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名和晃平ーシンセンス

美術館・博物館
08 /21 2011
夫と息子が出かけるというので、夏休みの宿題をやっている娘の邪魔にならないように、現代美術館へ出かけました。

企画展「名和晃平ーシンセンス」展に行ってきました。

最初は説明を読まずに展示を回り、その後で説明の紙をみながら回るようになっています。
説明の紙を見なくても、面白く伝わるものがありました。大きなオブジェや、デジタルアートもあり、静と動のある楽しい展示でした。
部屋毎に光りが変わって、それも楽しめたのですが、目が痛くなり、長時間見つめていると、物の形が解りづらく感じるようになりました。大きなポリゴンと呼ばれていた部屋の彫刻は自然光の下でも見てみたいなと思いました。

「BEADS」と呼ばれた鹿の剥製に玉をつけた作品。ビーズに当たった光と周りの景色の意外な見え方が面白かった。

あるボリュームをグリット状に区切り、重ねた「GLUE」二次元の様子を三次元に現しただけなのに、不思議な虚無感を感じました。

「MOVIE」「LIQUID」も感触が今までと違っていて楽しかった。色やドットの不思議やおもしろさを感じた展示でした。

とてもデジタルで静かな展示なのに、そこに感じたのは人との距離間でした。「BEADS」では鹿の剥製とビーズとの距離が生身(リアル)と虚無(虚構)との距離のように感じられた。びっしりと埋め尽くされたビーズを纏う生き物とは我々人間のようだと思ったりしました。


常設展示で「サイレント・ナレーター/それぞれのものがたり」と特別展:石田尚志を観ました。
石田尚志はアニメーションがよかった。海を基調とした繰り返しの動画がとてもよかったです。
うねりや窓からの光の動きが美しいアニメーションになっていたと思う。
「サイレント・ナレーター」はインスタレーションの音がちょっとうるさかった。最近は大きな音のでる美術もあるんだなぁと思った。

「ヒューマンオペラ」はどきっとする面白さだった。

常設展一階の寝転がって観るインスタレーションは午後ということもあって、寝てしまいました(笑)。体の疲れもとれたよいインスタレーションでした。

久しぶりに美術館にきて美術を楽しんだ一日でした。
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月夜野

東京下町在住・本・建築・ハチロク好き

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