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そして、人生はつづく

ほのぼの本
03 /16 2013
そして、人生はつづく
そして、人生はつづく川本 三郎

平凡社 2013-01-11
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新聞の書評で読んで面白そうだったので読んでみました。東京人などでかかれたコラムをまとめたもの。奥さんを亡くして、家に一人でいるのも…というので鉄道で旅したり映画みたり町を歩いたりしてる。それがとても静かで穏やかで、でも一つ一つ丁寧に感じ生きてることが伝わってくる文章。文字を追っていて楽しい読書でした。

作者さんの行っている場所や読んでいる本、映画が重なっていて読みながら『そうそう』とか『私も行ったー』とか思えて面白かった。飛鳥山とか尾久の原公園とか(尾久の公園は今入ることができなくなってしまいました)演劇ではNODAMAPの劇が紹介されていたし、『ルリユールおじさん』や『クレアモントホテル』は原作も読んだので、違った角度からの感想が読めて面白かった。

マイバックページは予告を映画館で観て見たいなと思っていたので今度観てみようと思った。

震災の後からは鉄道の旅も東へとうつってゆきます。妻の事を静かに思っている文章を読んでいると、私が死んだら夫もこんなふうに思ってくれるといいなぁとおこがましくも思ったりする、結婚記念日直前の鬼嫁な妻です(^^;。

そういえば杉並区の図書館はその後どうなったのかなぁ。まえがきに”あまり大きな声でものをいいたくない”と語る作者が繰り返し語っていたのでかなり気になりました。
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月夜野

東京下町在住・本・建築・ハチロク好き

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