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ホキ美術館

美術館・博物館
04 /03 2012
日曜日に千葉県土気にあるホキ美術館に行ってきました。
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素敵な外観です。写実絵画の専門美術館で開館当時から一度訪れたいと思っていました。

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右手のスロープを登ってゆくと左手に入り口が見えてきます。
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入り口前から振り返ったところ
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スロープを登りきった先には昭和の森公園が見えます。

TVや写真でみた写実絵画と実際にみるのはどう違うのだろうとわくわくしながら観覧しました。
どれも美しくまた建築も様々な工夫が凝らされていて見所がたくさんありました。最後の展示室は暗くなっていて、ガラスで仕切られた絵画一つ一つに音声の解説がついていました。自然光が入るものや人工光のもの、また暗くした部屋など様々な方法での鑑賞を楽しみました。

美術館の館員さんも優しく気さくな印象でリラックスして楽しむことができました。
細く長い通路が繋がっている館内は動線がしっかり考えられていて、ロッカーの位置やレストラン、カフェテリアなど分かりやすく必要なときに見つかる仕組みで動きやすかった。来館者が少なかったので快適でした。あまり大勢の人がいると使いにくくなってしまうかなと思ったりしました。
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第一展示室のあたり。下が窓になっていて下から自然の光が入る。雲の多い晴れの日の午前中に行ったのですが、光がくるくる変わって少し観づらかった。曇りの日と晴天の日とが見比べられてよかったのですが、表情が変わりやすく落ち着いて絵に集中することができなかったです。じっくり時間をかけてみました。写実絵画とひとまとめに言っても色んな表し方があって、キャンバスから絵の具を盛り上げて肌合いをだしている画家もいれば、つるつるとした光沢のある面で写真のように筆跡を残さない画家もいました。同じ観る、本物とそっくりに描くといってもこれだけの表現の幅があるのだなと感じました。
少し離れて見るのと近づいて見るのでは印象が全く違うので、それを感じるのも楽しかったです。

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展示最後の方にあった父の死後10年経って描かれた死後の顔のアップが一番印象に残りました。若い娘さんの絵も暖かく美しくどれも綺麗でよかったです静物や景色、身近な人の死をありのままにしかし自分の目でみたとおりに描こうとする画家の心を感じた鑑賞でした。
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月夜野

東京下町在住・本・建築・ハチロク好き

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