スポンサーサイト

スポンサー広告
-- /-- --
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

あさになったのでまどをあけますよ

絵本・詩
02 /08 2012
あさになったのでまどをあけますよ
あさになったのでまどをあけますよ荒井 良二

偕成社 2011-12-02
売り上げランキング : 6782


Amazonで詳しく見る
by G-Tools


新聞で表紙と題名を見て一番最初に感じたことは外れていないと思って読書。
この絵本は世界そして今の日本、そこにいる人たちに語りかけてると感じました。絵本はいたってシンプル、いろんな場所の色んな子供達が朝になったので窓を開ける情景を描いています。でもその当たり前の街や風景の絵にたまらなく共感しいとおしくなってしまう。それを感じるのは私たちがあの日を基点に変わってしまったからだと、そのことを改めて感じさせてくれる絵本です。
うみがあってそらがあって、やっぱりここが好きだと、朝になるたびくりかえしくりかえし窓を開ける風景にこんなに励まされるものなのかと、驚きと共に感動しました。新たな気持になろうとか前向きに考えようとかそんな言葉じゃなく、静かに流れる細い水のように心に勇気がわきあがってくる。まだ自分に希望が残っていたことを思い出させてくれる一冊。これは子供に読むよりも毎晩自分に読み聞かせたい絵本(笑)
子供に音読してもらったらそれだけで世界が完成しそうです。
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

月夜野

東京下町在住・本・建築・ハチロク好き

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。