バイバイ、ブラックバード

現代小説
10 /22 2011
バイバイ、ブラックバード
バイバイ、ブラックバード伊坂 幸太郎

双葉社 2010-06-30
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以前本屋さんで平積みされていて、気になっていた本を図書館でみたので読書。バスでどこか遠くに連れて行かれることになった星野くん、繭美という巨漢の女性と結婚するということで、つきあっていた五人の女性と分かれるという短編集。
どうやら連れて行かれる先はひどいところで、星野という男は借金か何かでその手先である繭美にあたまがあがらない。そして情けない。繭美の豪快な話しっぷりや仕草がだんだん愛嬌がでてくる。読んでいて面白く、さくさく読みました。が、途中からなぜか読み進まなくなってしまった。最後は、あんまりよくなかった。良さが分からなかった。
五つの短編の型が同じなのはよかったけど展開がマンネリなかんじがしてしまった。あまり予想外というのではなかったのが読み進めなかった原因になったよう。よさが分からなかったようです。

p48「想像力の豊かな奴は生き残れねえよ、いまどき。やりきれないことが多すぎる世の中なんだから、何にもかんがえないほうがいいさ。ー」

気がつくと繭美的な考え言葉になってた(笑)辞書をもちあるくなんて、重そうです(笑)
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月夜野

東京下町在住・本・建築・ハチロク好き