爆笑問題のニッポンの教養 人間は失敗作である 比較解剖学

科学
03 /03 2012
爆笑問題のニッポンの教養 人間は失敗作である 比較解剖学 (爆笑問題のニッポンの教養 8)
爆笑問題のニッポンの教養 人間は失敗作である 比較解剖学 (爆笑問題のニッポンの教養 8)太田 光 田中 裕二 遠藤 秀紀

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で紹介されていた先生の他の本を読んでみたくなって読書。何冊かリクエストしたうちの一番読みやすい本を最初に読んでみました。会話文で番組を時々見ているのでニュアンスが分かるし内容も面白かったので暇な時間に読み進んで最後まで読むことができました。

動物の様々な死体から進化の歴史を想像するという面白さもあった。この教授は死体を観ることが好きなんだなと思った。美ともとれるしその中にある死の形というのにも惹かれたんじゃないかなぁ。死体を集めるってどんな気持なんだろうと思いながらも爆笑問題の二人の会話に誘導されるように読んだ。
最後のほう博物館や動物園の運営の仕方について強く怒っていたのが印象に残った。動物園はやっぱり娯楽というイメージがあるけど、でも確かに違った意味でとても興味深いところです。娘が去年オーストラリアにホームステイに行ったとき、ホスト家族が色んな動物園に連れていってくれました。オーストラリアは様々な生態系の生き物が残っている国だという事を娘が帰ってから色々調べてみて分かって、ありがたく思ったことがあります。かわいいだけじゃなく同じ星に生きてゆく生物としてもっと敬意と畏怖の念を持たなくてはならないとも思いました。

パンダの手やツチブタの鼻、象の鼻、アリクイの顎、上野動物園で何気なく眺めていた生き物達の形のすごさ美しさに改めて頷いた一冊でした。
この番組見たかったなぁ。
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月夜野

東京下町在住・本・建築・ハチロク好き