もう、怒らない

まじめな本
03 /23 2012
もう、怒らない (幻冬舎文庫)
もう、怒らない (幻冬舎文庫)小池 龍之介

幻冬舎 2012-01-14
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以前怒らないことという本を読んで怒ることについて少し考えたのですが、やっぱり日々怒ってしまう(笑)怒りを自覚できるまでにはなったけど、コントロールはできません。しかし、どうやらこの”怒り”は自分を変えることで克服できるのではないかという思いにまでいたることができました。卑屈にならず、他人を恨まずに怒りを納める方法の端っこの端っこを感じ取るまでになってきたのですが、でもやっぱり分からない(笑)そんな思いのまま読んでみたのがこの本です。

考えない無の境地の立ち方は、難しいけどやってみたいと思った。無感動になるではなく目の前にあることに集中するという意味で考えずに行動するというのは大切だと思った。
以前読んだ覚悟のきめかた考えない練習と照らしあわせてみると面白い。

慎重に怒ることを気をつけるより、絶望したり切り離したほうがよっぽど楽です。近頃もっぱらこの方法で怒りを乗り越えてきたのですが、はやりこの方法ではいけません。希望を持ち自身をしっかり見つめて怒りを正しく見つめなくてはいけないと考えています。でもやっぱり怒っちゃう(笑)。
それは子供や周りに対してこうあってほしいという願いの部分もあります。それを厳かな祈りに変えるのはなかなか難しいことです。始終穏やかに生きられるわけでもないし、時には怒ってもいいと思う、でもぶれない怒りを示せるようにならないといけない。怒るのも大変です。大変だからやめるのではなく、怒りを正しいパワーに変化させること、その方法がこの本には書かれていると思いました。静かに自分の生命の持てる力の全てを使って最新の注意を払い精一杯生きてゆくこと、それが真に生きること怒らないことなのではないかと思うようになりました。最初っから怒らないなんて無理です(笑)色んな怒り憤りを感じながら最終的に全ての感情を網羅してこの境地に立ちたいと思いながら読んだ一冊です。
しかしこの著者は「絶望先生」が大好きなんだなぁ
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月夜野

東京下町在住・本・建築・ハチロク好き