おおかみこどもの雨と雪

DVD
04 /04 2014
おおかみこどもの雨と雪 BD(本編1枚+特典ディスク1枚) [Blu-ray]
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随分前に観ました。ずっと気になってて絵がかわいくって、もうそれだけでわくわくしました(笑)物語は...子供二人の受験真っ只中だったので正直『いいなー自分で育ってくれて』でした(苦笑)12歳という年齢はまだまだだけど、一つの成長の節目になるという時期で、今まさに同じ年齢の子をもつ親として胸あつで観ました。
物語はおおかみの子供という特徴から普通の子育てとは違う苦労をしてゆくシングルマザーのお話。私にはバランスよく出来事が盛り込まれた物語というように感じられました。
ちょっとした細部が好きだった。引っ越した時に持ってきた物が大きくなってもそのまま居間に置かれていたり、卒園式や卒業式でお母さんが着ていた服は黒のリクルートスーツであることから、彼女が大学に入ってからスーツを一度も新調していないことが分かります。
都会でかっこよく働くよりも、食べていけるだけのお金を地元で稼ぐという生き方を選ぶお母さんが素晴しい。でもほんとに大変だと思います。地元の人と最初うまくやっていけないんだけど、徐々に仲良くなってゆくのはもう少しシビアに観てしまいました。それだけ家の内情を話さなければやっていけないし、あそこまでおおかみこどもであることを誤魔化せるとは思えない。村の皆が暖かく見守っている、という設定なら少しわかるけど、それはそれで違う波紋があると思われます。ここらへんを軽くしているのがこの物語のいいところであり、ちょっと物足りなくかんじたところでした。冷蔵庫貰ったらそれなりの精神的バックが必要になるのが地域社会なんだよなぁ、だから若い人は出て行ってしまうのだなぁ(しみじみ)女の子のほのかな恋がかわいかったなぁ。孤独を道しるべに出会うのがいいです。
とにかくお父さんは何があっても死んではいけないと思った映画でした。ほんとになにがなんでも死なんといてほしいねんよ(意味不明)。
ああ、あと子育てはこの後ももっともっと大変ですよ…ねぇ子持ちのお母さん(大泣)
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月夜野

東京下町在住・本・建築・ハチロク好き