神戸旅行 その2

にっき
09 /13 2012
海洋博物館を見終えた後、すぐ近くにある戦没した船と海員の資料館へ行きました。
この資料館が最大の目的地でした。
以前横浜の日本郵便歴史博物館でも見た阿波丸のことを調べたくて訪れたのです。
小さなでもたくさんの資料がつまった所でした。祖父をこの船でなくしたと話したら館の人が丁寧に資料を調べ写真をコピーしてくださいました。

父もよく知らない私はみたこともない祖父ですが、幼い頃祖母の話を聞いた記憶を辿りながら戦後の阿波丸の事件についてお話ししました。その船に祖父が乗っていたと考えるだけで気持の奥底に不思議な温かみが湧き出るのはなんでだろうと感じながらお話ししました。

_0488.jpg

その後海沿いを歩き、商船三井ビルの前を通って

_0490.jpg
チャータードビルの中にあるレストランでランチ

一階の銀行だったところの半分を使ったレストランでステキでした。映画「阪急電車」でもでてきたので嬉しくなった(^^)
_0493.jpg
お皿に店名が

食べ終えて裏手にでたら
_0496.jpg
二階にもお店があったようで、今度こっちにも行ってみたいなと思いました。
丁寧に作られた建物の重厚さがよかったです。

_0501.jpg
次に神戸市立博物館へ

私は博物館好きなわけではないのですが(笑)ここ最近新しく訪れる土地で郷土資料館や博物館があれば行くようにしています。そこにはその土地の歴史と文化があって、土地と密接に繋がっていると感じてきたので、土地を知るにはその地域の資料館博物館に行くといいと思っています。
今回も海洋博物館から戦没した船と海員の博物館、神戸市立博物館とめぐって、山と海に囲まれた神戸という町の発展と文化の流れというのを目で見て感じることができました。
博物館には出土された銅鐸を企画展示がされていて、一つ一つペンライトで細かい造作を見ていると当時の神戸の人の細やかで自然を信じる気持が伝わってきて熱く胸に残りました。また神戸で発展した海洋の文化の流れも感じました。

神戸っておしゃれとかハイカラというイメージがあったのですが、山の恵みと海の便利さを持った豊かで暖かな場所という印象が新たに付加されました。そして港はばーんと開けているというよりも、ゆっくり優しい眼差しで海や船を見つめているという感じがしました。
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

月夜野

東京下町在住・本・建築・ハチロク好き