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点子ちゃん

ほのぼの本
07 /20 2010
点子ちゃん
点子ちゃん野田 道子 太田 朋

毎日新聞社 2009-09-25
売り上げランキング : 759

おすすめ平均 star
star目がみえないお友達
star下品だけれど感想は書きやすそう。

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読書感想の課題図書になっている一冊。主人公は四年生の上野、あだ名はオミズ、目の見えないカレンという女の子が転校してきて隣の席になった。オミズは緊張しながらも違う世界を聞くカレン(点字を読むから点子)ちゃんを通して今まで見てきたのとは違う世界に気が付き始める。

女の子の絵が描いてあって女の子の名前が題なので、息子は気になりながらも読むのを嫌がりました。でもこのお話男の子向きです。元気な男の子が大人しいちょっと変わった女の子を不思議に思う気持ちが物語を進めてゆきます。時には毅然と、時には涙する点子ちゃんを見ながら、オミズくんは人それぞれの中に色んな人生や想いがあることを知ります。

先生やカレンのおじいちゃん、オミズのお父さんお母さん、お寺の住職さんと子供をとりまく世界の描き方も面白い。大人が皆子供を大切に育てていて、親としてそんな部分に気持ちが和やかになったりしました。

親の想いや子供の個性、人生の違いなどをさりげなく教えてくれます。
誰がいいとか悪いとかではなく、世界はそのようにして見えないものと見えるもので成り立っているんだなぁと感じる一冊でした。
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月夜野

東京下町在住・本・建築・ハチロク好き

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