僕たちは美しく生きていけるのだろうか。

ほのぼの本
10 /28 2011
僕たちは美しく生きていけるのだろうか。
僕たちは美しく生きていけるのだろうか。茂木 健一郎

幻冬舎 2011-09-08
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題名に惹かれて読書。茂木さんは息子が大好きで、なぜかというとプロフェッショナルが好きだから(笑)今月からまた放送が始まり楽しんで見ています。
この人の本は以前に数冊読んだことがあって、科学(というか脳科学)の本だったのですが、これは女性の雑誌に連載されたコラムをまとめたもの。
バラエティに出演している科学者、という立ち位置から私は”そういう人”だとばかり思っていました。そういう人というのは、メディアに出て脳科学を広めることを目的とした人なのかと思っていたのですが、このエッセイのまえがきの文章を見て、もっと脳の研究の中に入っている人なのだと、思い読みすすむことにしました。

社会の色んな出来事、男と女、過去と未来、様々な角度から脳を通じて人間の生きることの謎に感性の面から迫っている本だと思いました。
特に気になったのは「いい女はネットでアクティヴにならない」何回も読んでしまいました。男の側から考える性差のくだりが本の中にいくつかあって、興味がわいた。これからの性差の超え方が書いてあると思う。
テレビでみている人がこんなにも感情を揺らして、くりかえし美しく生きる姿を悩んでいた。

確かに美しく生きることはバランスなのだと思う、でもその距離感や形は様々でまたどれが正解ということもない。そんな人間関係の中で自分にあう生き方を生きてゆけばいいのだと思った読書でした。
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月夜野

東京下町在住・本・建築・ハチロク好き