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クマのあたりまえ

ティーンズ
10 /15 2011
クマのあたりまえ (teens’ best selections)
クマのあたりまえ (teens’ best selections)魚住直子 植田真

ポプラ社 2011-08-02
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植田氏の挿絵の魚住さんの本。それだけでわくわくして読みました。いろいろな生き物が主人公の短編集。かわいらしい、それでいて切ない命のお話です。
「べっぴんさん」、「アメンボリース」(アメンボの話)、朝の花火(蛇の話)、他「ひかる地平線」のライオンの話も、「クマのあたりまえ」もみんなよかった。魚住さんの辛らつででもやさしい、生命の輝きと闇の世界を楽しみました。

クマのあたりまえの最後の場面、おしりがふたつならんで消えてゆくというくだりがかわいかった。ライオンの軟弱で貧弱ででも生きてる感じもよかった。べっぴんさんの気高い美しさが終わるとき、蛇の対極にあるやさしさもよかったです。
お魚の話もよかった。ちょっとした命の瞬間、心の通う一瞬を閉じ込めたお話しでした。
植田さんの描く色んな動物と、カーテンもよかったです。この表紙のクマの絵、これがお話しの全てなんですよ。読んでみたくなりませんか(笑)
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月夜野

東京下町在住・本・建築・ハチロク好き

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