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絵本三冊

絵本・詩
05 /21 2011
最近読んだ絵本三冊

きたきつねのしあわせ (いきるよろこびシリーズ)きたきつねのしあわせ (いきるよろこびシリーズ)
手島 圭三郎

絵本塾出版 2011-04-27
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表紙の絵が愛らしくて、しあわせという言葉に力強さを感じて読書。キタキツネの夫婦の話。子育てを終えておいてゆく夫婦。メスのきつねが先に亡くなってオスのきつねは最後の旅に出ます。自然の残酷さ老いの悲しさを描きながら、それでも生きて幸せだったと感じるオスのキタキツネの心のありかたがジンとくる話し。北の大地と生きることを重ねて考えてしまう絵本です。




ものすごくおおきなプリンのうえで
ものすごくおおきなプリンのうえで二宮 由紀子 中新井 純子

教育画劇 2010-04
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課題図書であることと題名と、絵に愛嬌を感じで読書。おおきなプリンの上で縄とびすると…と考えてゆくのが面白い絵本。子供にうけました。ありえない突拍子のない発想や物語に子供達は過剰に反応しますね。ありえないけど、想像すると楽しいというところでしょうか。最後がどきっとしたのですが、他の方はどのように読むのか読後の感想を聞いてみたい一冊でした。




わたしの足は車いす (あかね・新えほんシリーズ)わたしの足は車いす (あかね・新えほんシリーズ)
フランツ=ヨーゼフ ファイニク フェレーナ バルハウス

あかね書房 2004-10
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障害をもつ子供が主人公の絵本って少ないように思います。珍しく題名になっていたので読書。車椅子の女の子が朝起きてお買い物にいく話しです。一人でマーケットに買いにでかけるアンナ、じっとこっちを見てる女の子や同情的な目でみる大人の中で車椅子を押して街にでます。
アンナの色々な気持ちを追いながら、街の人の視線、言葉、行いについて考える物語。寂しくなったり悲しくなったり、マーケットでリンゴの袋をとってもらうと『私にだってそれくらいできる』と思う反面、小さな段差さえ誰かの助けがないと昇れない自分に悲しくなる彼女。そんなアンナの心理を絵本を読みながら息子と一緒に考えました。

絵本の中では太っていると公園でいじめられていた男の子が、車椅子を押してくれます。そしてアンナは自分で「助けてください」といえるようになります。自分の事を理解してもらいたいと思い、自分も変わらなくてはと変化してゆくようすが素敵です。車椅子の人困っている人をみかけたとき、どうしてほしいのかと相手の立場になって考えるきっかけをあたえてくれる絵本。
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月夜野

東京下町在住・本・建築・ハチロク好き

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