スポンサーサイト

スポンサー広告
-- /-- --
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

六本木アートナイト

美術館・博物館
03 /24 2013
昨夜六本木で行われたアートナイトに行ってきました。

DSC_0832.jpg
前回は子供と行き、夜になるまえに帰ってきたので夜の様子を楽しみたくて、夕飯作って一人ででかけてみました。
ちょうど桜が満開でとても綺麗でした。六本木の桜はライトに色がついてて苦手だったんだけど、歩道が広いので歩くと動いて見えてよかった。


人が多くて最初はちょっと閉口したんだけど、その賑やかさが段々楽しくなってきて、リラックスして廻ることにしました。ちょうど観たかったサントリー美術館で行われてる「歌舞伎ー江戸の芝居小屋」展が半額の500円で入場できたので入ってみることに。音声解説は歌舞伎の解説の方の丁寧な説明で、聞きやすく何倍も楽しめた。少し前に歌舞伎を観たばかりだったので、つながりが感じられて楽しかったです。東京江戸博物館に原寸大で再現されている歌舞伎座の絵があって、ほんとにあれがあんなふうに建っていたんだと街の情景と人の様子が身近に感じられました。

様々なイベントを見ながらゆっくり新国立西洋美術館へと移動。
夜の八時をすぎていたんですが、人も多く賑やかで路上パフォーマンスや展示もあり賑やかでした。周辺の住民はうるさくないのかなとちょっと思ったんですが、そこは六本木眠らない街ならではなのだなと思いました。この街で夜遊びしたことがないのでよく分からない(^^;。毎週こんな感じなのかな。
ぴかぴかの高級外車が通り、ディスコのように盛り上がってる建物、もちろんBARは普通に営業…眠らない街はすごいです。

DSC_0835.jpg
イベントの大きさに圧倒されてしまい、ここではショップと野外展示だけで移動しました。
以前銀座で観たイスが展示してあって値段が気になりました(^^;いくらなんだろ。

DSC_0843.jpg
そして六本木ヒルズへ
実は六本木苦手な街でして、目的のあるときしか近づかない街でした。
以前ここで起きた事故に遭遇し自分にとってストレスのかかる場所になり、行くと身体が重くなってしまうのです。しかし今回はメインである灯台モニュメントが観たくて行きました。
これは毛利庭園の展示

DSC_0845.jpg
メイン会場の灯台。
東北の炭を燃やしその火の周りに人が集まるという日比野さんの作品。その火を観たくて行きました。
思ったより大きくて高くて火があんまりよく見えなかったのですが、会場の椅子に座り観ながら休んでいたら火の粉が下に落ちてく様子が綺麗で、思わずじっとみつめてしまいました。
で、なんだか近くに行きたくなって灯台の傍に行ってみると何人かの人たちが同じように灯台の火の粉を観ていて、なんとなく並んで暫く観てみました。この灯台の下には落ちた灰が黒く積もっていて。火の粉がゆっくりと灰になり落ちて積もってゆく様子を無心に観ているうちに、東北、木、灰、火の粉、命、土地…と色々な言葉が浮かんで繋がって、一つになりました。会場は賑やかで酔っ払った人や話し声で結構うるさかったんだけど、その中でしんとした気持に気付き、あっ!てなった。
多分これは幾通りもの物語になって人の心に移り灯る「炎」という作品だと思った。生きてることの立体感を感じられた作品でした。
それから「船頭が先導」の提灯を買って小さな火を連れて帰りました。

過ごし方としては、静かな場所に行きたくなったら美術館、お腹が空いたり疲れたらレストラン(バー)、面白いものを観たくなったら外を歩く、とメリハリをつけて廻るといい。次は深夜巡回バスを使って帰ろうと思います。
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

月夜野

東京下町在住・本・建築・ハチロク好き

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。