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トムは真夜中の庭で

ファンタジー本
09 /20 2010
トムは真夜中の庭で (岩波少年文庫 (041))
トムは真夜中の庭で (岩波少年文庫 (041))フィリパ・ピアス スーザン・アインツィヒ

おすすめ平均
stars美しく、上質な物語
stars心が洗われる作品
starsすごいです
stars女流作家による文章の美しさを楽しむ本
starsオッサンの目にも涙!

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読みたいと思いつつ先送りになっていたファンタジーを読書。お友達に勧められたのもありました。グリーンノウの子供達みたいなのかなと思ったら、そうではなく、時間の次元を考えるお話でした。
トムは弟がはしかにかかってしまったので、夏休みの間おじさんの家にお世話になります。お屋敷を改装して間貸ししている邸宅に住んでいるおじさん。その一室で寝ていると夜ホールにあった大時計の鐘が13回なります。なんだか不思議におもってホールへと降りてみると、そこは美しい庭へと繋がっていたのでした。

夜庭で散策するトムと一緒に庭を楽しんでいると色々な出来事があり、それが段々一つの物語となってゆきます。最後はとても素敵でした。時間の概念をトムが自分でかんがえるところや、自分の時間、他の人の時間の流れを考える事によって、他者の気持ち考えを感じてゆくところがよかった。そして友愛で結ばれていく様子がとても微笑ましかったです。最後は胸がいっぱいになりました。
読んでよかったなぁと思う本でした。
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月夜野

東京下町在住・本・建築・ハチロク好き

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