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考えない練習

まじめな本
10 /29 2011
考えない練習
考えない練習小池 龍之介

小学館 2010-02-09
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本屋さんでみかけて気になっていた本を読書。
頭の中でぐるぐる考えてしまう”脳内ひきこもり”をなくし、自分の勝手な思い込みから生ずる過ちをみなおそうという本。自分を俯瞰して考える、自分から少し離れて物事を考えてみる、これらのことはいくら言われても自分からやろうという気がないと(また心構え)がないとできません。
その難しさに気がついた時、少しずつこれができるようになりました。

文章全体で説かれている仏教の教えも、コラムもいい。呼吸についての語りは役立ちました。私は小さい時から緊張が解けないタイプでいつも呼吸が浅くなって、身体もがちがちでした。最近、身体や心が留まっているなと感じた時は深呼吸してみることにしています。ちょっと疲れたな、とか、何かいらいらしているな、とか思い当たればそれはもう解決していることになります。周りが不愉快なのではなく、自分が不愉快になっている、不愉快だと思い込んでいると分かれば、少し楽に生きてゆけると思います。そのことにやっと気がついた最近です。

洗い物をしていて皿に残り物があってイライラしたとき、素直に家族に「残り物が多くて一生懸命作った私は悲しい」といいましょう、とありますが、これはちょっと難しい(笑)
自分の中で解決できることと他者との関わりはその時々に応じて微妙に違うと思うので、特に思春期の娘をかかえている我が家の場合、難しいです(笑)。

あと謙遜しすぎるのもいけないことを学びました。相手に自我を傷つけないような文章を書くという観点に気付いた。感情を入れず、ありのままを書く文章の書き方を教わった。

怒りたい時は怒ってもいい、悲しい時は悲しいといっていい、自分勝手ではなく、身体と心のバランスを考え自分を解放してゆくことが、本当の自由、生きることの楽しさなのだと改めて感じさせてくれた一冊です。

自分が自分であることは、相手を傷つけないことに繋が考えを新たにしました。
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月夜野

東京下町在住・本・建築・ハチロク好き

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