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眠れる美女

現代小説
08 /29 2011
眠れる美女 (少女の文学 1)
眠れる美女 (少女の文学 1)川端 康成、(写真:新津保建秀×出演:多部未華子)

プチグラパブリッシング 2008-06-20
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先日匂いのエロティシズムを読み、これが紹介されていたので読書。確かに匂いが気になる小説です。若い娘と老人の対比、肌や記憶、きむすめと呼ばれた女性達と江口との隔たりが同じ人間とは思えないほど遠く、また近く感じる一冊。
ひたすら深く眠る女の隣に寝るだけなのに、色んな感情や展開があるのに驚き面白かった。江口はただ過去を思い出すだけではなく、今の現状もなげき、そしてまた自分を愛しているところに醜くも人間の性をみた感じがした。

ひたすら横になる女性のとなりでぐるぐるしてる男の話なんですけど、読んでいて昔よしもとばななの小説に添い寝をするという仕事をしている女の人がでてくるのがあったのを思い出した。あれなんだったっけなぁ…ちょと気になる。

この本は写真がいっしょにはいっていて、綺麗で見やすかった。昔朝の連ドラにでていた人が被写体なのだそう。


眠れる美女 (新潮文庫)
眠れる美女 (新潮文庫)川端 康成

新潮社 1967-11
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レビューみたらこれに三島由紀夫が解説をつけているとあった。こっちも読んでみたい。
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月夜野

東京下町在住・本・建築・ハチロク好き

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