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ブラッディ・ガン

映画
12 /11 2008
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リックマンの出演している映画。見た理由はそれだけなのですが(笑)いい映画でした。
カウボーイ映画でこういった映画はあまり観ないのですが、リックマンが出てるというので見たんです(しつこい)。

またまた悪役なのですが、この人はどうしてこういったタイプの役ばかりなのでしょう。酷い悪人なんだけどそれは幼い頃の生い立ちに始まっているという設定が多いです。ロビンフッドもそうだったし、今回のこの映画もそうでした。

アメリカからオーストラリアに銃の腕を買われて来た主人公マシュー(トム・セレック)、雇い主であるマーストン(リックマン)に腕前を披露するのですが、彼のやり方に反発を持ちマシューは牧場から叩き出されてしまいます。

それぞれが孤独を持ち、葛藤を抱えて生きているようすがよかったです。オーストラリアという新天地で人間の間の悪の連鎖に巻き込まれてゆく人たちに、いつの時代も変わらない差別や奴隷意識を感じました。
最後の対決の場面など、神経質なわりに抜けているマーストン(そういう役なのだと思う)のマシューに対する甘えも感じました。しなくてもいい決闘を申し込んだり「アメリカに生まれたかった」なんて言っている彼の歪んだ性格と主人公マシューのどんな状況でも悪は許されないという確固とした態度がよかったです。

マーストンのそういったしなくてもいいことをしてしまう性格が現れている演技をしているリックマンがかっこよかったです。あっという間に倒れてたけど…ずーっと寝てたけど…そんなのを見てどきどきしてました。
ブーツとか黒の上着に白のシャツとか、銃をいじるところとか、いい感じでした、リックマンが(こればかりです)。


それから、主人公のトム・セレックさんはすごい大きな人のようです。映画で隣のローラさんが子供に見えるくらい大きい人で、リックマンと並んでいるシーンがないことからしても、隣に並ぶと小さく見えたのかなと思いました。撮影の苦労など聞いてみたいなぁ。決闘でも食事のシーンでも二人は近づいていないので、体格の違いも理由にあるのかななんて思いました。(マーストンがあまり人を寄せ付けたがらないという心理的な描写もあると思います)ここらへん、例のあの人っぽいですよね、うふふ

原題はクィグリー、これは主人公の名前なんだけど、深い意味があります。名前を間違えて覚えられるって、この正義感溢れる彼にとっては酷いことだったのではないでしょうか(笑)。それが最後には面白い逆転劇で終わります。最後まで楽しい映画でした。
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月夜野

東京下町在住・本・建築・ハチロク好き

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