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阿波丸事件―太平洋戦争秘話

まじめな本
06 /03 2012
阿波丸事件―太平洋戦争秘話 (1973年)
阿波丸事件―太平洋戦争秘話 (1973年)フクミツ ミノル

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横浜の日本郵船歴史博物館に三月に行き
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一等航海士であった祖父の乗っていた船の資料を探し見ました。それから気になって少しずつ資料を集めたり本を読んだりしています。時々TVでドキュメンタリーを放送していて、その時も見てきたのですが、最近、この船の沈没と2000人の乗船者の死の事実が胸によく響くようになり、調べ続けています。
1945年4月1日台湾の近くで四発の地雷を受けて沈没した輸送船の阿波丸。終戦間近だったこともあり責任など詳細はうやむやになったまま時を経てきました。時代時代で真実を明らかにしようとしてきた人の資料が残っていて、読めば読むほど当時の混乱ぶりが分かります。今なら何故?と思えることも当時は当たり前だった、これだけの時を経て考えなくてはならないことは何なのかそればかり考えてしまいます。

先日読んだ
6死をみつめて (中学生までに読んでおきたい哲学)
6死をみつめて (中学生までに読んでおきたい哲学)松田 哲夫

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石原吉郎の「確認されない死のなかで」の最初で作者は”ジェノサイド(大量殺戮)のおそろしさは、一時に大量の人間が殺戮されることにあるのではない。そのなかに、ひとりひとりの死がないということが、私にはおそろしいのだ。”とあります。

たった三分で船は沈没したそうです。その後暫くの間は人の叫び声やうめき声が海に聞こえたといいます。夜、霧の荒れた海に放り出された人の中に祖父もいたのかと考えています。

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上田毅八郎の箱絵アート集 戦艦大和から零戦まで上田毅八郎

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阿波丸が載っている画集
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月夜野

東京下町在住・本・建築・ハチロク好き

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