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石田徹也―僕たちの自画像―展

美術館・博物館
12 /14 2008
練馬区立美術館で行われている「石田徹也―僕たちの自画像―展」を娘と見てきました。
去年のちょうど今頃神谷町で行われていた「石田徹也 小さな展覧会」に行ったとき、もっと見たいなと思っていたので行くつもりでいたら、娘もゆくというので休みの日に一緒に出かけました。
去年画集を買って見たりポスターを貼っていたりしたら、娘が興味を持っていたようで「この絵気になるんだよ」と言い出し、普段は一緒に行動したがらない娘が自分から行きたいというので驚きました。

牛丼屋風の店内でガソリンを入れるようにご飯を食べる市民を描いた「燃料補給のような食事」や学校の校舎に閉じ込められている巨大な”僕”が描かれた「囚人」などが娘の興味をひいたようです。
展示には他にサラリーマン風の”僕”が満員電車のなかで荷物になって出てきている絵や、学校の教室で隣の友人が顕微鏡になっている「めばえ」など、面白いと感じたもの、比較的分かりやすいものの感想を述べ合いました。娘は他に画集やポスターでは分からない細かい描写の部分や、絵の大きさに驚いていました。

まだ中学生の娘は分からない絵もあったと言いながらも、実物を見たことで強烈な印象を受けたようです。まだ絵をどのように受け止めていいのか分からない様子でしたが、この経験が彼女の人生に感性のふくらみをもたらし、それが生きる助けになる時がくるのだろうなと感じながら帰路につきました。

画家の70点に及ぶ作品が一度に見られる展覧会です。12月28日までです。
練馬区美術館もいい美術館でした。
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月夜野

東京下町在住・本・建築・ハチロク好き

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