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メアリー&マックス

映画
09 /10 2012
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オーストラリアに住むメアリーとニューヨークに住むマックス、二人は孤独という以外の共通項がありません。メアリーが8歳の時から文通しあい友情を深めてゆく映画。メアリーは親に愛されず、マックスは自閉症で食べ過ぎるという性格の持ちぬし、二人は奇妙な文章ながらも文通を続けてゆく。ブラックだからこそその中にある純粋さ暖かさが伝わってくる映画。始めに実話とあったけど実話だとすると、不思議と納得できる物語だなぁ。

近くにいないからこそ書ける文章、語れる物事というのがあるけど、この二人は実生活を離れ手紙を書くことで愛情を育んでいる。こういう愛もあるんだなぁと思った。
途中メアリーは酷くマックスを怒らせてしまうんだけど、その時のメアリーの気持もマックスの気持も分かる。相手が好きだからこそ許せないことがあって、悩む姿にやさしさがにじんでいるように思った。会ったことない相手だから、とは思わず真剣に怒り、真剣にすまないと思う気持が美しいなと思った。で、メアリーの加速してゆく行動と気持とマックスを傷つける行動の因果関係というか社会性というか(うまくいえないな)がなんだか真実味をおびてた、私にとって。マックスのためと想いながらもメアリーの偏った気持がマックスを傷つけるんだけど、それに気がついたメアリーが心底すまないと思う。このメアリーの優しさが好きです。チョコレート食べたくなりました。

最後は胸がいっぱいになりました。実写だったらこんな気持にはならなかったと思う、クレイアニメの持つ非現実感が逆に二人の純粋で真っ直ぐな気持を浮かび上がらせていると思う。オーストラリアの茶色い世界とニューヨークのモノクロの世界が空気感の違いを感じました。
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月夜野

東京下町在住・本・建築・ハチロク好き

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