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いのちの食べかた

DVD
06 /17 2011
いのちの食べかた [DVD]
いのちの食べかた [DVD]
紀伊國屋書店 2008-11-29
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以前から見たかったドキュメンタリーを見ました。普段食べている様々な食材のできる場所をひたすら撮影している映画。説明もなく登場している人の声もほとんどない静かな映画。動物も出てくるけど鳴き声はあまりなくて、機械音やベルトコンベアーの音が耳に残る。
たんたんと進む製造工程に、始め恐々見ていたのですがだんだんなれてしまう。そのなかで色んな疑問が出てくる。この人は何をしてるのかな?なんでヘッドフォンしてるのかな?植物や生き物をどのようにしようとしてるのかな、など、説明がないので疑問はそのまま頭の中に残り、色々想像しておいて、見終わってからパンフレットを読んだ。それからもう一度気になるシーンを観てみました。
この映画の場面をどう思うかで、感想が全く変わってしまうと思う。
どれも食というキーワードでくくられた場面は、ものすごく身近なのに遠くにみえる。岩塩を採る作業員と養鶏場で働く人と、夜中にキャベツ畑で収穫する人は皆同じ目的で働いているのに、どこか違う。食の多様性と進化を感じると同時に摂取することの生々しい生き物としての営みが全く変わっていないことを痛いほど理解した。
オートメーション化すればするほど、際立つ人間の生に生き物としての嫌悪感を抱いた。
こうまでして生きてることを忘れがちな(忘れていたい)生き物、傲慢だなと何度も思った。


いのちの食べかた (よりみちパン!セ)いのちの食べかた (よりみちパン!セ)
森 達也

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以前読んだこの本もパンフレットに紹介されていた。
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月夜野

東京下町在住・本・建築・ハチロク好き

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