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アライバル

絵本・詩
06 /03 2012
アライバル
アライバルショーン・タン 小林 美幸

河出書房新社 2011-03-23
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本屋さんでみて読みたいと思ってた絵本をやっと読みました。もうすっかりショーン・タンのファンです。文字のない絵本。だけどこれは大人の絵本。描かれてあることをどれだけ汲み取れるか感じられるかは読み手にすべてゆだねられてる。盛り込まれてることが多すぎて、読んでいて辛くなるほどでした。最近私が弱ってるから受け止めきれない(情けない)それくらいパワーのある絵本。一コマ一コマに試されているような気がしてくるくらいこっちを観てる(向いてる)絵本。これなんだぁただの絵本じゃんって思ったらもったいないです。
今までの作品には少しでも文字があるからそう思うのかな。完全に文字を排除してるから私には難しく思えた。でも勉強でいうところの難しさじゃなく、能を見るときみたいな自分を再確認する難しさ、と感じる私は多分今悩んでいることが反映され反射して読み込んだろう。難しく辛いけど冷たくない、絵でしか伝わらないものを信じ全力で伝えようとしている作者の痛いまでの優しさが伝わってくる絵本。
あなたはどう読みますか?
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月夜野

東京下町在住・本・建築・ハチロク好き

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