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借りぐらしのアリエッティ

映画
07 /12 2010
昨日試写会に行ってきました。
感想を書きます。あらすじは極力書かないつもりです。
ねたばれを含むので追記に書きます。


ねたばれしてもいいという人は追記を読んでください。

娘とお友達で観にいきました。
他にもジブリの作品ということで小学生や小さな子供が多かったです。

観る前にざっと
床下の小人たち (岩波少年文庫)
床下の小人たち (岩波少年文庫)メアリー ノートン ダイアナ・スタンレー

おすすめ平均
starsアニメが楽しみ
starsスリリングなファンタジー
starsう〜ん・・・
starsオチと小人の生き方に疑問。
starsThis is a very interesting book.

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by G-Tools

を読んでから鑑賞。
原作との違いを感じながら観ました。

人間には大したことのない世界でも、小さなアリエッティの世界では大変な変化となって現れます。音や段差、雨の粒、猫やカラスの天敵、前半はその描写の美しさが心に残りました。床下の描写は素晴らしかった(笑)
物語はゆっくり(アリエッティの心の中では大きな変化があるのですが)進むので、大きな変化がない部分は子供が飽きてしまうように感じました。
しかしその穏やかな生活、自然の営みが後半のドラマをひきたてます。画面の美しさに酔っていると、物語が大きく変化し、最後に繋がる。ラストが素晴らしかったです。
細かい部分(病弱な男の子が結構激しい動きをするところ)や悪人が出てこないところなど気になりましたが、アリエッティとの最後の場面、よかったです。
私は心臓病の弟がいたので、それで弱いのかもしれません。病弱な子の心の動きと、小人の世界の厳しい環境。どちらも過酷で社会から離れた生活のなかで、大切なものを暖めてゆくという物語でした。

アリエッティの年齢は娘達の年齢に近かったのですが、あまり共感していなかったようです。私は観ながら学校にも通わずひたすら生きることに集中するアリエッティのたくましさに、現代の子にはない強さを感じました。しかし親として、この強さを子供に知らせたいと思うと同時に、このような過酷な状況に人間の世界がなったら困るなと思いました。投票日の日曜に、東京の真ん中でそんな事を思いながら試写を見ました。

最後まで見て前半の美しさが胸に写ってきました。もう一回今度は映画館で観たい。









この映画新しいスタッフの旅立ちの映画に見えた。
前々作とは違った新しいジブリの人の旅立ち(決心)が描かれていると感じました。
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月夜野

東京下町在住・本・建築・ハチロク好き

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