそれも言い訳なのかもしれません)だったので、読むまでに心の準備がかなり必要だったんですが、読んでみました。



まず小説だということを念頭において読みました。どこまでリアルかと考えずに、こういった世界は存在するんだと受け止めるところから始めました。世界のどこかで起きている事であることを認識しながら、どう考えてゆけばいいのか娘と時間がある度に話し合っています。どうして人が人を売り買いすることができるのか、なぜそうなってしまうのか。誰が何が悪いかを話し合う前に、歴史の中で繰り返されている事の中に人間の本質が隠れているのではと考えました。
本の内容からは離れてしまっているのですが、書かれている内容はあまりに重いので、まだほんの小さな一歩なのですが、ずっと続くテーマだと思うので親子で話しあえてゆけたらいいなと思っています。
この作家さんの他の小説を読んだことがないので、本についての感想は控えさせていただきます。性描写が多かったのが読んでいてきつかったです。虐待という苦しみを感じる為なのは分かるのですが、別な苦痛も詳細に描かれているとよかったように思います。
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月夜野

東京下町在住・本・建築・ハチロク好き

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