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おんちゃんは車イス司書

児童書
09 /30 2011
おんちゃんは車イス司書 (いのちのえほん)
おんちゃんは車イス司書 (いのちのえほん)梅田 俊作 河原 正実

岩崎書店 2006-09
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小学4年生の教科書に載っていた本を子供と読書。
近くの図書館に車椅子の司書が来たことを知った三人の男の子マサフミ、イッチャン、ケンチャンはめったに行くことのなかった図書館に行きます。そこには四歳で病気になってずっと歩けない司書のカワハラさんがいました。
最初は興味本位で近づいた三人ですが、車椅子で生活する人のこと、カワハラさんが話す、病院で出会い亡くなった友達の話や生い立ちを聞くうちに、他者の人生について考えるようになります。
自分は自分でいていいんだ、安堵感が胸のうちに広がるマサフミ、徐々に本を読んだり人を気遣うことができるようになります。
三人の男の子のやんちゃなストーリーがからめてあり、楽しく読めるようになっています。
司書のカワハラさんが書いた日本ではじめての車椅子の司書の話。実話だからこその面白さもありました。息子は驚きながらも楽しそうに聞いていました。

途中何度か出てくる病院に入院していた友達の話は、川原さんの伝えたいもう一つの話なのだろうなと思ったりもしました。
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月夜野

東京下町在住・本・建築・ハチロク好き

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