立山カルデラ砂防博物館

美術館・博物館
08 /21 2009
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一日目の最後は立山カルデラ砂防博物館へゆきました。
夫たっての希望ででかけました。立山のカルデラについて説明展示している博物館です。カルデラと言われてもどうもイメージしにくかったのですが、ここへ来て色々映像や展示を見てカルデラ一帯のこと砂防ダムの必要性について勉強しました。

到着して上記の画像を撮っていたら夫がカメラバックを車から降ろし「ちょっと俺たち見て来たいものがあるから先に入ってて」と慌しく息子と建物の裏へ走ってゆきました。
???と思いつつも入館3D映像を二本見て、土石流の恐ろしさ、水害の怖さを見て、館員さんの説明を聞きつつカルデラという土地と砂と満願寺川の歴史を知りました。
土石流って関東に住んでいるとイメージしにくいのですが、とても大変な災害でしかも常願寺川は地震が起きてから雨が降るたびに富山の人たちを悩ませてきた暴れ川だったと知りました。その恐怖はどんなだったかと想像するだけでもぞっとします。
去年霞ヶ関の資料で土石流の怖さについて知ったつもりでいたのですが、ますますその恐ろしさを感じました。
今の砂防ダムの様子や、これからの計画を勉強しました。
子どもの時は山や川って動くものだと思わなかったけど、こんなに山や海や木は生きているのだなぁって思いました。

一通り見て夫と合流、よく見ると嬉しそうです。
そんなにこの博物館に来たかったようには思えないんだけど…と聞いてみると、彼はここに走っているトロッコ列車が見たかったそう。
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これです。コンパクトですが、木材や砂防に必要な道具を乗せ7回のスイッチバックをしてダムまで走る電車です。
「これが見たかったんだよ」とすがすがしい笑顔をこぼす夫…流し目で見ると「いや、砂防の歴史も知りたかったんだよ、うん。子供達の勉強にもなるしね」と慌てて付け足していました。

その後も駅前で登山電車や駅に入線してくる電車を次々と撮影してました。
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狭い場所なのにトロッコと登山電車と電車の駅があるってどんな場所かイメージできなかったんだ、よく分かったよ、と喜んでいました。
夫のイメージはちょっと違うところにあったようです(汗)
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コメント

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乗らなかったんですか?

ここ、昔取材で行きました。

本当はトロッコに乗れるはずだったのに、
先日までの大雨で乗れず。

月夜野さんは乗らなかったんですか?

乗車会は、すごい抽選倍率だそうですね。

今年は募集がなかったそうです

ナローボーターさん、こんにちは♪
かわいいトコッコで、小学生のときに乗った黒部のトロッコよりも小さいので、こんな小さなトロッコが荷物を運んでいるのかと驚きました。

かわいらしい機関車だなぁと思っていただけだったのですが、好きな人にはたまらない機関車なのですね(^^;。
何回も情報をチェックしていたようですが、今年は募集がなかったそうです。名残惜しそうに機関車が車庫に入ってゆくのを眺めておりました。

上階にあるカルデラ砂防博物館で車内の様子を体験できます。私はこれで充分でした(笑)。
有名な場所とは知りませんでした。同じ場所にナローボーターさんも行かれたんですね。駅周辺は登山客が多く、山に来たのだなぁと改めて思いました。
コメントありがとうございます。

月夜野

東京下町在住・本・建築・ハチロク好き