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PLUTO

マンガ
07 /06 2011
PLUTO 8 (ビッグコミックス)
PLUTO 8 (ビッグコミックス)浦沢 直樹 手塚 治虫

小学館 2009-06-30
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前から一度読んでみたかったなぁと思っていたコミックス。図書館で借りて8巻読んでみました。
アトムをちゃんとコミックで読んだことはないのだけど、作品に対する敬意が伝わった。
途中どうなっちゃうんだろうと何度も思ったけど、ちゃんと終わったというか、終わらせたなという感想を持った。
人間らしさとはなにかを考えた物語なのだと思う。結果、憎しみとか悲しみがあり最後に愛がくるというのは分かりやすかったけど、最後までロボットと人間の差というのがよく分からなかった。
八巻で博士がアトムは大丈夫だというセリフがあって、それが人間くさく感じた。ロボットが人間を憎むのは分かる気がする。で、多分人間は深い憎しみをもたないと愛に移行できないのだと考えているので、このステップは間違いないんだけど、その乗り越え方がまたよく自分自身理解できていないので、そこらへんのところがコミックの中で気になりました。

科学を愛した手塚氏が人間くさい話しを書いていたということに、人とロボットの違いを感じてしまいます。そこには理性では現しきれない何かがあって、感性は決して美しい物ではないという考えの投影があるように思えました。
レビューにもあったけどボラーを見て巨人兵を思い出した。最近、反宮崎論を唱えている人の対談を読んでいるので思い出したのかな、どきっとした。

PLUTO 7 (ビッグコミックス)
PLUTO 7 (ビッグコミックス)浦沢 直樹 手塚 治虫

小学館 2009-02-27
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この巻が一番好き。エプシロンの愛が型にはまったものなのか、オリジナルなのかは分からないけど、行動が人を作るならエプシロンは行動によって自分を創ったのだろうなぁと思ったりした。最後の掌がいい。諦めず一人の子供を助けるところがいい。髪の毛長くて美形なところがいい(そこか!)
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月夜野

東京下町在住・本・建築・ハチロク好き

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