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エントランス・スペース・プロジェクト

美術館・博物館
01 /23 2010
夫に「君のブログは更新が止まっているけどやめてしまったのか?」と聞かれて慌てて「いや最近忙しくて、書くの面倒ってわけじゃないんだけど、画像UPするのも成功する回数が少なくて、いろいろ面倒になったわけじゃないんだけど、書く意欲がなくなってくるっていうか、疲れてるっていうか…」と延々言い訳をしつつ、その言い訳を書けばいいのかとここに来ました(笑)。

toukyou.jpg
面倒じゃないんですが、時間がないといいますか、そのわりには遊んでるんですが、いやはや(汗)
上記の画像は東京現代美術館、奥に建設中のスカイタワーが見えます。

ここの「エントランス・スペース・プロジェクト」の井上氏の漫画を観に行ってきました。
ブルータスの特別編集号を見ていてもたってもいられなくなり行ってきました。強くなりたいで始まる10枚の原稿の奥にある大きな一枚の漫画、あえて漫画と言うのは前回見た「最後のマンガ展」で見たときにこの人の墨の使い方はマンガだなと感じたからです。水墨画の陰影に部分部分マンガのベタの使い方をしているところがあり、水墨画とマンガの中間のような印象を持っていました。原画(あえて原画といいます)を見るとそう感じさる部分が強くて、今回も見たとき『ああこの人の絵はマンガだな』と思うのです。何をしてマンガかというのは私ははっきり言えないんですが、作者の軌跡を感じる、マンガ家として描いてきた道筋を感じる絵です。立体でありながら二次元といいますか、不思議な立ち上がり方をする絵です。前回見た時の印象が忘れられず、いても立ってもいられず行ってきました。
先週の水曜日に、地下鉄木場駅から歩いてゆきました。公園の中を歩き、去年見たジンガロのあった場所をぬけて美術館に到着。開館から一時間この絵だけを見てきました。とても美しく強い絵でした。よかったです。好きな絵や場所にいると時間を忘れいつまでもそこにいたいと思ってしまいます。近くに住んでいたら毎朝毎夕観に来るのになぁって思ってしまった。木場の人いいなぁって思う(笑)。
光を手にした武蔵その傍らには鬼が蠢き、肩には影が落ちている。北斎のような炎とも水ともとれる波のうねりのなかにたくさんの形を感じた絵でした。
ビデオ上映もされていて製作の様子も分かって面白かった。
大きな絵を見ていてサインが書かれていないのが不思議に感じたんだけど、最後の言葉を知って分かった気がした。最後のマンガ展、熊本を巡回し大阪で行われるそうで、行ってみたくなったりしてます。行けないけど、行ってみたいなぁ、建物にどのようにレイアウトされるのか気になる、とっても気になってます。
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月夜野

東京下町在住・本・建築・ハチロク好き

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