大阪旅行 その1

にっき
01 /20 2012
6日(金)から9日(月)まで大阪に旅行に行ってきました。
車での強行(?)旅行でしていろんな事があって面白かった、とぎりぎり言える楽しいたびでした。

6日の早朝に東京を出発、昼前に京都に到着したので、平等院に行ってきました。
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ここなかなか京都観光では行きにくい場所にあり、去年娘が行った修学旅行でもいけなかったというので行ってみることに。下の子には10円玉に描かれてるところ、と説明してみた。どれだけ分かっているのか…覚えていてくれたらいいな。
ここ夫は修学旅行で、私は建築の卒業旅行で行った。当時は別館ができてなくて平等院の完成当初の佇まいは想像するしかなかったんだけど、今はCGや復元像まであって当時の鮮やかな色合いや美しい装飾をイメージすることができました。数年前に大規模な修復工事が行われたので、状態がよく見れてよかった。
しかし豪華な建物です、娘に「どうしてこんな形にしたんだろう」と改めて問われるとそこには当時の人たちの色々な想いが詰まっていることに気がついたりして、白砂を踏み鳴らしながら色々考えた観覧でした。

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それから川を越えて安治上神社にお参りをしました。
よく見えないのだけど、この奥に神社があるのです。山と一体になっていて、質素で厳かな社でした。国宝です。後ろの木々の景観も含めすべてが国宝の神社です。伊勢とは違う山の存在を感じる社でした(写真を撮っても伝わらない種類の美しさだったので中の画像がないのです)久しぶりに自然と一体になっている社を拝観しました。
宇治は最初、うさぎの道、「兎道」と書いて「うじ」と読んだそうです。なのでこの社にはうさぎの絵や置物が売られていました。二つの山になったお清めの砂も印象的でした。

景観で思い出したのですが、平等院は上にあるアングルから少しずらすとホテルの一部が屋根の向こうに見えてしまいます。カメラを構えてみて気がついたのですが、そうかこれが京都の人が言っている景観の美なのかと思いました。何気なく私たちは空を見たり、建物を認識したりしてますが、やはり古い仏閣や神社にどんと近代の建物が入ってしまうのは、残念でなりません。建てる自由もあるけど、昔の空をそのまま残す自由もあってほしいと思った京都観光でした。
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月夜野

東京下町在住・本・建築・ハチロク好き